【仮面ライダー響鬼】ファミ劇放送の第21-22話・高寺Pの実況呟きまとめ。

高寺成紀☺ @taka_69s

【浅間山のウブメ、浅間山のヤマアラシ、浅間山のナナシ登場】RT @Rider_on_air_CS:[8/23(土)10:00～11:00/ファミリー劇場…]仮面ライダー響鬼#21－22… bit.ly/1t49MhE #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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【仮面ライダー響鬼】二十一・二十二之巻、ファミリー劇場（CS放送･293ch）にて、このあと10時から！ #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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【仮面ライダー響鬼】稀少魔化魍の復活、怪童子達の強化、都市での魔化魍育成、変異体の促成…と続く鬼攪乱実験が最凶化する！ #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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奇数話冒頭は明解なミュージカルとは行かないまでも、画と音がシンクロする場面を作ってきました。その殆どは明日夢の描写から始まってたんですが、約束事を当てはめつつ、敵から始めてみたのが今回の場面です。石田監督×長田編集技師ならではです #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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「色んな形で鍛えてく」という台詞は、響鬼紅や装甲響鬼など、この後の強化を何気に前振りしようとしたものでした #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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本名・段田大輔、通称ダンキを演じたのは、響鬼、弾鬼、裁鬼のスーツアクターである伊藤慎氏 @itmkk 十二之巻で登場した小道具の「鬼ファイル」にダンキとして写っていたのを繋げる形で、今回の出演をお願いしました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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伊藤慎氏＝イトちゃんは『じゃあまん探偵団 魔隣組』などで子役として活躍後に引退。改めてスタントマンになった際には台詞のある役は受けないと決めていたそうです。今回は無理を言って引き受けてもらいました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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顔を付けられないぐらい水が苦手な秋山奈々。ウブメが育つ、この沼の撮影現場では緊張しまくり、お地蔵さんの様に固まってしまってたそうです。撮影後、自らのテンパリ具合を語りながら苦笑する秋山の様子は微笑ましいものがありました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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イブキ師弟、轟鬼、姫、怪童子、妖姫が次々に水に突き落とされた今回。水落ちは元手をかけず、飛び散る水飛沫によって画的な変化が得られる為、効果的です。スタッフキャストの苦労は多くなりますが、いい画を撮る為には一丸となるのが彼らです #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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ヒーロー物の戦いは、ともすると「手」と「手」の応酬で段取りっぽく…予定調和的に見えてしまう事もあるんですが、今回の様に、息つく間もなく敵が攻撃を仕掛けてくる演出には痺れますね。これまた編集によるところが大きいシーンです #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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ヒビキと明日夢が歩く下町っぽい町並みは、設定に準じて柴又界隈かと思いきや、ロケ地は西日暮里でした。シーンの雰囲気や会話の内容、前後のシーンとの変わり様など、ロケ地選びはセンスが必要となります。制作部の腕の見せ所の一つです #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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たちばなの常連のヤギさんこと、制作デスクの青柳夕子さん。『響鬼』では二度目の登場となりますが、平成ライダーシリーズでは超常連の内トラ。「いつでも笑ってる人」というヤギさんの設定は、石田監督から見た青柳さんのイメージに由来しています #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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作品の設定を語る場面は、ともすると「如何にもな説明シーン」になりがちで、描写も不自然になります。『響鬼』では、明日夢という普通の高校生との日常的な会話の中に、そうした設定語りを紛れ込ましていました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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十五之巻の「手術痕確認を母が勘違い」に続く、思春期物必須の「オッパイへの関心」シーン。明日夢をヒビキ（ヒーロー）軸で機能させるべく、ひとみ達への反応は鈍くする一方、その嘘っぽさを埋め合わせようと、こうした要素を入れてみた次第です #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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怪獣映画的な緊張感やスケール感を持ったイブキ達のウブメ追跡シーン。魔化魍をCGによる巨大なモンスターとして表現する事に勝算アリと感じさせてくれたのは、石田監督による『剣』劇場版…そこに登場した巨大邪神14でした #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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イブキのバイク・竜巻の装備は、市販のバイク用アクセサリーを組み合わせたものです。ただ、それらの中側は、音撃管やDAなどが収納できるよう、レインボー造型企画さんによって改造を加えて貰ってました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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猛士の構成員を役割に沿って階層分け→各層には将棋の駒に見立て名付け→局のHPへのアクセス頻度に応じて階層が変わるというサービスがありました。劇中とのリンク要請はなかったものの、図らずも角行＝鬼の展開位置を示すのに用いる事が出来ました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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ヒビキが駆け付けた先で釣りを楽しんでいた、茶道のお師匠の主治医・坂本次郎先生。坂本太郎監督に因んだ人物ですが、名前だけでなく、趣味が釣りってとこまで元ネタ合わせになってます。坂本監督は鮎釣りが特に好きで、良くお裾分けして頂きます #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

高寺成紀☺ @taka_69s

平地で殴る蹴るのアクション（＝手）だけだと単調になり、段取り感も出てしまうんですが、戦う場所自体に高低差があったりすると（＝仕掛け）緊張感が強まり、見応えも増します #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

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「あぁ～！イテっ！」と派手に転げ落ちるトドロキを見て「…トドロキさん!?」と素直に驚くイブキ。素が天然なイブキと、ヘタレに見えがちなトドロキ。戦いの最中にも拘わらず、それぞれのキャラを生かして作られた間抜けな瞬間…何度観ても笑えます #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

高寺成紀☺ @taka_69s

怪童子と妖姫の着ぐるみは、頭部と腕は育てる魔化魍に合わせて新規に造型され、ボディと脚部は共用として毎回同じ物を使っていました。二組の怪童子と妖姫は、共用部分のアップ用とアクション用を同時に使う事で表現しました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

高寺成紀☺ @taka_69s

幼馴染みの坂本先生とお師匠。明日夢とひとみも幼馴染みという事で、二人の未来を重ねた感じのシーンにもなっています。『男はつらいよ』をモデルに、地域における人と人との結び付き、温かい人情を描ければと思っていました #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

高寺成紀☺ @taka_69s

ヒーロー番組の登場人物が、戦闘要員として、記号的もしくは頭数的に現場に居るだけ、という描写がどうも苦手で。その人がその場に居る感じが描ければと思い、ザンキには茶々入れをしてもらいました。後輩を愛するが故にイジってくる先輩ですね #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇

高寺成紀☺ @taka_69s

チビッコのみならず関係各位も大喜びだったDA総進撃(^^ゞ CGスタッフの苦労が忍ばれます。因みにCGが絡むカットは、作画用の下絵素材と実際に作画する時間が必要になる為、撮入後は、なる早の日程で撮影するのが理想とされてます #kiminohibiki #響鬼 #ファミ劇