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小川一水
1993年、第3回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞に、「リトルスター」で応募し、佳作入選。以後、幅広いレーベルで作品を発表。デビュー時の筆名は河出智紀。1998年発表のソノラマ文庫『アース・ガード』より、小川一水の筆名を使用、現在に至る。
代表作品に『老ヴォールの惑星』、『導きの星』、『第六大陸』、『天冥の標』など。宇宙作家クラブ会員。日本SF作家クラブ会員。日本推理作家協会会員。
(Wikiより引用)
それはさておき内田弘樹「艦隊これくしょん ―艦これ― 鶴翼の絆」を読み始めた。これは以前、作者ご本人にお会いしたときいただいた、ありがたいもの。とりあえず開幕で、瑞鶴が艦娘としてめざめた途端、猫にブラをかっぱらわれて追いかけるところで笑ってる。空母だったのに順応速いな!
2014-08-11 22:57:05艦隊これくしょん −艦これ− 鶴翼の絆
著者:内田弘樹 イラスト:魔太郎
ISBN 978-4-04-070032-8-C0193
2014年02月20日発売
“幸運の空母”瑞鶴の戦いを描く『艦これ』公式ノベライズ!
「あの大戦」で撃沈した空母・瑞鶴が目覚めると、そこは懐かしの地によく似た世界だった。かつての戦いの記憶と能力を持つ“艦娘”となった彼女は再び戦いの道へ——。大人気ブラウザゲームの公式ノベライズ、発艦!
艦娘になっても人間化した状況が認識できず、すっぱだかで往来をうろつく軍艦がいてもいいんじゃないかなーと思いつつも、読み進む……ああ、なるほど旅館改造の鎮守府。うまいな。
2014-08-11 22:59:37小川、自分の艦これプレイにおいては、加賀は出たけど瑞鶴は結局出なかったので、瑞鶴の言動を予断なく見ていられる。得した気分である。
2014-08-11 23:30:08あーこれ、やっぱり、ある程度艦娘を見てから読んで正解だった。何十人も出てくるから、実際にプレイして顔を見ていないと、その場の光景が思い浮かべづらい。
2014-08-11 23:45:32飛鷹と隼鷹にからまれた瑞鶴と翔鶴が、利根、筑摩、雪風、巻雲と試合をすると言われても、顔わかってないと漢字ばかりの並びについていけなくなりそう。
2014-08-11 23:47:10