2014年8月3日

140801 岩上安身による板垣雄三・東京大学名誉教授インタビュー 実況ツイート

記事・映像はこちら→http://iwj.co.jp/wj/open/archives/159297
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岩上安身 @iwakamiyasumi

以下、連投。RT @IWJ_ch1: 1.8月1日(金)「岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー」の模様を実況します。現在のパレスチナ情勢を中心に、中東情勢やイスラム世界についてお話をおうかがいします。

2014-08-01 19:40:31
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投2 RT @IWJ_ch1: 2.板垣氏「中東の問題は、中東だけに限定して考えることはできません。米国の問題であり、かつ、ロシアの問題でもあります。イスラームについても同様です。ですから、中東のことを考えるということは、世界中の国際関係を考えることにつながります」

2014-08-01 19:41:24
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投3 RT @IWJ_ch1: 3.岩上「今回のインタビューでは、先生にパワーポイント資料をご準備いただきました。そのタイトルが『つながり合う尖閣・マレーシア・ガザ・ウクライナ』というものです。ガザとウクライナが重なりあうと私は言い続けているのですが、それにとどまらないと」

2014-08-01 19:41:46
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投4 RT @IWJ_ch1: 4.板垣氏「言いたいことは、バラバラに考えていてはいけない、ということです。新幹線の電光ニュースもそうですが、バラバラになって通りすぎていってしまっていますね。しかしそれは、物事の本質を考えさせないような仕組みだと言えますね」

2014-08-01 19:42:09
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投5 RT @IWJ_ch1: 5.板垣氏「最近のニュースでは、ハマスとプーチンが悪いという風に報道されていますが、このような善悪二分論で考えてはいけないと思います。私は『断末魔』と言っているのですが、世界全体が単純化されて終わろうとしているのではないか。そう思っているのです」

2014-08-01 19:43:02
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投6 RT @IWJ_ch1: 6.板垣氏「何かの調子で、ひょっと戦争が起きてしまう可能性があると思っています。日本の近代の歴史は、ずっと世界戦争の中にありました。まず問題となるのは、クリミア戦争です。これはちょうど、幕末から明治維新の時期にあたります」

2014-08-01 19:43:38
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投7 RT @IWJ_ch1: 7.板垣氏「クリミア戦争がどうして起きたかというと、パレスチナのベツレヘム生誕教会による聖地管理問題がきっかけです。各教会のバックには、ロシアとかフランスとか、列強がついているわけですね。日本は、そういう世界情勢の中に置かれていたわけですね」

2014-08-01 19:43:58
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投8 RT @IWJ_ch1: 8.板垣氏「日露戦争の背後に、露仏協商があったことを忘れてはなりません。バルチック艦隊が迂回する際の燃料の提供はフランスが担っていました。日本も、日英同盟があったからこそ戦争を戦えたのです」

2014-08-01 19:44:23
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投9 RT @IWJ_ch1: 9.板垣氏「大正時代の日本の知識人、日本人の思想形成を担った人物として、内村鑑三、徳富蘆花、大川周明、柳田國男、出口王仁三郎があげられますが、彼らはいずれもバルフォア宣言に関心を持っていました。徳富蘆花は夫婦でエルサレムに行くんです」

2014-08-01 19:44:48
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投10 RT 10.板垣氏「柳田國男もパレスチナと関わりがありました。彼は国際連盟委任統治の委員としてジュネーブに行って仕事をしました。国連に頼まれて植民地統治をする、という仕組みが第一次大戦後作られるわけですが、日本はそれをミクロネシアに適用していくわけです」

2014-08-01 19:45:15
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投11 RT @IWJ_ch1: 11.板垣氏「我々が今、ガザのニュースを見ていて、かつての知識人がどのように中東に関心を持っていたか、思い出さなければならないですよね。この2014年という年に、ガザの問題をどう受け止めるか、そのことを考えなければいけないですよね」

2014-08-01 19:45:37
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投12 RT 12.岩上「武器輸出三原則の撤廃により、日本とイスラエルは武器の供給に関して協力関係を持つことになりました。つまり、現在のガザ侵攻に使われる武器に、日本製のものが用いられる可能性があるということです。過去そうだったように、他人事ではないのですね」

