手足の骨とか筋肉に力入らない感じへのフォーカシング

hiroki @hirokiharoki

フォーカシング月例会が夏休みで、1人でやろうとやろうとすると、ここのところなんかうまくいかなかった。今日久々に絵でフォーカシングをしてみた。

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今どんな感じ？ も、お腹の感じは？ も、さわろうとすると手が空を切る感じ。前はあった場所に何もない。とりあえず、そのイメージを。あとは原生動物とか。 pic.twitter.com/M8nhhTNWiu

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なんというか、ない。どこかに流れていってしまったと仮定して、範囲を広げてみても、やっぱりない。 pic.twitter.com/U6Qoc2evqs

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どっかに流れていっただけでどこかにはあるのではなくて、本当に何もないような気がしてくる。自分だと思ってたものは前回のワークで足の鎧といっしょに爆散して消えたとか。奥へ行って、そこに自分があると思ったら空っぽだったみたいな。 pic.twitter.com/6LoGSkXkhq

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ガラスの細長い筒があって、飴とかガムをそこに入れるように、1日分の経験や知識がそこに溜まってゆく。1年経つと1年分。例えば30歳の人なら、それが30年分。自分だと思っているもの。

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その後、何となく、体の手足が重たい、力の入らない感じを見るとはなしに見ていた。そこで、これをじっくり見てみたらどうかと思う。うつ状態のような倦怠感？ 朝起きられない時の感じ。座ってて、立ち上がろうとするとすごく体が重くてだるい感じ。 pic.twitter.com/zB3PjGSofl

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その時の手足の感覚。ただ、ずうっと見てる。少しの痛み。多くの冷え？のような力抜け。さらにエネルギーが抜けてゆくような感じと、逆に元気に動かそうとする感じ。 pic.twitter.com/26s8Kj8LAB

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動かそうとするのは、(自分の、時代的にもっと前のあたりの：例えば誕生から0歳ぐらいまでとかの)生き物の、原生動物のような感じかな。 pic.twitter.com/Kb2irQK2pj

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はたと、外から情報が何も入ってこない(ストローク不足)ために窒息死しそうな赤ん坊のころ、「虚無感と絶望感」を感じて、その時に手足の力抜けがあったのだろうかと、頭で考えて、それで合っている感じがするのでイメージをまとめてみる。 pic.twitter.com/UsajMF7oUl

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そのイメージのところへ、今現在の自分を上から下ろして、反物質の壁みたいなのに手を突き入れ、手と手を合わせて、今はあんたは一人じゃないと、赤ん坊に手で話す。 pic.twitter.com/fXXDeM4xSZ

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ここで今日のフォーカシング終了することに。

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手足の感じ。連結部分の感じ。重くて動きにくくなる、力を入れられない感じ。体を動かす時に、人が使うもののしくみ。原生動物からのと、同じしくみ？ pic.twitter.com/1f0bzLjIec

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手足、全身の重たく動かない時の感じ。骨のあたり？ 肉の部分まで含む？ その感じのところに暫く滞在。いっしょにいる。人の感じや気持ちっぽくない。少なくとも幼児~大人の気持ちや感じは見つけられない。 pic.twitter.com/FY0aKv6pB5

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骨のあたりの鈍い重たさ。筋肉がつる時の感じ？ 骨の周りの筋肉。動かすことに関連した何か？ 目の前のその場の感覚。そして、相当に遠くへ繋がっている感覚。 pic.twitter.com/Y43bOHuZhr

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手足の重たい感覚。それをじっくりと見ている感じ。繋がっている遠く。手足全身の感じを丸めて合わせたような。そんな形。　それを感じたところでフォーカシング今日は終了。 pic.twitter.com/RpJdkpMyd2

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手足全身の重み、力の入らなさを見てゆく。昔の方へ。人間っぽい気持ちは絡んでこない感じ。そういう心の動きをする機能はまだないような気がする。 pic.twitter.com/uG003oxeJN

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もっと単調な単純な、生き物の感じはある。もっと前はあった、原生動物の元気。減ってゆく。この環境では、力が抜けてゆく、ような感じ。 pic.twitter.com/okvaiVGpVx

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そんなような、何も、情報やストロークが入ってこない環境。力の抜け。 pic.twitter.com/hWtbU9inpr

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原生動物と互換のころ、赤ん坊な感じ、今現在の自分を重ねてみる。力の抜け、元気の抜け、重たくなっている体。 pic.twitter.com/D7OWCk9ESn

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そこに暫くいて、感じを見続ける。 pic.twitter.com/xjtSj9eCPT

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遠くへ行って、細部を、見てみる。感じの流れ込んでいる場所。力の抜け。手足の重さ。 pic.twitter.com/95uDAqhmIF

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もう少し、大きくなった、子供の頃。同じように力の抜け元気の抜けがあったという感じと、いや、そんな感じはなかったという、両方の矛盾する感じがある。分厚い鎧。ガチガチに固まって、でも不安定で。鎧の中の元気の抜け。 pic.twitter.com/Mfcy8Lf3Xm

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原生動物互換のころ。赤ん坊のころ。子供のころ。今現在。子供の頃の元気の抜け力の抜けは、鎧の中で、頻繁に風邪ひいて寝込んだりお腹壊したりといった、わかりにくい形で起きてたのかな。　このへんでフォーカシング、今日は終了。 pic.twitter.com/10VtZfpSwp

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自分の中の幼児はまだ人間だ。人間の意思疎通ができる。もっと昔…と見てくと、猫やトカゲとフォーカシングしようとしてるような感じがしてくる。

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力の抜け、絶望感、虚無感のフォーカシング続き。力の抜けは手足全身で感じられるから、ある程度追える。絶望感虚無感ははっきりしない。おぼろげな虫の感覚を、無理に人間の言葉に直すような感じでしかないからかな。 pic.twitter.com/7E935aMXe7

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