2014年7月21日

「都市の美学」7月21日槇文彦先生講演ダイジェスト

都市の美学について槇文彦先生が熱く語る、同時に新国立競技場コンペをばっさり斬る。
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SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演①:ローマ時代の建築理論家ウィトルウィウスにより建築とは「用・強・美」と定義されたが、この美の部分VENUSTASの意味は「美」だけでなく「歓(よろこび)」をも含むものであったろう。Formの価値はDelightで決まるのです。

2014-07-21 15:21:31
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演②:東京の魅力は道路街区ではなく、路地から路地裏の奥に向かい延びていく生活の通路の肌目の細かさにある。歩行空間の小さな緑や私的空間の公的利用といったものが豊かさを生む。海外によく行くが外国の都市に比較して東京は静かに感じる、東京に戻るとホっとする。

2014-07-21 15:35:32
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演③:代官山ヒルサイドテラスは25年の歳月をかけた建築だか、多くのパブリック空間の通路、広場を設けた結果、所有者や居住者だけでなく訪問者にも建築や街のポジティブなイメージを共有することに成功した。最新作の東京電機大学キャンパス設計にもこの手法は受け継いだ。

2014-07-21 16:04:58
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演④:ヒルサイドウェストは道路側と奥の敷地をつなぎ構成した。通り抜け通路や広場に面し私の事務所もある。時々下階のレストランで結婚式の二次会があり事務所の前で新郎新婦の記念撮影等見るのも微笑ましいものです。

2014-07-21 16:10:10
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑤:東京電機大学では区との事前協議でもキャンパスを市民が自由に通り抜け出来る条件を整えた。大学の構内に付近の幼稚園児と先生が遊びに来るのを見たときはとても嬉しかった。建築が当初想定した以外の楽しい利用のされ方をしてるのを見るのは建築家冥利に尽きる。

2014-07-21 16:15:04
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑥:新国立競技場案の問題のひとつは建築と周囲の関係が貧しい点だ。施設の稼働日は50日ほどでしかない。残りの300日は誰の利用もない周囲にパブリックゾーンもない無表情に巨大な壁を連ねた土木構造物に多大な税金を使う正統性はない。

2014-07-21 18:05:04
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑦:新国立競技場建設準備で既存の緑地や育った樹木も根こそぎ伐採されてしまうだろう。さらに酷いのは通りに面して長大な人工地盤が延びていることだ。この暗い高架下のような空間は市民の歓びはおろか、犯罪を誘発するような場所になる可能性すらある。

2014-07-21 18:09:43
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑧:新国立競技場問題のような事態は戦後の建築界にとって前代未聞の未曾有の大事件である。このような事態を招いている原因はザハ案を選んだこともさることながら、コンペ要項を作成した有識者会議にある。彼らは有識者には価しない、むしろ非有識者であったことは明らかだ。

2014-07-21 18:14:22
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑨:かつてギリシャのオリンピック発祥の地にあるスタジアムを見たことがある。歴史的にも重要な場所だがそれ以上に周囲の景観と一体となった佇まいの美しさには感銘を受けた。どうじに施設は常にオープンに開けてある。

2014-07-21 18:20:01
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑩:新国立競技場ザハ案の建築的な問題点を引き続き厳しく指摘していく。同時に国際コンペと名打っておこなわれた粗雑な契約形態による設計監修者選択のツケを全国民が支払う必要はないことも訴え続ける。

2014-07-21 18:24:21
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑪:建築の価値は時間の中でこそ決まる。ただオリンピック誘致の為たけにぶちあげた今回のコンペ案の短期的結果は一旦却下して、もう一度じっくり考え直すべき。最後に建築と時の関係について述べる。

2014-07-21 18:34:28
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

「都市の美学」槇先生講演⑫:時は記憶と経験の宝庫である。時は都市と建築の調停者である。時は建築の最終的審判者である。空間に内部と外部の差はない。空間は機能を包摂し且つ刺激する。空間は人間に歓びを与える。 以上、槇先生講演ダイジェストでした。。

2014-07-21 18:39:40
SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) @mori_arch_econo

今日の槇先生講演会で先日の土田世紀先生展覧会に続きまた魂チャージ出来たので明日からまたガンガン行きたいと思います!!偽有識者としての安藤忠雄氏にジャブやカウンターはもちろんのことアッパーカットを決めてダウン奪いたいと思います!!

2014-07-21 21:41:12
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