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ツイートまとめ イラストレーター・中村佑介氏による『イラスト講座』『Q&A』の説明書 イラストレーター・中村佑介氏の『イラスト講座』『Q&A』の説明書です。 『イラスト講座』『Q&A』を読む際にはぜひ合わせて読んでください。 34358 pv 155 12 users 30
▼色鉛筆で描かれたこの絵を見た中村さんがこんな感想を
カタヒラ @katahi_0829
色鉛筆で描いています。 油絵と並んでも見劣りしない絵を色鉛筆で描きたいそんな奴。 いろいろな絵描きさんの絵が見たいです。興味持ってくれた方、応援してくれる方、RTフォローよろしく!絵描きさんはフォロバします。 #絵描きさんと繋がりたい pic.twitter.com/3vwqGCOewY
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カタヒラ @katahi_0829

カタヒラシュンシ。絵。2019年08月03~07日の間カモカタ展ありがとうございました。#カモカタ展 次回2020年8月22日〜26日

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中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
これは凄い!!アニメっぽいキャラと、実写っぽい背景を、コントラストをつけずに、自然と溶け込ませている絵、僕ははじめて見ました。そっか、色鉛筆にはそこを埋めるだけでなく、まだまだ可能性がありそうだと、この方を見てたら感じます。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
アニメと実写を穴埋め出来るイラストは、すっかり「今後のパソコン画のスキルなんだろうなぁ」とばかり疑わなかったけど、まさか小学生で使い終わるはずの色鉛筆なんて、夢が膨らみ過ぎる。
▼そこでこのような質問が
りう@銀魂ごちうさ @red_gnt
@kazekissa イラストレーターになるにはデジ画を?(で?)描けなくてはならないのでしょうか?
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@red_gnt解答①】先程の色鉛筆画のように、上手けりゃ、画材は何でも大丈夫ですよ。「イラストレーション」という雑誌を一度見てみて下さい。「色々な画材を使っている人がいるんだなぁ。。。」と驚くと思います。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@red_gnt解答②】ただ、「パソコンも使える」というのはイラストレーターにとって大きくふたつのメリットがあります。「イラスト」というのはとどのつまり「印刷物」です。「絵画」は基本「原画」ですよね。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@red_gnt解答③】そしてその『印刷』(印刷所)はパソコンのデータを元にするので、"アナログ"で描いても最終的な状態は結局"デジタル"になるのです。アナログで描いても、ツイッターやpixivにアップする時はjpgですよね。それと同じです。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@red_gnt解答④】そしてアナログ→デジタルの工程で、原画との差(主に色/質感)がどうしても発生してしまいます。作者にしかわからないような超些細な差もある。だからその変換部分は作者自身で出来た方が、デザイナーも印刷所もクライアントも仕事が助かるので、重宝されやすいです。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@red_gnt解答⑤】僕も同様に、線画まではアナログ(ケント紙にミリペン)作業で、最後まで絵の具だけの作品もあります。その時にいちいち、デザイナーと印刷所にスキャンや色補正を頼み、納得がいくまで何度もやり直ししてもらうのは、時間もコストもかかるので、自分でしています。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@red_gnt解答⑥】ふたつ目に、使われるメディアによっては、消費者の好みによって、暗黙の了解で画材が決まっているケースもあります。例えば同じ書籍でも、『ライトノベル』の表紙はほとんど"デジタル絵"ですし、『絵本』はほとんど"アナログ絵"ですよね。(一般書籍/文学はその中間)
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@red_gnt解答⑦】だからもし「いろいろやってみたいな」と幅広いイラストの仕事を希望される方は、「画材はなんでもいいっすよ」くらいの確固たる画力が、一番必要かなと思います。以上、『イラストレーターになる為の絵筆とパソコンの必要性』のお話でした。それでは失礼いたします。
▼次は「個性」についてこのような質問が
いちは @sk_bui6
@kazekissa はじめましてリプ失礼します。唐突ですが...自分らしい絵を描くにはどうしたら良いのでしょうか。中村さんの絵を見ればあ、これは中村さんの絵だ。と分かるように。私は絵を描くときいつも悩んでしまいます。長文失礼致しました。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@dcw_olol解答①】"作品の個性"については、頭を悩ませている方も多いと思います。詳しくは以前のイラスト講座⑬を読んで頂くとして→togetter.com/li/705728、その上での僕の考えをお答えしますね。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@dcw_olol解答②】まず、『作品の個性』を悩んでいる方は『(自分の)作品の個性』だと思っている事が多いです。僕もそう思っていました。しかし次第に「そもそもそれ(個性)自体、必要なの?」と思うようになりました。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@dcw_olol解答③】例えば、大切なお友達やご家族のお誕生日プレゼントを択ぶ時、「自分の個性ってなんだろう?」と考える人は少ないと思います。それよりも誕生日を迎える相手のことばかりを考えますよね。「喜んでくれるかなぁ?」とか、「もしかしてもう持ってるかなぁ…」とか。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@dcw_olol解答】そしてイラストとは絵画と違い、どこまで行っても"自分の作品"になることは少ないです。以前、『謎解きはディナーのあとで』という小説の表紙を描きましたが、これは"東川篤哉さんの作品"であり"小学館の商品"です。 pic.twitter.com/bdAWS8qZhI
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中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@dcw_olol解答⑤】そしてそれ以前に"読者の本"なのです。なので、プロのイラストレーターやデザイナーは、「出版社、作者、読者がどうしたら喜んでくれるだろう?」ばかり考え、「自分の個性って何だろう?」と思う暇はほとんどありません。さっきのプレゼントの例と似ていますよね。
中村佑介🎨8/16~9/1福岡展 @kazekissa
@dcw_olol解答⑥】そしてそんな風に『他者への配慮(思いやり)』の中で、自然とその人の個性というものが出てきます。「パパへのプレゼント、私と妹ではぜんぜん違うものを択んだ」みたいな。そしてパパ「どちらも嬉しい!」と。
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