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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
さて、今日の視聴感想。エスカフローネに代わりまして機巧奇傳ヒヲウ戦記について今日から書いていきます。
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ネオランガの件でお薦めされていたので見よう見ようとは前々から思っていたが、今回になってようやく視聴する事が出来た。とりあえずさわりの1~4話までについて少し。
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正直な所かなり面白い。ゾイドジェネシス以来に最初からピンと来る作品に巡り合ったかもしれない。
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幕末を舞台とした子供達のわんぱくな活劇にザンボット3、イデオン、ネオランガ、ゾイドジェネシス辺りを詰め込んだかのような印象。
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もう少し真面目に描くと、日常が突然崩壊して生き延びた子供たちだけが行方不明の父親を探す為の戦いと隣り合わせの旅を強いられるような内容。
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主人公のヒヲウには喧嘩友達のシシ、ガールフレンドのマチがいる点は何か勝平、宇宙太、恵子のような立ち位置に似ている。そしてヒヲウの姉、兄、弟2人を合わせた7人で旅を強いられる点は神ファミリーの境遇をさらに過酷な物にしているかのような……。
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兄や姉は少なからず10代半ば過ぎぐらいの人物であり、彼らがなんとかして一行の父や母代わりをしなければならない。そしてヒヲウの末弟は本当に0、1歳児ぐらいの赤ん坊であり……。
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そんな7人の子供達がとりあえず父の遺した巨大からくりを駆使して、村から飛び出して父を探しに出るのは良いが、相手が容赦なく自分達を滅ぼそうとする集団であり彼等から日本諸国を舞台にスペース・ランナウェイしなければならないという……。
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ちなみに、一応ロボットとして見なす事にしたがヒヲウ達が操る巨大からくり炎の描写が妙に面白い。とりあえず何となくいじったら父のからくりを動かす事が出来たが、その操作マニュアルがないので手探りで探していく感覚はイデオンっぽい。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
何となく天井をさぐったら炎を人型に変形させる為の操縦システムを発見したり足元をさぐったらゼンマイをセットする場所を発見し、それによって炎が新たな動作を披露したりといった感じで妙に手探りのワクワク感が出ている。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
また、その炎が圧倒的な性能を秘めていると言う訳でもなく、用意されたゼンマイが全て切れたら動けなくなってしまうとの弱点を抱えているのが面白い。なので自分より駆動時間が遥かに長いスチームで動く相手のカラクリに対しては長期戦にもつれ込むと危険なのである。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ここら辺を活かして、現実おもいっきし炎で戦う事は出来ない訳で逃げることの必要性や野宿する先でゼンマイを撒かないといけない描写が結構多い。あくまでも自分達を守る(それも結構怪しい)事や移動する手段として炎は扱われており戦う事に関してはあくまで最後の手段。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ちなみにヒヲウはメインを2人で操縦を担当する訳だが、本当に二人羽織の形式で動かさないといけない。上の人がトレースシステムで上半身を動かし、下の人がペダルで下半身を動かさないといけない。 pic.twitter.com/56OQ6IjdTJ
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あと、全体的な特徴からするとこの作品はキャラクターデザインが本当に可愛い。ヒヲウ君は男の私でもちょっと良からぬ気を抱いてしまう。ヒロインのマチちゃんを始めとする子供達に和む。 pic.twitter.com/4BCgfjGFmX
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ちょっとここら辺、白土三平先生の丸っこい絵柄を彷彿させるかもしれない。ライバル役のアラシに関しては少なからず影響は受けていそうなデザインではある。 pic.twitter.com/qJGQoqEIAM
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敵側が横山光輝先生か白土三平先生のようなノリで描かれている。この人、横山先生の漫画でいたような気がする…… pic.twitter.com/bS1idnmg4E
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第1話……印象的な描写として、まずヒヲウという少年が“死“という概念を強く嫌っている事が提示される。冒頭の里見八犬伝で姫役が死亡するシーンを無理やりアドリブで描き変えてしまう辺りからヒヲウの性格が出ている。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
兄のサイからお芝居がめちゃくちゃになるとの意見に対し「悪いことした訳ではないのに、死ぬなんてへんてこりんだ!」とのヒヲウの台詞で、ますます死ぬことに対して特別嫌っているかのような印象が強くなり……。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして、賭博場のやくざから子供を救う為に、ヒヲウは掟を破ってからくりで人を傷つけてしまう。この件に関して仲間達から窘められてしまうのだが……。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
「だってあいつら刀を持っていたんだ!刀を振り回して追っかけていたんだ!!」とヒヲウは必死そうな表情で叫ぶ。それがどうしたと仲間に聞かれたら「刀で切られたら人は死ぬんだぞ!!」と主張する。 pic.twitter.com/Z0IyI1Z64g
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そりゃそうだけど……と個々で仲間達の意見は正論を突きつけられて認めざるを得ない。人を殺めない為にからくりを力として使ってはいけない村の掟が定められたが、現実弱者が横暴な相手に暴力を振るわれた時はその掟は無力……。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
人を殺めない為に定めた掟でも人は死ぬ。ならば何故掟を守るのか……?この辺りは同じ會川さんの作品だったネオランガで描かれた海潮の行動とヒヲウが重なる。目の前の悪に立ち向かう正義が、何故人々の平和を守る掟に縛られないといけないのだろうか。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
その後、ヒヲウは人が死ぬのは嫌だと言った後に「母ちゃんが夏に病で死んだ後に……」と個人的な心情を絡めてくる。おそらくここら辺の出来事でヒヲウは目の前で人が死ぬ事を忌み嫌うようになっていたのかもしれない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
その母ちゃんで病で死んだ後にどうなったのかとの自分自身の心情についてその後本人の口から述べられない。去年の夏の出来事でも母の死後自分がどうなったかと言えば、本当に自分の母親が死んだ事を認めてしまう事を本人は知っていたから言えなかったのだろうか……
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