書けなければ、読めない。書けるからこそ、読める。

授業後の走り書き。読解力向上のためには、とにかく書かせなければダメ。
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『"ふくしま式200字メソッド"で「書く力」は驚くほど伸びる!』 http://ow.ly/satMI

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

いやーやっぱり200字メソッドに尽きるよ、すべては。書かせて書かせて書かせまくる。国語の指導とはすなわち書かせること。書ける子だけが読める。書けない子は読めない。

2014-07-26 16:27:28
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

読めるけど書けない子というのは、実は読めていない。本当に読める子は書ける子。

2014-07-26 16:27:31
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

文章が図形に見えてくる子。それが書ける子であり、読める子である。

2014-07-26 16:28:40
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

200字メソッドの問題集、必須だな。来春新刊はこれに尽きる。

2014-07-26 16:29:39
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

書く練習というのは、月に1回や2回やった程度では全く足りない。飽きるほど、寝言で出てくるほどに回数を重ねなければならない。

2014-07-26 16:38:46
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

しかし塾は元来学校に対してサブなので時間的制約は逃れられない。じゃあどうするか。指導内容を限定して徹底するしかない。宮本算数教室が数字パズルしかやらせていないというのが本当かどうかは知らないが、ふくしま国語塾は200字メソッドしかやらせない、くらいでいいんじゃないかと今日思った。

2014-07-26 16:41:31
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

もうほんと9月からは200字メソッドだけをやろうかな?!

2014-07-26 16:43:02
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

そうすると必然的に減るのは、他者によるテクストを再構成するプロセス、すなわち読解。それを危惧して、書かせては読ませ、読ませては書かせるというやり方で、これまでやってきた。読解は再構成。作文は構成。結局は同じプロセス。だから、それでも「徹底」になると思ってきたのだが。

2014-07-26 16:46:37
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

しかしやはり、発信と受信では違ったものに見える(少なくとも子どもには)。共通の技術・型・方法があるのだが、子どもはそこに気づけない。であれば、まず「発信」に限定して徹底すべき。

2014-07-26 16:50:29
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

徹底的な発信を通して磨かれた武器(3つの力)を持った状態で、受信に移らせる。そうすれば、読める。読めなければおかしい。

2014-07-26 16:53:41
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

はい。ご期待ください。 RT @myawaki0707: @FukushimaKokugo 指導する中で欲しいと思っていた一冊です。

2014-07-26 21:15:21