中学生に子宮頸がんワクチンを接種するわけ

akimi_o @名古屋 @akimi_o

HPVワクチン（子宮頸がんワクチン）は、HPVに感染する前（≒性交前）に接種しないと効果が無いのです。 QT @syougun: だから可能性低いのならセックス経験のあまりないであろう中学生に子宮頸がんウイルス打つのはやめたらどうでしょうかね。つか避妊PRにその金使えよ

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女性の約4割が15～18歳で初性交を経験しており、それ以後の接種では、効果が半減します。 jase.faje.or.jp/jigyo/journal/… QT @akimi_o: HPVワクチン（子宮頸がんワクチン）は、HPVに感染する前（≒性交前）に接種しないと効果が無い QT @syougun

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多数向けに打つものだからこそ、最も効果がある時期での接種に公的な補助をするべきなのです。 QT @syougun: ワクチンって多数向けにうつもんでしょ？極々一部の可能性（セックス→うち一部が感染→うち一部が発症）なのに、「義務教育の学生」に子宮頸がん対策のワクチン打つ明確な理由

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避妊の周知はもちろん必要ですし、HPVの持続感染のリスクを減らす効果はある程度期待できますが、完全ではありません。ワクチン、検診も同様です。多方面からの対策が必要なのです。 QT @syougun: 人数（率）はどんどん下ります。ならば避妊等の周知の方が効果があるのではと思える

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18歳では、性交済みの4割に効果が出ません。その分は打つだけ「無駄」になるのです。「無駄」なものに税金は投入できないでしょう。 QT @syougun: 「税金」で義務教育学生をワクチン接種の対象とすべきとは思えませんでした。データを見ても、自分は18歳以上の接種に一部補助が妥当

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HPVはごくありふれたウイルスで、性交経験者の8割が感染すると言われています。あなたは、「女性がセックスしたら癌になっても自己責任」と仰りたいわけではないでしょう？ QT @syougun: 性交渉で仮に病気になったとしても、それは行為を許した女の責任です（強姦等は含んでませんが

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4割無駄になるものを公費で補助、ほぼ確実に効果が期待できるものを自費で、というのはちょっと頷き難いですね。公費補助の考え方から言えば逆でしょう。 QT @syougun: 確かに4割には無駄になるでしょうね。ですが18歳未満でワクチン打ちたいなら自費でどうぞ、という意見です。

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判断力が未熟であるから「18歳未満」は保護されるべきであるとされているわけで、その年令の少女に責任を追わせるというのは、国の方向性とは違うでしょうね。 QT @syougun: 18歳未満で性交渉するのですから、諸々の「危険」も背負って貰うのが筋と私は考えます。

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なるほど。「セックスしたら癌になるリスクが上がっても自己責任」ということですか。 QT @syougun: ないし女性が8割感染する別の病気を上げていただくと比較として成り立つかと。癌は結果であり、せめて「癌になるおそれが出ても自己責任」という文言が仰りたいことでしょうか。

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性教育も十分でなく、知識も判断力も未熟な高校生以下に性交の責任を追わせるというのは肯定できません。そうなっても不利がない社会を作るのが大人の責任でしょう。 QT @syougun: 高校生で性交渉してしまうならば、危険（リスク）全部自分で背負ってからして下さいという考えです

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そうですね。子供は親を選べません。環境によって、子供の判断は変わります。そこに責任をもつのは、親を含めた大人であるべきで、子供に責任を負わせるべきではありません。 QT @syougun: 18歳未満ならば極一部を除いて親の保護下でしょうから、実際の責任や判断は親が行うことに

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何が「真っ当」かは人によって違いますので、国がそれを規定することには疑問が有ります。 QT @syougun: 国の金ですから、真っ当な生活や判断をした人にこそ使って欲しいという考えがありますから、18歳未満で性交渉（妊娠の可能性有り）してしまう人に使うのに疑問を持ちます

akimi_o @名古屋 @akimi_o

なるほど。あなたの意見はわかりました。 QT @syougun: @akimi_o 勿論、国（政治）の意志は私と違うからこそ現行の制度が行われているのでしょうけれど、私の意見は先述したとおりです。

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HPVワクチン（子宮頸がんワクチン）は、主として義務教育年齢の女子に接種するものです（例外は高校1年生のみ）。 QT @syougun: 高校生は未熟ですが義務教育を修了「してしまって」居ます。高校生までを様々な庇護下にするというならば、義務教育年齢の引き上げが先ではないかと。