《日本で「政治批判」を妨害すると「おいしい生活」ができる》

自己ツイートをまとめました。
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

糸井重里氏のツイートは、 被曝防護している人と、自主避難している人と、 さらには他の核事故被害者の多くを まとめて不幸に引きずり込もうとしている。 それが、広告代理店の思惑と同じ方向を向いているというのは、 「偶然だと思え」と言われても無理だ。 「(本人だけ)おいしい生活」。

2014-08-23 20:56:54
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

学生時代に、知人(先輩)から教えられて 日本の戦国時代の落首とか、 江戸時代の読本とか、 明治時代の演歌とか あまり歴史の教科書でも古典文学の教科書にも、内容が掲載されていないものを読んでみたら、 日本ではずっっと、 名前を明かしての政治批判とかできない状況が続いたままなのだ。

2014-08-23 21:04:04
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

名前を明かしての政治批判を行えば即刻処刑される、 というシステムは、基本的に日本では多く作られなかった。 肩書きを奪い所属をなくし、収入をゼロにする。 そうすれば、批判をした本人は、家族も巻き込み、社会的に抹殺される。 そういうシステムだ。 @karitoshi2011

2014-08-23 21:20:23
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

政治批判を、氏名を公開して行えば、社会的に圧殺される。 批判した人間の親戚・姻戚・近所まで巻き込まれる。 それを「世間」に知らせておけば良いのだ。 システムの設定と周知が終わっていれば、 あとは批判を企図した本人を、周囲が妨害してくれる。 @karitoshi2011

2014-08-23 21:23:05
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

政治的な「反逆」(実は「批判」とか「サボタージュ」であっても)を行おうとすると、 周りの人が言ってくれるのだ。 「馬鹿なことをするな」「周りをまきここむな」「大人になれ」などなど。 それでもやめない人は、実際に社会的に抹殺すれば良い。 @karitoshi2011

2014-08-23 21:35:44
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

周りの人の中の何人かは、きちんと救済するようにしておく。 そうすれば、妨害行為は有益だと、「世間」は理解してくれる。 少なくとも「世間」に留まりたい人には、通じる。 日本の「世間」はそうやって継続されてきた。 山本七平ならば「空気」と呼んでも良い。 @karitoshi2011

2014-08-23 21:40:44
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

しかし、なんと呼ぼうとも、実態は変わらない。 「個人」が「責任」を取らない社会が、ずっと日本では継続してきた。 「日本」という概念が多数の人に知られるずっと前から。 丸山真男が書いた「無責任」から、前進も後退もしていない。 腐敗臭が強まっただけだ。 @karitoshi2011

2014-08-23 21:49:36
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

例えば、糸井重里の言葉は、 あまりにも腐敗臭が強すぎるように私は感じる。 「生活を守る」だけではなく「おいしい生活を守る」のだから、 周りへの腐敗臭の強さは隠しようもない。 敗戦直前に温泉宿で芸者遊びをしていた帝国軍憲兵並みの腐敗臭だ。 @karitoshi2011

2014-08-23 21:53:11
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

政治批判を行う人間を排除し、 腐敗臭を撒き散らしている人間は考えているのだろう。 「私は私の愛する人たちと生活を守っているだけだ」と。 いつの間にか「過剰防衛」になって、 他人に迷惑をかけていることに気づいても、 もう後戻りする気にはなれない。 @karitoshi2011

2014-08-23 22:19:23