- its_out_of_tune
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ちゅーん
@its_out_of_tune
c∈C, d∈Dとして、Hom_D(Fc→d) とHom_C(Gd→c)が同型である時、FをGの左随伴であるという。
2014-08-27 23:50:20
ちゅーん
@its_out_of_tune
訂正。c∈C, d∈Dとして、Hom_D(Fc→d) とHom_C(c→Gd)が同型である時、FをGの左随伴であるという。 こうか。
2014-08-27 23:58:28
dif_engine
@dif_engine
@its_out_of_tune Gを左にどっこいしょするとFになるときにFをGの左随伴と呼ぶ、とすると覚えやすい予感
2014-08-28 00:00:17
ちゅーん
@its_out_of_tune
で、F=(-)×A、G=(-)^Aとした時、Hom_D(c✕A→d) とHom_C(c→d^A)は同型になる。即ちcurryはuncurryの左随伴である。
2014-08-28 00:03:28
ちゅーん
@its_out_of_tune
で、先ほどのカリー化の例で考えると、G○F=((-)✕A)^Aとなる。これがまさにStateモナドのrunState:s→(a,s)
2014-08-28 00:12:34
ちゅーん
@its_out_of_tune
とりあえず、Stateの定義が何で出てくんのかってのは思ってたけど、前提知識としてさっきのがあり、目の前にHaskellがあれば、そりゃやって見るよね、という話では在る。けど、RealWorldを状態に持たせちゃえば良いじゃんというアイディアはやっぱクレイジーだと思う。
2014-08-28 00:25:01