神通に耳元で「艦娘の服は負傷時に備えて、強く引けば破れるように作られているんですよ。 これは関係の無い話なんですが、私もそろそろ改二ですね、この服もお役御免になりそうです。」って熱っぽい声で囁かれたい奴は続きを書けばいいよ。
2014-08-20 23:38:32「そうなのか?」「ためして……みます?」神通はおずおずと服の裾を持ち上げる。「いいんだな?」服に手をかける直前、提督は念を押す。「はい」「……いくぞ」提督は裾を思い切り引っ張った。 ビリッ 「あっ」「あっ」 「ビニール袋取り出すとき、こういう破れ方するよな」「しますね」
2014-08-20 23:43:37「ふふ、どうしましょうか、これ。」「なんというか、興が削がれてしまったな。」 二人は苦笑いを浮かべる。 「そうですね、それでは失礼して」 そういうと、神通は中途半端に破れた服を自分で千切り始める。 不意に神通は自分の下腹部に熱を感じた 「……神通」 「はい?」 「それ、エロい。」
2014-08-20 23:50:48「そんなに、見ないで下さい」 神通は慌ててちぎった部位を隠そうと両手で生地の残りを引っ張る。 ぴりっ すでに何度も引張荷重のかかっていた生地は神通の鳩尾のあたりまで綺麗に剥がれた。 「ど、どうしましょう……」 神通の表情から余裕がなくなり、頬に赤みがさす。
2014-08-20 23:54:53「どうするも、こうするも」 提督は自分の上着を神通に羽織らせる。 「えっ……?」 ここで終わりかと、少し物足りなさげな表情を浮かべる神通の背中に手を回す。 「こうすれば、よりエロいんじゃないかな」 乾いた音が回した手と、神通の背を震わせる。 「……もう!」 夜はまだ長い。
2014-08-21 00:00:00「それで、こう」 提督は神通の肩に手を載せ、軽く力をかけて座るよう促す。 「あの、提督」 「違う、椅子じゃなく床に」 「これでよろしいですか?」 命令通り床にぺたんと座り込んだ神通はじっと提督を見上げる。 「あっその表情いい。めっちゃクる」 「あの」
2014-08-21 00:06:13不満の兆しが神通の目に宿ったことに気付かず、提督は続ける。 「な、なぁ、神通。 そのまま、口でしてくれないか?」 「……もう、仕方ないですね。」 諦めたように目を細め、神通は顔をうずめる。 「そんな勝手な提督にはお仕置きが必要ですね。」 気がつけば、提督は後ろ手に縛られていた。
2014-08-21 00:49:47「え、ちょっと待て神通」 「夜はこれからですよ」 神通にとんと押され、バランスを崩した提督は床に尻餅をつく。 そこへ神通はゆっくりと近づいてくる。 「逃がしませんよ。逃げないって信じてますけど」 普段の彼女からは想像もつかない妖艶な笑みを浮かべる神通に、提督は生唾を飲み込んだ
2014-08-21 01:00:35「当然、前線に出ない提督の服は私達のような作りにはなっていませんが」 妖しく熱の篭った目で、神通は提督の胸元をを掴む。 「そこはそれ、私達には関係の無いことです」 まるで紙を裂くかのように、提督の服が千切れ、肌が露出させられる。 「おい、神通……?!」 「あぁ、提督、可愛い……」
2014-08-21 01:06:24「大丈夫ですよ、後で繕っておきますから」 神通は提督の頭を抱きかかえ、慈しむように上官の額に口づけする。 「どうして欲しいか、命令してください、提督。いつものように」 「キス」 「仕方ありませんね……んっ……」 暖かく柔らかいものが提督の唇に触れ神通の荒い息が頬をくすぐる。
2014-08-21 01:11:36存分に温もりを味わい、収まりのつかなくなった提督はなんとかして腕を動かそうと身動ぎする。 「あら、いけない人」 言うや否や、提督は股間に走る鈍痛に声にならない悲鳴を上げる。 「ふふ、勝手なことをしたらこのまま膝に体重かけちゃいますよ?」 「あ……がっ」 「め・い・れ・い、して。」
2014-08-21 01:17:24緊急時に備え、艦娘の服は破れやすいという話題からの神通アプローチ 提督イチャイチャ 提督が調子にライドする 神通プッツンモード 提督のタマが解体の危機 ←今ココ
2014-08-21 01:21:58「ひ、ひざを、どけてくれないか」 「ひざを?」 神通は僅かに膝に体重をかける。 「ぎゃっ!」 「苦しそうですね。楽にして差し上げます」 神通は膝をどかすと、焦らすように布の上から提督のそこに触れた。 「口にしますか? 胸でもいいですよ。それとも……」
2014-08-21 01:24:03