とあるツイッタラーの「批評(クリティーク)」――――内田樹氏の個人主義、リベラリズム批判の、どこが「可笑しい」のか

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@moriteppei@mastodon.social @moriteppei

内田樹。「能力がない女子にそう言うのはかわいそうなので、傷つかないように早く結婚しなさいと言うことにしている」。そう言うことで傷つく女性も少なくないこと、「種明かし」したことで、結局、皆が傷つくこと。彼に足りないのはほんのちょっとした想像力。他者がない。

2010-11-19 19:13:10
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内田樹とか現代の個人主義、リベラリズムとか批判してくれるから、その点が気持ちいいんだろうけど、リベラリズム批判、個人主義批判って「もう聞き飽きたよ」ってもんじゃないのかなあ。あれで「新鮮」に感じるのだとしたら・・・「暴力装置」に反発感じる気持ちを笑えないのでは。

2010-11-19 19:24:32
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「リベラリズムにはオカシなところがある」。その通りだよ。「だから、ぼくは能力のない女子には彼女を傷つけないようにこう言うんだ。「早く結婚しなさい」ってね」。あのさあ、リベラリズムの「いいところ」を、盥の水と一緒に流しちゃってそれでどーすんの?と。

2010-11-19 19:28:40
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女性に「女性だから」って理由だけで、彼女を傷つけないようにとはいえ、「早く結婚しなさい」って教授から言われてイヤな思いをすることのない世界にしようよって、そこはリベラリズムのいいところでしょ。そういうこと言うヤツがいて、すごく困る。【だから】リベラリズムなんじゃん。

2010-11-19 19:30:41