洋画コメディって本当に軽いノリで「ソーセージ」とか「チンコ」とか「パイオツ」とか「ヤク」とか「マリファナ」とかその手の単語が出てくるから、結構げえってなる。TEDも観たけど、あれは設定の面白味と声優が有吉だったから観られただけで、コメディ部分は引くだけだったわ。
2014-07-21 14:14:15洋画コメディだけでなく、アメリカで酒入った会話とかは基本的にそんな感じになりがち。自分が大学生っていうのもあるけど、パーティとか行くとセックスみたいなハグしてる連中いることもあるし…(遠い目) 人によっては酒入ってなくても学校の外でのゴシップとかはそんな感じだったり
2014-07-21 14:26:38高校の時、「ホラ、誕生日プレゼントだよ」って巻きたばこのパッケージと大麻渡されてびっくりした。丁寧にお断りしたら車の中で友達は吸っててそのまま車運転してたけど、アッパー系でトリップしてる時の表情ってこんな顔なんだな…って冷静に考えつつもちょっと軽蔑したのを覚えてる(´△` *)
2014-07-21 14:32:31自分は家系的に酒も強いし父もヘビースモーカーだから小さい頃から身の回りに酒タバコはあったけど、個人的には一時的に気持ちよくてもその後の副作用が割に合わないと思ってる。酒だけじゃなくて牛乳とか粘膜に影響する食べ物とかもそうだけど、摂取すると体と頭がおもーくなる感じがバカっぽくて…w
2014-07-21 14:36:11父のお気に入りのお酒は度数60超えの泡盛で、おばあちゃんは入院する直前までビールを晩飯にしっかり飲んでた。アルコールパッチテストは無傷(`・ω・´)シャキーン
2014-07-21 14:37:09酒タバコはやらないけど、自分はコーヒーは飲む。カフェインも一応覚醒効果はあるとはいえ、結局は体にとっては薬物みたいなものなので消化の際にはアルコールみたいな解毒みたいなプロセスがある。消化された後の副作用は急激な疲労と気だるさ、体温低下、胃腸の荒れ、消化機能の向上、などなど。
2014-07-21 14:40:08で、カフェインっていうのは日常的に取ると、結果的にカフェインがないと脳が動きづらくなる。タバコのニコチンが脳の情報を伝達する物質に変わって中毒になるみたいに、カフェインがないと思考が上手くできなくなる。そのメカニズムは睡眠薬に慣れると睡眠薬がないと眠れなくなるのと同じ。
2014-07-21 14:42:40なので、僕は半月から一ヶ月くらいカフェインを一切取らない期間を設けて、カフェインをちょびちょび取る期間を設けている。そうすることで頭の働きが段違いになるから。笑
2014-07-21 14:43:58睡眠薬、コーヒー、煙草、などなど薬はたくさんあるけれど、ドーピングが普通になると体は怠けるようになる。日常的に特定の刺激を得ることが当たり前になってしまえば、体はそれに適応し麻痺していく。そういうのを避けるためにも、僕はある程度ドーピングしない期間を設けてる。
2014-07-21 14:48:00逆に、この適応という作用は上手く使えば毎日が過ごしやすくなる。習慣なんてのはその延長で、最初は抵抗があったことでもいつの間に慣れている。継続は力でも何でもなくて、道具なのである。
2014-07-21 14:50:26ただ、それはストレスにも同じことが言えるので、いわゆるモラルハラスメントやストレスに晒されている人たちは似たようなストレスには強い。けれどストレスフリーの環境に慣れてしまうと、些細なストレスでも挫けるようになる。
2014-07-21 14:51:42これを活用したのがマインドコントロールの手法で、「過剰なストレスを与える→優しい態度を取ることでストレスから距離を取らせる→また過剰なストレスを与える→癒やす」と言うサイクルを使うことで、適応と言う名の調教をすることが可能になる。
2014-07-21 14:53:35で、マインドコントロールをしている加害者が被害者にとっては刺激物なので、日常を回すために「加害者がいないと不安になる」のだと思う。ある意味の中毒である。
2014-07-21 14:54:46ただ加害者がいなくてもこの構造は成立する遠もう。鬱病やスランプ、そのあたりは「自分の思考が刺激物」なので、自分でアメとムチを与えているようなものなのである。
2014-07-21 14:56:55特に、鬱病に関しては脳がセロトニンという、幸福を感じさせる物質を分泌できなくなることが原因なので、なおさら負の循環からは抜けづらくなる。この場合の刺激物は「足りないこと」だからだ。
2014-07-21 14:58:41なので「鬱病とか甘えてないで気合で直せよ」という意見は妥当でない。それ故にセロトニンの分泌を補助する抗鬱剤がうつ病患者には投与されるわけであるが、ここにもトラップがある。なぜなら抗鬱剤がする働きはあくまでも「補助」であり、ドーピングだからである。
2014-07-21 15:01:14病気を治すのは薬ではなく、あくまでも自分の体の自然治癒力であり、心の風邪と呼ばれる鬱病やスランプなどの場合は、自分の心なのだ。
2014-07-21 15:03:04そして鬱病に関しては、鶏か卵か、みたいな話だが、環境によって築き上げられた「マイナス思考と挫折をするための要塞のようなもの」を少しずつ壊して、価値観と思考回路を再構築しなくてはならないので非常に手間がかかるのである。
2014-07-21 15:05:01