道の真ん中を歩く~仲パレ2014~

まとめました。
国際 仲パレ
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ぼん @Bong_Lee
じわじわ仲パレ終わったんやなぁって気になってきた。最初の打ち合わせは2月やった。あっという間やった。一週間前まで雷雨の予報やったのに当日しっかり晴れたり、トラブルをトラブルが助けてくれるとか、強烈な夕立が全梯団ゴールするまで持ちこたえてくれたとか、色々運もあった。みんなのおかげ。
ぼん @Bong_Lee
もう本当に苦労だらけで、うまいこと行くのか、スケジュールこなせるのか不安でたまらんかった数ヶ月。邪魔もあったし誹謗中傷も、イデオロギー関係なく左右の極端な人から散々あった。けど寄せられる賛同メッセージやハッシュタグメッセージ、多言語方言の仲パレ宣言文な凄まじいパワーをくれた。
ぼん @Bong_Lee
手配が遅れたり規模を見誤ったり、マンパワーの配置を間違ったりと、運営同士ではダメだしが出てくるわけですが(笑)でもそれも大きな事故もなく無事に終えることが出来たからやし、二言目には「なんやかんやで大成功やな」と笑える。本当によかった。
ぼん @Bong_Lee
トラックの積み込みやサウンドシステムの調整、物販の段取りなど、当日朝はやることが多すぎて、挨拶と取材も入り込みわけわかんなかった。それがあれよあれよと広場が人で埋め尽くされ始めていった。在特会のデモとは違い、不安や対立を煽るメッセージではなく、希望と夢を伝えるプラカードが無数に。
ぼん @Bong_Lee
色とりどりのみんなが、バラバラのみんなが集まった。これはマジですげえことだ。バラバラだからこそ、共通点を見つけた時嬉しいんや。あの高架下からステップを上がって御堂筋へ雪崩れ込んだ全員が誇らしい。仲良くしようぜとか頭の中お花畑?上等。7/20の御堂筋には巨大な花畑が出現したんや。
ぼん @Bong_Lee
カウンターが生まれる前、ウトロを練り歩いた在特会による灰色のパレード。呆然と立ち尽くして、ゴキブリ出て行けと投げつけられたあの絶望をいまだに拭い去れずにいた。人種差別なんて他人事で、関心ないんだと思ってた。それを消し去った、無数の色彩と笑顔で。ストリートはきっと生まれ変わる。
ぼん @Bong_Lee
パレードの先頭を歩いて橋を上がり、通りを曲がって御堂筋を目指した時、集合場所を振り返った。まだ人がいた、出発できずに順番を待つレインボーフラッグが見えた。すげえと思ったしヤバイと思った。全身に力がみなぎって、不可能なんてないと思った。卑屈になる必要なんてない、やりゃできる。
ぼん @Bong_Lee
朝鮮学校を襲撃した在特会は、幼い子供達に向かって「道の端っこを歩いてろ」といった。俺たちは歩いたぞ、多くの仲間と、御堂筋のど真ん中を!笑顔で歩いてやったぞ!どうだ!誰も、人が道のどこを進むかを決める権利なんてない。みんな自由だ。喜びのパレードに飛び乗ったみんなが誇らしい。
ぼん @Bong_Lee
一つずつ塗り替えて行ける、みんなでなら。横断幕に寄せ書きをしたように、夢のあるプラカードを掲げてストリートを飾ったように。仲良くしようぜパレード2014に関われて本当によかった、人生で最高の思い出を作ることができた。ありがとう。
櫻井信栄 @sakurainobuhide
「仲良くしようぜパレード2014」(7月20日・大阪)に教え子たちと参加しました。人種差別に反対し、生命の多様性をよろこび肯定するこのパレードを生涯忘れることはないでしょう。共に歩き、叫び、笑い、酒を飲んだ皆さんに深く感謝します。 pic.twitter.com/KfUerg8TVc
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櫻井信栄 @sakurainobuhide
このパレードに1人の女の子が参加していました。私が韓国で日本語を教え、日本に渡りましたが中学校に上がってから民族差別にあい、インターナショナルスクールへの転校を余儀なくされました。彼女を日本に送り出した者として私はどんなに悲しみ、申し訳なく思ったかしれません。
櫻井信栄 @sakurainobuhide
その子が苦しんでいた時『レ・ミゼラブル』のセリフを繰り返しリツイートしていたこともよくおぼえています。中之島公園に成長した姿で来てくれましたが「韓国人に生まれたことが罪なの?」と言われた時、私はかける言葉がありませんでした。
櫻井信栄 @sakurainobuhide
しかしパレードが出発し男組の後を歩く間その子は充実した表情で、最後まで水を一滴も飲みませんでした。それまでの恨みが解かれ、喉が渇くのも忘れていたのだと思います。ゴール地点の公園で彼女は雑誌記者からインタビューを受け「日本と韓国がもっと仲良くなればいいと思います」と答えていました。
櫻井信栄 @sakurainobuhide
そんな悲しみと強さを持った子があのパレードの中にいたことを、皆さんにも記憶してもらいたいと思います。 私たちはまた日常に戻ります。砂を噛むような思いやくやしさ、悲しみ、怒りを感じることもあるでしょう。
櫻井信栄 @sakurainobuhide
しかし夏の日の御堂筋を共に歩いた私たちは、仲間たちとそれを乗り越えることができるはずです。 (歩くことができなかった仲間も警察署からもうじき戻ってきます。) 「仲良くしようぜ」という言葉とパレードの記憶が皆さんの力になることを望んでいます。 (関西国際空港のベンチにて)

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