航空機関連私的まとめ

個人的に気になった航空機関連のまとめです。トゥギャッターの使い方がよくわからないので誰かたすけてください・・・
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てすら @Teslamk2t

1945年2月のドイツ空軍本土防空隊の機種転換の編成表見てると、殆どのBf109装備部隊がBf109K4(1.98ata仕様)とG14(1.98ata仕様)になっていて、従来言われていたようなG6は殆ど見当たらない。ヒトラーの指示通りに東部戦線へ送られたのかもしれないが

2014-07-31 23:35:33
てすら @Teslamk2t

資料だとK10からはMk103をモーターカノンとして装備、とあるがDB605DBやASMの図面見ても入れるスペースないんだよな。。二段過給器のDB605Lの図面はネオナチの流出のにも乗ってないが、DB605LはDB605Aからの発展型で大幅にスペースが開くとも思えない

2014-07-31 23:37:54
てすら @Teslamk2t

DB605は選択でMW50に加えてGM1を装備できたが、資料を読むとMW50の効力範囲の6000m以下の馬力しか乗ってないのが多数。一応ネオナチのだとDB605Lは高度9000m以上で1000馬力以上(おそらくGM1使用)とのことだが、もしかしたら、GM1不使用の数字かもしれんし

2014-07-31 23:45:38
てすら @Teslamk2t

ネオ・ナチサイトの流出資料によると、DB605LよりJumo213のほうが遥かに出力が高い。低高度から一万mに至るまで pic.twitter.com/djk1Tqdqxy

2014-07-31 23:54:58
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てすら @Teslamk2t

オクタン価が87と96で同じエンジンなのに馬力が500ちかく違うから恐ろしい。

2014-07-31 23:59:50
てすら @Teslamk2t

DB605AMのVolldruckhöheは5800mで、DB605ASのVolldruckhöheは7800mとある。独英翻訳した結果の文脈から考察すると最適高度かなあ

2014-08-01 00:05:13
てすら @Teslamk2t

「1942年5月に実施したBf109G1の試験では、DB605Aエンジン、過給器圧1.3ata、回転数2600rpm、全備重量3042kgの際にBf109G1は高度1万mで640kph(177m/s)を発揮した」とある

2014-08-01 00:12:30
てすら @Teslamk2t

「1943年4月5日、1/LeLv 34のSgt. E. Peltola.が搭乗するBf109G2「MT215モデル」は12:15-13:05にわたって試験飛行を行った。このBf109G2の製造番号はWNr. 14 783 / MT-215だった」

2014-08-01 00:32:58
てすら @Teslamk2t

「この際の結果は当初の上昇率は20.6 m/sec 1700mからは 24.7 m/sec。 5000mまでたった4分6秒で上昇してみせた」

2014-08-01 00:35:26
てすら @Teslamk2t

「この結果は先のG1よりも進化していた。G1は高度5000まで4分11秒を要していた。また、このG2 MT215モデルは過給器圧1.32ata、回転数2540rpm時に高度7000mで650km/hを発揮した。」

2014-08-01 00:38:00
てすら @Teslamk2t

というかドイツ語サイトを読んでいて、初めて「Bf109GにDB601Eエンジン搭載モデルがあった」ことを知った。

2014-08-01 00:47:56
てすら @Teslamk2t

@futaba_AFB 42年7月22日-42年8月20日にかけてBf109G1の機体の中にDB601E搭載のものがあったというのが記録に残ってるのです。面白いのが「DB601Eは6000mで622kph、DB605Aは6100mで626kph(条件不明)」とあまり変わってない!

2014-08-01 01:21:14
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@Teslamk2t マーリンで以前こんな表を作ってみました。ちょっと見にくいですが・・・ pic.twitter.com/WYxpH1GV65

2014-08-01 01:17:22
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てすら @Teslamk2t

@futaba_AFB おおすんごいですお!マリーンエンジンでも結構違いますね・・・87オクタンは論外として、100と150でもかなりの差が。ドイツ軍の87オクタンと96オクタンはマリーンの87オクタンと96オクタンの差よりも小さいですが、結構差があったようです

2014-08-01 01:24:05
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@Teslamk2t オクタンが高ければブースとかけやすいですからね、ホーネットでは2000馬力運用ができてたっぽいのである意味ブーストがどれだけ書けられるかがWW2の戦闘機用エンジンの指標になるんですよね、ブースト圧、、、ブースト圧、、、(枢軸側のエンジンを見ながら

2014-08-01 01:26:51
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@Teslamk2t 6000mとなると1段加給で性能を維持できる上限ぐらいだから、あまり馬力の差がなかったのかもですね、、、、出力差は最高速度よりも加速とかのほうで性能の差が出たのかも?

2014-08-01 01:28:22
てすら @Teslamk2t

@futaba_AFB しらべてたら末期のDB605シリーズは96オクタン価のものは1.98ataまで過給できた。一方87オクタンのものは1.8ata制限だった。最末期にはエンジンの工作精度やガソリンの質の決定的悪化から1.3ataに制限された機体があった・・・とかもう絶望。

2014-08-01 01:30:29
てすら @Teslamk2t

@futaba_AFB 確かに高度6k、というのもあるのかもしれませんね。おそらく高高度に行くほどDB605のほうが有利になると思いますが・・・。加速、確かに実戦ではとても大事ですね。でも、資料として残ってないことが多くて調べられないの悲しいです・・・(´・ω・`)

2014-08-01 01:34:26
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@Teslamk2t motoyama-cp.co.jp/technology/com… ここのサイトでマーリン66の 150オクタンイケイケ低空ハイブースト仕様を換算すると 2.79072ataに・・・ そして誉21型の500mmHgを換算したら 0.67975ata・・・

2014-08-01 01:34:51
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@Teslamk2t 高高度になると過給器の性能がモノを言うので、過給器のセッティング次第な気がします同じ性能なら排気量が大きいほうが有利になりますが、同じ高度設定なら排気量分以上の差はなさそうですがDB605用の過給器の熟成もまだ済んでなさそうな時期ですしイーブンに近いのかも

2014-08-01 01:36:42
てすら @Teslamk2t

@futaba_AFB ファッ!?DB60X系列のヘタしたら2倍の過給器圧なんですけお!ハイオクガソリンずるいよずるいよ!87オクタンじゃ必死に頑張ってもあんまり過給できない・・・。日本軍は・・・言葉にできませんね・・・

2014-08-01 01:38:57
てすら @Teslamk2t

@futaba_AFB なるほど。その辺りは盲点でした。G1が積んでいたDB605Aは初期生産型なので十分に有り得る話です。実際、DB605は43年頃からDB603用の大型過給器を積んで高空性能あげるのです。その前の話だからぼろたさん説のとおりなんだろうなぁ

2014-08-01 01:42:12
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@Teslamk2t すいません、間違えました。。。絶対圧力のlb/㎡でataに合わせると100オクタン使用のマーリン61で0.84371ata 150オクタンマーリン66で 1.75772 ata 誉21型で0.67975 ataになりますが、

2014-08-01 01:44:08
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@Teslamk2t これだと、ドイツのほう凄い加給できるのに全然パワーが出てない感じですね、、、排気量がより小さくて1.75772ata程度の加給圧のマーリン66と馬力が同じぐらいだなんて、、、

2014-08-01 01:44:52
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