@ditty100 無重力での調理は対流がない、ということはけっこう大きいでしょう。肉を焼くなら、ニクロム線のネットで包んでじゅうじゅうとやるとかかな?
2010-02-24 21:32:24そういえば谷甲州ファンによる「宇宙で飯を炊く」ことについての面白い考察があったっけ。 農林二十八号http://j.mp/9B0brB
2010-02-24 21:39:11@ditty100 宇宙鍋:鍋の底が凸凹していて、浅い。でこぼこしているのは、熱を伝導する表面積を増やすため。浅いのは、対流がないから。
2010-02-24 21:44:10熱伝導率の良い金属ボール内に食材を入れ、中心へ向いた発火(発熱?)装置を内壁に敷き詰めた球殻――宇宙コンロの中に放り込んで着火。コンロをぶん回せば食材が混ざりながらまんべんなく火が通る。
2010-02-24 21:53:12@ditty100 逆に考えるのです。食材のすべてを宙に浮かせたまま、料理が可能なのですから、その利点を使った料理が発達するのではないでしょうか。たとえば対流がなくて混ざらない、というのは「複数の味をクリアなまま保てる」とも言えるわけです。
2010-02-24 22:01:30@ditty100 「美味しい」かどうかは別として対決型料理漫画では、必須のギミックなのですよ! 「おう、この中に入っているのは!」とか「口の中で、いくつもの味がハーモニーをっ!」とかの演出と合わせて>味が分離したままクリア
2010-02-24 22:09:39自由落下が味覚に影響しそうな気がする RT @ditty100: 宇宙時代には「美味しい!手軽で簡単!無重力料理!」というアオリが付いたレシピ本が出そうだな(本という形態かどうかはともかく)。
2010-02-24 22:14:42宇宙だと食べ物が胃袋の中で浮かんでしまうので、地上より早く満腹感が来るらしい。おかげで体重が減るので、お腹がいっぱいでも食べる努力が必要とか。腹八分目ならぬ「腹十二分目」という言葉ができるのか。
2010-02-24 22:23:42孤独のグルメ・宇宙版。 「モノを食べるときはね。管制に邪魔されず、自由で、なんというか救われてなきゃあ」 「うおォン、俺はまるで人間太陽発電所だ」 「あちゃあまたしくじったぁ。昆虫だらけになってしまったぞ」 「チューブ食って男の子だよな」
2010-02-24 23:00:12考えれば考えるほど、ゴローちゃんがヴォストークあたりにぽつねんと座っている絵面が浮かんでくる。なんでこんなにハマるんだろうと思ったら、中間にシロツグという触媒がいることに気づいた。
2010-02-24 23:11:13