2014-08-01 19:46:03
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投13 RT @IWJ_ch1: 13.板垣氏「9.11以降、政府の発表したことを鵜呑みにして、すこし穿った見方をすると『陰謀論だ』などと批判されるようになりました。しかし、第2次大戦における日本軍を見れば分かるように、謀略なんていくらでもあるわけですね」

2014-08-01 19:46:38
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投14 RT @IWJ_ch1: 14.板垣氏「現在のイスラエルは、ガザ侵攻を『自衛』だと言っていますが、ガザの市民を確信犯的に標的にしています。『母親を殺せば、根絶やしにできる』などという発言をしたイスラエルの議員もいます。ガザ侵攻は、自衛権と抵抗権の戦いだと言えます」

2014-08-01 19:47:04
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投15 RT @IWJ_ch1: 15.板垣氏「元来の米国は、大英帝国に対する抵抗権によって成立したものです。今の米国人はそのことを忘れてしまっているようですが」

2014-08-01 19:47:25
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投16 RT @IWJ_ch1: 16.板垣氏「国連憲章には、日本の敵国条項がいまだに残っています。国連憲章の改正のためには加盟国の3分の2が賛成し、安保理を含む国が批准をしなければなりません。日本が戦争の歴史を反省する姿勢を見せなければ、敵国条項の削除はないでしょう」

2014-08-01 19:47:50
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投17 RT @IWJ_ch1: 17.板垣氏「日本は、敵国条項の削除よりも、常任理事国入りを優先的に目指しています。さらに現在の安倍政権の姿勢は、国連加盟国から疑念の目を持って見られています。靖国神社に首相が公式参拝するということは、そういうことです」

2014-08-01 19:48:11
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投18 RT @IWJ_ch1: 18.岩上「日本人の多くは、国連憲章に敵国条項が残っていることを忘れてしまっていると思います。改憲草案が持ち上がった時も、集団的自衛権行使容認の閣議決定の時も、そのことが失念されています」。板垣氏「これは甘えですね」

2014-08-01 19:48:31
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投19 RT @IWJ_ch1: 19.岩上「私のTwitterのリプライに、『国連全体がクソ左翼だ』というものがありました」。板垣氏「アジアの近隣諸国の中には、国連憲章に敵国条項が残っていてくれてよかったと考えている国もあると思います」

2014-08-01 19:48:53
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投20 RT @IWJ_ch1 20.板垣氏「戦後の国連の枠組みでは、紛争は安保理のもとでの集団的安全保障で解決していきましょう、ということになりました。国連憲章に書いてある集団的自衛権は、追加されたもので、安全保障理事会が機能しない時の臨時の措置として認められるものです」

2014-08-01 19:49:18
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投21 RT @IWJ_ch1: 21.岩上「日本人の多くは、米国陣営にくっついて冷戦を勝った、これまでも米国にくっついていけば良い、『敵国』などではない、と思っている人が多いと思います」。板垣氏「しかし米国も、首相が靖国神社に参拝すれば、敵国条項について想起するわけです」

2014-08-01 19:49:43
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投22 RT @IWJ_ch1 22.岩上「イスラエルについて、先生は『英独米ソ合作によるもの』と指摘されていますね。これはどういうことなのでしょうか」。板垣氏「1933年にナチスが政権を握ったところから、ユダヤ人のパレスチナ植民が始まりました。ロシア帝政期を上回るものです」

2014-08-01 19:50:13
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投23 RT @IWJ_ch1: 23.板垣氏「ナチズムなしには、今のイスラエルという国はあり得ません。シオニズムの運動は、ナチスと協力関係にあったと言えます。放っておいて、ユダヤ人がパレスチナに移っていくわけではないので、シオニズムは差別や迫害の力を利用したのです」

2014-08-01 19:50:55
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投24 RT @IWJ_ch1: 24.板垣氏「これから起こり得る世界戦争は、これまでのような国単位で整理できるものではありません。国対国ではありません。米国もロシアもイスラエルだって一つではなく、国の中が千々に乱れていて、それがぐちゃぐちゃに混乱して戦争につながるのです」

2014-08-01 19:51:17
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投25 RT @IWJ_ch1 25.岩上「ちょっと、イスラエルの話に戻らせてください。日露戦争の際、日本はジェイコブ・シフを通じて借金をして戦ったわけですね」。板垣氏「日本はロシア兵の捕虜を管理する際、ユダヤ系は分けていました。当時は、ユダヤのことも考えていたんですね」

2014-08-01 19:52:37
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