深津篤史演出2013「象」感想まとめ

moeco☺︎ @HugMeMICKEY

すごかった！よぶには、遠いしか観たことないけど深津さんらしいなと思った！通行人と妻のやりとり面白かった、笑 あと舞台の古着すごかった！歩きにくくないのかな？とかそんなことばっか気にしてた笑 理解しようと脳がフル回転してたよ〜次は14日！楽しみ❤

moeco☺︎ @HugMeMICKEY

役者さんたちが舞台からはけないでその場に倒れる？のがあたしからしたらとっても斬新だったんだけど！大杉漣さんなんて基本的にベッドの中で待機みたいな感ぢだったし、そうゆうやり方もあるんだ！って思った観劇初心者

moeco☺︎ @HugMeMICKEY

とりあえず了くんが演ってる役、初演ではSMAPの吾郎さんがやってたんだってゆうのなんか納得できた笑 なんか似合う！

moeco☺︎ @HugMeMICKEY

とりあえず了くんやっぱりとっても素敵だった//なんかいっつもそうだけど舞台で観ててもTVで見てる時と変わらないとゆうかTVで見てるんぢゃないかって思ってしまう現実なのか。了くんの叫ぶ演技がすごくすき迫力あって！絶対零度の竹林疑われる回もそうだったけど魅入る

moeco☺︎ @HugMeMICKEY

カーテンコールで"男役"から"木村了"に戻る感が堪らない。すごい。役者ってすごい！

高橋彩子 @pluiedete

新国立劇場『象』再演だが、私は初見。深津篤史演出が、サービス精神旺盛で冴えている（別役実の戯曲もなのだが）。舞台上で起きる様々な事象に目を見張り、大杉漣の軽妙闊達な“病人”や神野三鈴の艶っぽい“妻”などには既存のイメージを楽しく裏切られ魅了された。これ書いた時、別役実25歳だよ！

山之内英明 @heiemon47

新国立劇場『象』初日。別役実の初期代表作を舞台では初めて観る。よくまあこれだけ書いたなあと感心しつつ、眼目の役者の存在感を楽しむ。大杉漣の｢病人｣、神野三鈴の｢病人の妻｣、山西惇の｢通行人１｣が健闘。脈絡がない分、役者たちは演じる自分自身の中の文脈を問われることになって面白い。

HatamotoYohko @hatakiti0408

「象」面白かった。初演よりも共感することが多かった気がする。芝居の奥行きというか、振り幅というか、が大きくて感情移入しやすかったからかな？こちらが震災のことや原発事故や実家の老いた父の顔や、いろいろ投影するからかもしれないけど。

マダム・タラ @mamtara

「象」（作：別役実、演出：深津篤史）初日観劇。緊張感の裂け目にのぞく笑い。５０年前の原水爆禁止運動を背景とした戯曲が時代を超えて（3.11原発事故を越えて）突き刺さって来る。一夜あけた今も舞台の余韻。演劇の力を再認識。オニギリのシーンの大杉漣は圧巻。新国立劇場 ２１日まで。

♨️ @nonoji345

新国立にて「象」観了。まず空間に圧倒された。2年前の朱雀家でも感じた、あの漆黒の空間に木村の了くんは似合う、映える馴染む。

井上裕朗 @hirooinoue

次回共演の金成均くんが出演している、新国立劇場『象』観てきた。大好きな戯曲。言葉の力堪能。美術のインパクト凄かった。最近「足音」について考えることが多かったので、そういう点でも楽しんだ。終演後金くんとお茶しながら芝居の話いろいろ。

小坂 @swanneckbee

新国立劇場「象」、観に行ってよかった。想像力を掻き立てられた。観ている側も試される作品だと思う。

山之内英明 @heiemon47

昨晩観た別役実作『象』について、いろいろ思う。よくあれだけ膨大な量の噛み合わない会話を書いたものだ。大杉漣のそうした言葉の洪水を乗り越えた存在感、台詞のない場面（通行人２人の対話）で最も存在感を発揮していた神野三鈴。舞台に役者が生きている実感を楽しめてこそ演劇だ。

