第9回市議会議長会研究フォーラムin伝説の岡山市2日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

第9回市議会議長会研究フォーラムの2日目。課題討議「議会のあり方について コーディネーター横道清孝 報告者海老原功一流山市議会議長、川上史浩可児市議会議長、高橋健二大津市議会議長 pic.twitter.com/pnwtkGY2oX

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

まずは、海老原流山市議会議長、平成12年4月の地方分権一括法ができ、それに応えるために、地方分権検討協議会をつくり、ネット中継などはじめ、平成213月の議会基本条例制定にあたり、専門的知見（早稲田大学マニフェスト研究会など）の活用や自由闊達な意見自由討議など行った。

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市民との情報の共有するために、H21年10月ict活用推進の決議、以来スマフォでの電子決済やユースト中継など導入し、議会報告会も行い、市民に開かれた議会を進めている。 それにしても、棒読みすぎ(^^;;海老原議長。前にもツイートしたけど、僕の方が上手く語れる気がするo(｀ω´ )

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

可児市議会川上議長 議会改革を目指し、議員が政務調査費を出し合い市民アンケートを行った。平成23年議会基本条例を制定、その後、報告会を行い、空き家条例制定に繋げようとしている。また、市のキャリヤ教育の支援で高校議会など協力している。 pic.twitter.com/QxFenwcGQq

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大津市議会の高橋前議長。マニフェスト大賞、大学との連携による政策提案で昨年大賞。平成23年政策検討会議、龍谷大学とのパートナーシップ協定、会議規則の条例化、請願が規則、法の秩序などの問題を整理。 pic.twitter.com/F4v4gCM4in

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広報広聴、150インチ大型スクリーンを設置、タブレットの導入、電子決済など導入、大学との連携により、17回の会議を行いいじめ対策条例の制定、同志社大学との連携での議会BCP策定、 pic.twitter.com/LSbGH2QpVV

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龍谷大学とのグループワークによる質問力向上研修、同志社大学との議会報告会でのファシリテーターの導入。 こういう環境は羨ましい限り(^^;; pic.twitter.com/YEfuMsHsgW

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ここで、コーディネーターから質疑「これからのとりくみ、課題」 流山市、広報などもさらに充実したい。可児市若い議員が多く、資質の高さと票の多さが比例しない、議会活動は票につながらないジレンマ、意識と能力の格差を解消したい。広報カラーにして見える化した。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

大津市議会、事務局と力を合わせて38名の中で1期2期多い、それを育ていく環境、会派同士の交流、議長らと事務局が昼食を共にする。などコミュニケーションを大事にしてきた。議運においても積極的に意見を求めてきた、市民の為に議会改革を進めるという価値観を共有。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議会報告会、意見交換会を進めている。it活用も進めたい。 ここから、質問票による質疑。 通年議会について➡︎2元代表制の力を発揮、待機を常態への懸念、通常会議、特別会議を日程組んでいる。先決や予算流用をなくすことができる。 pic.twitter.com/QwVuLI71GZ

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議長マニフェスト、立候補制について➡︎流山市、前議長選の時から、立候補、マニフェスト掲げる。数だけで選ばれるということは防げる。可児市、議会としての広報大切。立候補制導入している。4年任期。非公開。 長期計画議決事件にすると長期縛られるのではないか。➡︎大津市、実施計画でみる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一問一答方式導入➡︎流山市、時間が長引くのが欠点 議員間討議➡︎可児市、質疑、討議、討論。提言など全員賛成を旨にするものには2日ぐらいかかる場合がある。流山市、意見が出しやすく活用している。 陳情、請願への提出者の意見聞く➡︎可児市議長との意見交換や運用基準の見直しなど必要では。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

流山市、1年以内に出されたものは扱わない。議運委員長などと面談行っている。 政策提案、専門的知見➡︎大津市、予算、事務局職員の充実している。大学との連携になどに活躍。可児市、自己研鑽、委員会の機能強化。予算、決算時に提言を行ったいく。流山市、任期付き職員で弁護士、議会も活用。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

事務局の充実強化➡︎大津市、法務経験あるをオーダーしている。議会事務局を議会局へしていくことを検討。流山市、事務局の独立大切。 議会基本条例の実施状況➡︎可児市、市民がチェックすべき。会議規則、運用基準、申し合わせをいじらなくてはダメ。流山市、すでに4回改正している。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議会の様子をブログなどで先走って発信していることへの対応➡︎可児市でもそういう事例ある。執行部から情報提供鈍る懸念。倫理基準により対応。 比例代表制、小選挙区制など➡︎可児市、人口増ない限り難しい。飛び地合併したが、そこからは議員出ていない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

会場から質疑。 議会報告会の有効性➡︎大津市、委員会ごとの報告会。ファシリテーター導入は機能したが、報告よりも意見交換を望むこと多く、意見交換会を実施。可児市、副議長中心に委員会つくり対応。予算報告よりその前に知りたいとの意見。流山市、広報広聴委員会が対応、年2回、人数増えない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議員の後援会動員してもらうと、趣旨が違ってくるし‥。 キャリヤ教育との関わり合い➡︎議会としての若い世代へのアプローチ考えていた時に、市の事業低迷しているのに、参加した、チャンネルいろいろあるので、それを活用、高校側が熱心で有効だった。 議会BCP➡︎防災対策推進条例に対応。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

大津市防災基本条例仮称策定中。 最後にまとめ、穂坂氏議員は変わっていない、そうではなく、最近とみに変わってきている。ただ、まだ不十分、参加者の皆さんが進めていただきたいとエール。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

閉会式、開催旗の引き継ぎ岡山から福島へ。閉会の挨拶 ご苦労さまでした。 pic.twitter.com/qe156afDbz

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