rsbs日誌#19(前編)

﨟長けた鉄血のかはたれどきの魔女🦋 @r_s_b_s

#rsbs日誌　多くの物が静まり返る深夜。ここ…南洋に存在する孤島に建つ鎮守府の一室は…熱気があった。窓は閉じられ、カーテンも引かれ、月明かりも星明かりも拒絶するように、室内は薄暗い。灯りは僅か。てろてろと揺れる行灯が照らすだけ…そして、耳を擽る、おなごの呼気…

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#rsbs日誌　目元を封じられ、両手を縛られ、口を封じるは猿轡…服は剥かれ下腹部は晒され…そこから何かが振動する音が僅かに聞こえる。黒髪の少女は紅い瞳で見つめていた。茵に転がされ、乱れ震える少女を。艶やかな黒髪は波の様に広がり、僅かな光を受けて妖しくも美しい。

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#rsbs日誌　少女は、己の瞳と揃いの鮮やかな盃で酒を呑んでいた。転がされて居る少女を肴に、ゆつくりと呑んでいた。苦悶の呻き声も、捩る体も、波打つ髪も、皆少女にはよい肴に成り得た。その証左に、彼女が持っていた徳利は見事に空っぽと成った。酒を飲み干した彼女は盃を置いて少女に寄った。

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#rsbs日誌　つい、と少女は細く白い指先で転がされた女子の背中を撫でた。ビクリ、と体を震わせ捩る。女子の体は薬に蝕まれて居た。媚薬に蝕まれて居た。苦悶の呻きが喉より溢れ出るが、それは少女の心と情欲を掻き立てるだけの只の餌でしか無い。サワリ、サワリ、と少女は撫でる。そして呻く。

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#rsbs日誌　手は、指先は、決して胸や秘所を通らない。只々、四肢や背筋を撫で続ける。うなじを擽る。膝裏を擽る。其れだけで、女子は切なく体を捩らせた。よくよく見れば、薄暗がりでも目元を覆う布には涙が滲んで見えただろう。だがそんな事は少女には些末な事でしか無かった。

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#rsbs日誌　少女は女子に掛けられた猿轡を解いた。「ぷあ…」と女子が声を溢す。肺に空気を満たそうと、息を吸わんと口を開ける。ひとつ、ふたつ。呼吸をした所でそれは邪魔された。大きな逸物が口に捩じ込まれ、封じてしまったから。禍々しいと形容できる逸れは少女の下腹部に生えていた。

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#rsbs日誌　少女は女子の頭を抑え、抱え込み、逸物を突き込んだ。太く、長い逸れは女子の喉にまで捩じ込まれ、往復する度に女子の喉を押し広げるのがよく判った。ぐぬ…ぐぬ…と押し込み、引き出す度に、潰れた牛蛙のやうな呻きが、喉の奥から溢れた。逸れに気を良くして、少女は更に腰を振る。

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#rsbs日誌　唾液に塗みれ、何時しか抽送の動きも滑らかに成った時…少女は果て、精を流し込んだ。射精と言うには余りにも激しく、夥しく、暴力的な逸れは、強く脈打ちながら女子の喉へと流し込まれた。拒む事は出来ず、されるがままに飲み込むしか無い。苦し気な呻き声を上げながら、飲み込む。

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#rsbs日誌　漸く、一つの射精を終えた頃、少女は蹂躙尽くした喉から逸物を引き抜いた。女子は噎せ泣き、嘔吐き、震えた。少女は無言で女子を俯せに転がすと、秘所で振動する道具を引き抜いた。今なお萎えず衰えぬ逸物を宛がい、無遠慮に挿入する。女子は悲鳴を上げるが逃げられない。

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#rsbs日誌　体は覆い被され、たわわな胸が背中を押し付ける。一方的な強姦に、女子の蕾は悲鳴を上げ、紅い涙を流すも…逸れも何時しか身体の反応で溢れ出る体液に滲み、薄められ、僅かに茵に残るだけ…エゴイズム溢れる抽送を繰り返し、逸物は子宮を叩いた。何度も叩いた。ゴツリ…ゴツリと…

