ロシア・欧州買い付け記 2014
- ZakkaMitte
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ロシア買い付けで初めて挑戦したモスクワ郊外のマーケット。ここが良い意味でカオスだった。問題は掘り出し物があり過ぎて選びきれないこと!? 厳選しても結果的に大荷物に… pic.twitter.com/t09kAYsFfB
2014-08-07 14:02:20ロシア食べ物ネタ、最後は甘くて懐かしい味のベリージュース“モルス”。大衆食堂からカフェまで、どこに行ってもこの赤い飲料がメニューにあるほどの名物。ちょっと水で薄めて砂糖が加えてあるのが昭和ぽくて良いのかしら? pic.twitter.com/yirBlwQuf7
2014-08-08 17:53:22さて欧州ですが、まずはモスクワからヘルシンキへ移動。駆け足でしたが、沢山の物を買い付けました。 pic.twitter.com/z1Y5EsS7q4
2014-08-09 08:39:22無料で配布されていたマリメッコ新聞。さすがはハイセンス! pic.twitter.com/Egvg0h32XP
2014-08-09 08:41:22海辺の風景を眺めながら、屋台のシーフードに舌鼓を打つ。かもめ食堂な午後… pic.twitter.com/wob54uG5qS
2014-08-09 09:01:25腹ごしらえした後はヘルシンキのショップめぐり。どの店も物量はあるものの、お目当ての柄はなかなか見つからない。最近は北欧雑貨ブームの台湾からもバイヤーが来ているそうで、見つけたら買っとく!を心掛けたらかなりの量と金額に… pic.twitter.com/LgKeZnQS7R
2014-08-10 15:03:38夜行フェリーにてエストニア・タリンへ移動。これからバルト3国を掛け抜けます。 pic.twitter.com/LDy21DBfQT
2014-08-10 15:28:35エストニアでどうしても行きたかったのが、Kalev社の量り売りのお店。レトロで可愛いらしい飴紙やチョコ紙で知られる老舗菓子ブランドです。 pic.twitter.com/p1UIGzdYM2
2014-08-10 15:35:51そして旧ソ連時代のレトロ雑貨や本も。 pic.twitter.com/ILVBrnlNss
2014-08-10 15:40:10そしてこの国の食品包装は今でも可愛いのであった。右はアイスクリームでエストニア民族衣装のパッケージ。 pic.twitter.com/wG7zDnvDV1
2014-08-11 02:48:23ポルカドット柄のクレープ粉! pic.twitter.com/PQ015pTiYN
2014-08-11 02:59:00旧市街をぶらぶらしていたら、なぜか… pic.twitter.com/E8hJAGz99n
2014-08-11 03:18:14迷い込んでしまった場所ーーそこが噂のソビエトカフェ、MUST POODEL(黒いプードル)だった。 pic.twitter.com/06TSqqAjkw
2014-08-11 03:29:53店内がソ連=社会主義的なミッドセンチュリーモダン。 pic.twitter.com/KlRcg7Hv7E
2014-08-11 03:40:34もう一つのソビエトカフェの名前はエネルギア。旧ソ連当時から変わらぬ佇まい。お客は年配の方がほとんどで、時間が止まってしまったかのよう… pic.twitter.com/oXRKz306W8
2014-08-11 03:56:28最初のカフェの綴りが間違ってました:汗。正しくはMUST PUUDEL。地元民に人気のレトロスポットです。likealocalguide.com/tallinn/must-p…
2014-08-11 08:48:10エストニアでの買い付け品、チェブやミーシャなどキッチュなお人形たち。 pic.twitter.com/4sQ9oPu0R0
2014-08-11 15:21:18エストニアではせっかくなので手芸本も買いました。 pic.twitter.com/JpxJ9YZB5p
2014-08-11 15:21:59今回どうしても行きたかった場所、それはエストニア随一の高級ホテル・Hotel Viru内にあるKGB Museum。ソ連の支配下にあった70-80年代、西側のVIPも数多く宿泊した華やかな施設のトップシークレットとは… pic.twitter.com/3JGmb8ILdz
2014-08-13 05:58:07ガイドさんに案内されてホテルの23階へと移動。白い扉を開けると、そこにはソ連時代KGBの支部(通信センター)が置かれていたという秘密の部屋が。 pic.twitter.com/wuhKA9Gia9
2014-08-13 06:28:52続き)当時ソ連の国営企業が運営していたこのホテルには、客室やレストランなどいたる所に盗聴機が仕掛けられ、KGBが宿泊客の動きを監視していたとのこと。諜報用の通信機器が並ぶ部屋はスパイ映画のセットのようで……おや、背後に誰か来たようだ? pic.twitter.com/EPHounJpi6
2014-08-13 12:50:08ガイドさんが手にしているのは棍棒ではなく(笑)、レストラン天井に備えられていた諜報機器ケーブルの残骸。ちなみに様々な備品にもマイクが仕掛けられ、煙草を吸わない客にもしつこく灰皿交換が行われていたとか…。 pic.twitter.com/hXBpZLRfBm
2014-08-13 13:09:35ボーイ「灰皿を交換します」客「さっき交換したばかりじゃないか。それに僕は煙草を吸わないのに、空の灰皿を取り替えて一体何の意味があるんだい?」ボーイ「当ホテルの決まりです、お客様」…実は灰皿は盗聴機付きで、定期的に回収する必要があった。 pic.twitter.com/iqXvlYquXg
2014-08-13 23:14:35極秘のKGB支部が置かれていたホテル23階より、タリンの街並みを臨む。「美しい現在の旧市街だけを見て帰っていく観光客が多いですが、ここは実はほんの20数年前までソビエト連邦の一部でした… pic.twitter.com/t5BS1dukbA
2014-08-14 00:54:30普通なら隠し通したい自社とKGBの黒歴史を逆手に取り、それを観光用ミュージアムにしてしまったViru Hotel。ガイドさんの話も時折ユーモアを交えつつ、大変興味深い内容でした。viru.ee/en/museum-hote… pic.twitter.com/oaBKEbBoUZ
2014-08-14 01:56:01