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今日の日経のマックの記事見てて、82年までは小僧寿司が日本最大の外食チェーンだったことに気付かされたというか、そりゃ旭川なんてド田舎のかつ町外れにも小僧寿司あったわけだわーというのが、今日のハイライトだった。間接キスされるまでは。
2014-08-26 00:09:31@massina 知らなかった…ちょっと下りますケド、87年までスーパードライが無かったっていう象徴的な話と併せて、やっぱり84-5辺りで昭和の生活はガラッと変わるんですねぇ。 togetter.com/li/387252
2014-08-26 00:16:41@ginrei ですねえ、その頃までは社会資本の蓄積と所得と庶民感覚が一致してたというか、角栄の経済政策が日本全国に浸透していって円高を迎えるとか、表層的な消費スタイルとしては糸井重里のキャッチコピー的とか、消費税じゃなくて物品税だったとか、色々収斂する感じがします
2014-08-26 00:32:36なんというか、肌感覚で、戦争に対して捲土重来的なものも、リアルな感覚としての反戦的なもの(例えばPTAや教師が反戦的な想いを語るとか傷痍軍人が街角に居るとか)も、バブル前までだったのかなあって思うのです。バブルでみんな忘れた感があるというか戦後世代が主流になったというか。
2014-08-26 00:40:37戦争を知る世代はその後何をやっていいかわからなくなっちゃったし、その後の団塊世代は好き勝手謳歌したし、その下は新人類とかいって振る舞ったのが90年代なのかなあ、というのが団塊ジュニアとしての率直な感想。
2014-08-26 00:46:39@massina なるほど。とすると、次の区切りってどの辺でくるんでしょう?えーと、バブル世代と言うか戦後世代がその次世代に変わるのは。それとももう変わってると思われます?
2014-08-26 00:46:44@bubu0404 多くの人が東北の震災にそれを想ってたけどそうならなかったのが今、じゃないですかね。私はその頃に団塊世代が死ぬ2020年以降というような意味のことを書いた記憶があります。
2014-08-26 00:49:59@massina 震災は直接、あるいはごく近しい人に被害が出た人とそうでない人で区切りになるならないが分かれたかもしれません。同じ世代で共通の何かを共有する(社会的な出来事とかかつての価値感とか)というのはもしかすると団塊以降の世代にはなく、世代と捉えられないかもと思ってみたり。
2014-08-26 00:54:47@bubu0404 おお、それは良い点ですね。震災に敗戦と同様のリセット感求めてたというか見出した人多いと思うんですけど、震災が敗戦と決定的に違うのは価値観が多様化しすぎてて同一の地平になりえなかったことはあると思うんですよねえ。
2014-08-26 00:58:06@massina 新たな時代の始まりでもあったのですが、社会の閉塞感や綻びが見えてきたのが90年代といったところでしょうか。 「この国は戦後からやり直すのさ」はシニカルな希望というか予言的だったかもしれません。
2014-08-26 00:58:12@da_masu やり直す戦後なんてなかったというか、「戦後」から抜け出せばよかった、といえばまだポジティブですかね。そこで悩んだから経済も停滞した感があるというか、「戦後」をやるところに拘泥したからこうなったというか、、、、
2014-08-26 01:02:55@massina 敗戦も震災も直接経験していないのですが、敗戦はそれまで社会の規範としていた基準が崩壊した点でほぼ全国民が経験した衝撃体験だったのに対し、震災は良くも悪くもTVというやつのせいで、離れた人にとっては「どこかで起きている大変なこと」になってしまった気がします。
2014-08-26 01:03:26@massina 残念ながら私自身震災で変われなかった側の人間だと思います。環境としての世界は9.11で変わった気がします。TVで見た人の一部にとっては、どちらも悲惨な出来事だと言う認識は持ちつつも9.11と震災は変わらないものと映ったのかもしれません。
2014-08-26 01:06:24団塊ジュニア世代の一番上にいると、その前の世代までの価値観としての「家とか車とか大きいバランスシートを持つこと」vsその下の世代の「軽いバランスシートにすること」の間に立つので、色々なことを考えます。
2014-08-26 01:06:27