HatamotoYohko @hatakiti0408

さて、久しぶりの観劇ツアーは新国立劇場で「象」を2回見るという贅沢をしてさしまいました。連続で観たのに全然飽きもせず、ますます引き込まれ、堪能しました。おこがましいですが、初演よりも、俳優陣のレベルが上がってると思いました。再演でこなれてる、とかではなく、進化してる、と。

HatamotoYohko @hatakiti0408

一番悔しかったのは、深津さんが「うまなったやろ」と言った、木村了さんの前回の深津演出の「弱法師」を観てなくて、比較出来ないことなのでした。

しーとんのツイッター @seatonton

新国立劇場で舞台「象」を観劇。なんなんだ、あの世界観は！観ているだけで疲労感たっぷり！誰かの精神世界の中をグルグルさまよい続けてる感じだと思った今日この頃！

peejou @peejou

舞台『象』。3年前も観たけれど、やっぱり重く深かった。広島原爆による被爆者で、街頭で裸になりケロイドを見せ喝采を浴びていたが……という物語。主演は3年前と同じ、大杉蓮さん。「俺はむしろ殺されたいと思ってる。情熱的に生きたいのさ」

peejou @peejou

舞台には２つの簡易ベッドと、ぎっしり厚く敷き詰められた古着。演者の長台詞も圧巻だけど、自分の台詞を言い終えた後は古着にばたりと倒れ込み埋もれ、姿を隠す。そしてまたキノコのように生えて台詞を言う。前方の俯瞰席から見てたんだけど、どこに誰がいるのか、探すのも大変。素晴らしい演出。

ざきおか @zakiokasukeike

『象』@新国立劇場小劇場。役者がみな素晴らしかった。その中でも大杉漣の狂気は圧倒的。マジで怖かった。演出は絵的にも美しくて、魅せられた。あの美術はちょっとずるい。なんか根こそぎ持ってかれて、その後の朝鮮語はうわの空だった。観るのに体力必要。

宮 菜穂子 Naoko Miya @miyanaoco

「象」@新国立。棺桶はいるときまで持って行っちゃいそうな光景の連続だった。実際に目に投げ込まれてきた光景、想像上の光景、静けさの嵐、会話にうんうんとうなづくけど、つなげようとすると迷路へ。でも広大な迷路が歴史と人の上に成り立ってる光景を俯瞰しているような気分にも。観るべし、だ。

りょうこ @yytk1202

休憩なし、ずっと舞台にくぎ付けだった。木村了さん初観でしたが終盤になればなるほど熱がこもっていて大杉さんとのやり取りはみごたえがありました。人間心理について考えてみたくなった。

😷川添史子🌞 @fumiko_kawazoe

より緊密になった新国立劇場「象」再演。媚びず強い深津篤史演出。原爆で負ったケロイドを見せびらかしたい男と、音もなく出現し消える亡霊のような人たち。別役作品の中でも名場面と名高い“おにぎりのシーン”がある戯曲です〜。冒頭の詩のようなせりふはパウル・クレーの絵みたいだす。

peejou @peejou

今日は『象』の観劇へ＠2日振り。上演後半にみたかったけど、お盆進行が入ってくるので予定組めず。木曜日もちろっと書いたけど、この劇は原爆を題材にした半世紀以上前の戯曲。小難しい不条理劇だけど、理屈では説明できない展開とユニークな登場人物が面白い。

5月の風猫〈うごく学校えい英語教室〉5/22開講。 @orangebb45

【舞台】新国立劇場「象」 s.nikkei.com/16cyVK2

高田聖子 @shokotakada1967

凄まじいものを観た。みとどけた。『象』は是非皆さん、その目で見届けてくださいますよう。