創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論

島薗進 @Shimazono

１創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』1981年3月号kaku.happy-net.jp　ルネ・ユイグとの対話から。「蓄積されている量がある限界まで達しなければ無害か、有害であっても致命的ではないのが、核以外の物質の汚染でした。」

島薗進 @Shimazono

２創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』1981年3月号kaku.happy-net.jp　対談『闇は暁を求めて』より。「ところが、核エネルギーの廃棄物の場合は、それがどんなに少量であろうと、必ず致命的な害を及ぼすのです。」

島薗進 @Shimazono

３創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』1981年3月号kaku.happy-net.jp　「その意味で、核エネルギーの開発と実用化は、その目的がたとい平和利用であっても、即時に中止すべきであると考えます。」

島薗進 @Shimazono

４創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』1981年3月号kaku.happy-net.jp　「そして、もし、絶対的で、永久的に安全な廃棄物の処理法が発見されれば、そのときはじめて利用を再開してもよいと思います。しかし、それまでは、全面的に中止し」

島薗進 @Shimazono

５創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』1981年3月号kaku.happy-net.jp　「危険な廃棄物を生じないエネルギー資源の開発、循環可能で枯渇の恐れのないエネルギー資源の開発に、現代科学の総力を傾注して取り組むべきであると思うのです。」

島薗進 @Shimazono

６創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』1981年3月号kaku.happy-net.jp　 「未来はけっして正確に割り出せるものではありません」「あなたが要約して示された危険は過小評価すべきではなく、不慮の事故を考慮に入れておくことが正しいでしょう」

島薗進 @Shimazono

７創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』81年3月号kaku.happy-net.jp　「しかし、重大で、いずれにしても考慮に急を要する危険については、じゅうぶんに考慮すべきであるという点で、私たちは一致をみたわけです」福島原発災害後にピタリあてはまる。

島薗進 @Shimazono

８創価学会池田大作名誉会長の先駆的な脱原発論『大白蓮華』1981年3月号kaku.happy-net.jp　2012年年12月以降の公明党の原発政策は全然違う方向　togetter.com/li/705832　支持者は福島原発事故後に逆転回？歴史上に類例が見つかる？