カブトエビの飼育についての私的考察まとめ

カブトエビの飼育について、自分なりに考察をしたツイート一覧
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川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑭】 まとめとしたら飼育水は多め、水草などの利用、溶存酸素の維持。 水質浄化のスピードを水考えるとの交換は必須…と。 水換え時に死亡する事の考察もする必要があるけど、それはまた今度。 以上、チラ裏でした。

2014-07-31 00:55:12
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑬】 田んぼでは豊富な水量と、流れ込む際に酸素が水中に取り込まれるが、飼育ケース内ではそうはいかない。 やはり理想はエアレーションなのか… 水流を作らずエアレーションをする事が出来れば問題は解決しそうだ。それは別の機会に試そう。 続く…

2014-07-31 00:46:12
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑫】 実際に田んぼへカブトエビの採取に行った際、実測はしなかったものの明らかに高い水温でも死ぬ事無く活動していた。 そうなると、酸素濃度の可能性が出てくる。 温度の上昇とともに酸素量が減り窒息しているのではないか? 続く…

2014-07-31 00:41:27
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑩】 稲の発育に日光は欠かせないが、水温上昇のリスクが伴う。 水温の上昇によるカブトエビの死亡の話があるが、温度よりも溶存酸素濃度の低下の方が死亡の原因なのかもしれない。 続く…

2014-07-31 00:35:17
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑨】 田んぼの土を使うなら、やはり稲を水草の代わりに使ってみると良さそうだ。 アンモニア態窒素は分解されたのち稲に吸収されるので水質の浄化に繋がる。 だが、気をつけなくてはならないのは温度では無いだろうか? 続く…

2014-07-31 00:28:46
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑧】 次の資料によると、残留したアンモニア態窒素を『ふるい』にかける事で1/3に減ることが出来るようだ。 oo.spokon.net/outline/2006/k…

2014-07-31 00:23:27
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑦】 個体サイズにあわせてケースのサイズもステップアップさせれば良さそうだ。 田んぼから採取した土を使って累代させる場合、土に残留するアンモニア態窒素にも注意をしたい。 続く…

2014-07-31 00:21:21
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑥】 餌を必要としない幼生期に出来るだけ多い水で孵化させ、ある程度の大きさになってから飼育密度に応じて個体を移動れば良いのではないか?密度が上がれば一匹あたりの水量も減り、水質の悪化は早くなる。

2014-07-31 00:16:55
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察⑤】 エアレーションや濾過を使えばある程度の効果を得られるのは間違いないが、水流を発生させてしまうし、幼生期には使う事は無理。 水の汚れを抑える事が出来ないなら飼育水の量自体を増やせば解決しそうだ。 続く…

2014-07-31 00:11:31
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察④】 頻繁な水換えをせず、なおかつ安全な水を維持するには水草は必要なのかもしれない。 アンモニア態窒素が分解され水草に吸収されるまでにかかる時間と処理能力を考えると、水換えは避けては通れない。 続く…

2014-07-31 00:08:10
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察③】 mizukusasuisou.com/qa3-13 昔とは少し理屈が変わってきている。 アンモニアに注目するのは変わらないが、その後のバクテリアの分解による変化も注意が必要のようだ。

2014-07-31 00:03:13
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察②】 アクアリスト水槽の立ち上げに注力する。バクテリアが安定した水を作るまでパイロットフィッシュを投入したり、市販のバクテリアを使ったりして本番に備えるが、何年も熱帯魚から離れている自分は新たに調べ直すと、面白い記事を見つけた。 続く…

2014-07-31 00:00:58
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水についての考察①】 飼育前に水道水を1日汲み置いてカルキを飛ばすのは当たり前だが、元アクアリストから考えると『水槽の立ち上げ』をする必要があると考える。 続く…

2014-07-30 23:57:40
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水のpHについての考察】 飼育水を作る際にpHの測定をして必要であれば石灰を加える必要もあるだろうが、牛フン堆肥のpHが7〜8程度とされるので有機物、pHの面で優れている可能性がある。完熟でない堆肥はヘドロを生み、硫化水素を生むかもしれないので注意が必要だろう。

2014-07-30 01:29:10
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水のpHについての考察】 田んぼに使われる肥料などに牛糞、苦土石灰などがあるが、いずれもアルカリ。米の育成に適したpHは6.5との研究結果を見つけたが、先ほどの論文にあるpHと生存率の報告と符号する。 気を付けて水質調整をすれば良好な結果を得られる? 続くかも…

2014-07-30 01:12:10
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水のpHについての考察】 以下の論文と先ほどの地図を照らすと問題ないpHの値である。 日本の水道水は限りなく中性に近く調整されているが、酸性の水よりはカブトエビに適している? 続く? ci.nii.ac.jp/els/1100011130…

2014-07-30 00:56:17
川村隆 @tukkerjp

【カブトエビの飼育水のpHについての考察】オーストラリアの内陸部は赤い土壌は酸化鉄が含まれると聞くが、酸化鉄が混ざった水は酸性? 地図を見る限りは弱酸性みたいだが… 続く… pic.twitter.com/JqgndNXfXX

2014-07-30 00:33:56
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