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#rsbs日誌　女子は小さく僅かに首を振った。無理だとばかりに。其れを拒絶する様に少女は無遠慮に突き上げ…突き破った。下腹部が逸物の形に膨らむ。痛んだ喉がくぐもった悲鳴を上げる。禁断の宮殿に押し入った其れは只々無遠慮に凌辱した。子宮底を叩いては押し上げ、突き破らん勢いだった。

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#rsbs日誌　腰が臀部に叩き付けられ、ぱちん、ぱちん、と肉の触れ合う音を立てながら少女は腰を振る。その内、女子の細い躰を抱き抱えていた片腕が伸び、ぐぅ…と無遠慮に首を締めた。強靭な握力で片手と言えど、呼吸と血流を阻害するには充分すぎた。何より女子の首は細かった。

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#rsbs日誌　痙攣し、筋肉が収縮する…僅かな悲鳴を溢しながら、女子は少しでも息を吸わんと口を開く。やがて残りの腕も女子の首を締め付けた。失神か、窒息死するかしまいか…絶妙の力加減で少女は首を絞めた。その唇は歪に哂って居た。萎縮し、痙攣し、締め付ける子宮と蕾に満足していた。

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#rsbs日誌　何度目の突き上げだろうか。少女はこれでもかとばかりに激しく、抽送し、腰を叩き付け、子宮底を抉るとあの激しい射精を放った。冒涜的な射精が為され、子宮が無理矢理に広げられていく。そして耐え切れなくなった時、精液と言い表すなら余りにもタールの様な白濁液が蕾から吹き出た…

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#rsbs日誌　少女の責めは、腰は止まらない。射精しながら尚、抽送をする…その度に、ごぷり…ごぷりと塊の様な精液が吹き出て、蕾から垂れる…上げる事の出来ない悲鳴を僅かに喉の奥から溢しながら、女子は震えていた…腹を抉る肉の鉄釘と、濁流の様な精液を…

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#rsbs日誌　幾ばくが経たった時か。少女は女子の背中から体を上げると、繋がったまま女子を仰向けにした。体力の削られた女子はされるがままだった。女子は、己の逸物と冒涜的な精液で膨らんだ腹を、子宮を撫でた。そして…ぞぷりと右手を腹に差し込んだ。血が溢れ、掠れきった悲鳴が上がる。

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#rsbs日誌　腹の中に侵入した少女の手は、膨らみきった子袋を掴み、締め上げた。形容しがたい音と共に少女の精液が蕾より強引に吹き出し、少女の手は子宮越しに己の逸物を掴んだ。いや、包んだ。そして、そのまま子宮を掴み前後させる。まるで男性を慰める為にある自慰道具を扱うかの様に…

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#rsbs日誌　か細く掠れ切った悲鳴が部屋を包み、子宮で扱き、腰を突き上げる度に腹は血を吹いた。余りに冒涜的な性行為は、耳を被いたくなる様な水音を響かせる。少女は無心で腰を降り、そして扱いた。眼前の女子を、意思を持たぬラブドールで在る様に扱った。只々一方的な自慰を果たした。

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#rsbs日誌　そして、子宮内部が体液と精液でぐちゃぐちゃにされた時、再び少女は果てた。数度目の射精であるにも関わらず、それは油田の様に吹き出た。握り締め、子宮越しに感じる逸物の脈動に少女は悦に浸る。腹から手を引き抜き、撫でた。どの様な妖術か…腹は滑らかに塞がって見せた。

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#rsbs日誌　少女は女子を抱き締める。たわわな胸を押し当て、潰す様に抱き締める。虫の息の唇を重ね、たっぷりの息を送り込みながら舌を絡ませる。くちゅりくちゅりと咥内を撫で回し、満足した所で少女は唇を漸く離し…呟いた。「お休みなさい…私の提督…」そう呟くと少女…飛鷹は眠った。