11月15日~21日の「とある魔術の禁書目録」と「とある科学の超電磁砲」関するポストの一部

まとめました。
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みかげ @mikage_robeppu

昨日ちょっと出た話題に対して思い出しツイート/創作と現実の社会情勢の比較をするのはよくある話だ。しかしあんまり深く考えず直截的に語り過ぎるのはあまり感心しない。作品自体にもある程度の質や扱い方が求められると思うし、読み手(社会情勢と結びつける語り手)にも相当の力量が必要になる。

2010-11-15 11:18:58
みかげ @mikage_robeppu

創作と社会/何故なら創作は所詮作り事、嘘であり色んな要素を剥ぎ取っている。だから仮に社会の何某かを書こうとしても、それは歪まざるを得ないし上手く扱えるとも限らない。これはフィクションだけでなくノンフィクションにも言えるだろう。

2010-11-15 11:21:47
みかげ @mikage_robeppu

だから例えば、銀英伝が如何にスペオペとして面白くても、それのみを直截的に歴史の問題と結びつけてしまうと間違いを起こす(私もついついやりたくなってしまうが)ましてや種やら00で現代の世界情勢とか戦争を語ろうとするのは止めた方がいい。

2010-11-15 11:25:55
みかげ @mikage_robeppu

誰にとって止めた方がいいのかと言えば、語り手自身にとってだ。極めてリアリティに乏しく(リアルも反映せず)御都合主義的な作品が現実の問題を照らしていると吹聴したならば、失笑される恐れがある。理解せずに笑われるのではなく、理解している人間に笑われる。

2010-11-15 11:39:29
みかげ @mikage_robeppu

これは必ずしも創作が社会を諷刺出来ないという意味ではない。結局は作品によりけりだし、やり方も色々ある。それらは主に暗喩と象徴、そして皮肉として機能している。端的に分かり易い作品を挙げるならば『劇場版パトレイバー2』だろう。

2010-11-15 11:43:43
みかげ @mikage_robeppu

これは受け売りが沢山入っているが、劇パト2は現実と虚構、戦争と都市を描いている。しかし本当の戦争ではなく、あくまでもゲームでしかない。ところがそのゲームによってすら善処出来ない日本を描写することで、その脆弱性を皮肉っている。

2010-11-15 12:02:26
ドーナツ革命党 @bkyd

レールガンをみはじめてしまった。長井龍雪が呼んでいたので…。この監督が好きなだけかもしれないな…。おもしろいです。

2010-11-15 12:04:37
たつざわ さとし @tatsuzawa

上条の「今回はたまたまアイツが悪かったけど、アイツがこれからもずっと悪くあり続けなきゃいけないなんてルールはどこにもないんだからな」はアニェーゼを自分の想像力の範囲に押し込めることで、私はとても気持ち悪く感じる。

2010-11-15 12:06:57
ドーナツ革命党 @bkyd

なんとなく、ボーイッシュな女の子が中心にいると、それだけでぼんやりと「王子様の代理人だよな…差し替えただけだよな…」とは思ってしまう。くるくる関係性が動くのでそんなこと気にならなくはなるんですけども。

2010-11-15 12:09:31
みかげ @mikage_robeppu

円谷作品も『故郷は地球』で科学の発展を、『狙われた街』では人間の信頼関係を、『怪獣使いと少年』では人種差別を正義と絡めて描いている。ただあくまでも皮肉として、現実の一部を敢えて皮肉げに示す物で、それだけで社会論を語るものではない。

2010-11-15 12:09:51
樹里 @julie_Elmenel

上条当麻と御坂美琴が現代社会を生きる人間だった場合、成功する気がしない。あのふたりの論理思考はいつも自分の中だけでの解決で全体が見えていない。能力で押し切れる学園都市だからこそ、あの二人はある程度の存在でいられるだけ。普通の社会じゃあんな思考回路は出てこない

2010-11-15 12:11:23
@xkronica

とある魔術の禁書目録 5話:本来あるべき挿話が結構圧縮されているような印象で、関連キャラ達の掘り下げがすっ飛ばされているからなのか、(勢力同士が争う理由はわかるとして)何故こんな怒鳴り合いに至ったのか把握できず。純粋に「熱いバトル!語り合い!」と受け止めればいいのかな。

2010-11-15 12:11:29
ルイ @rui178

@tatsuzawa 赦しを加える事で、その前段階での「悪い」認定などの独善はガッと寄り切ってますね。まあ上条さんの歪み嫌いじゃないwイマジンブレイカーの印象と、物語自体の愛=負けない事で強調されませんけど、大した事ない力で独善を押し通しているから、主張権利はあると感じていたり。

2010-11-15 12:13:04
ドーナツ革命党 @bkyd

御坂さんを見ているとプリキュア1期を思い出すので、ついそういう連想に。黒子の百合的戯化にうまくのっかれないんですがこれは様式美として受け止めるべきなんでしょうね。佐天さんと初春はただただかわいい。

2010-11-15 12:13:14
@xkronica

禁書シリーズにおける戦闘描写、その特異性が個人的に気になっていて、本挿話でもそれが良くも悪くも表出したような印象だった。

2010-11-15 12:13:43
みかげ @mikage_robeppu

ましてや00の戦争や禁書目録の宗教観は、現実をモデルにしているにも関わらず作り手の浅い考察と偏見と御都合主義によって、かなり歪んだ提示のされ方をしている。それを元として社会の話に繋げるのは、多分結果として良くはならない。

2010-11-15 12:15:27
@xkronica

種と明かしを要求される魔術/能力は、例えば格闘や銃撃戦あたりと比較してしまえば、率直に言って戦闘シーンの快楽性(絵面・テンポ等)を乱すネガを抱えているから、逆説的には「説教」という受け手と繋がり易い共通項を触媒として描写のバランスを整えているのでは、という謎の納得電波を受信。

2010-11-15 12:16:58
@xkronica

ΩΩΩ<つまり上条さんの説教なんてただの踏み台やったんやー

2010-11-15 12:17:48
@xkronica

単純に「魔術戦って見栄え良くするのが難しいしテンポが悪いよな」という問題が4~5話においても負要因化している印象を僕は持っていて、会話劇パートの旨味とか出撃キャラのスペック談議なんかの醍醐味など良い要素もあるけど、こと実戦パートに至るとやりとりがグダグダで困惑してしまうのでした。

2010-11-15 12:21:33
たつざわ さとし @tatsuzawa

@rui178 赦しを加えること自体も独善的だと思います。

2010-11-15 12:21:46
ルイ @rui178

@tatsuzawa それは勿論、結局誤魔化しのテクニックですからね。ただ、許容というクッションが入ると気にならない人が増えるんですよ。テクニックだから。

2010-11-15 12:26:24
@xkronica

そげぶと説教とワンセットでの、ステージボスをグーでブン殴るというトドメのお作法も、客観的にも見栄の良い魔術戦描写とは思えないというか……って、アレは魔術という幻想に囚われた子羊ちゃんへの改心圧力として上条さんが現実という名のドロップキック(パンチだ)を突き付けているだけだったか。

2010-11-15 12:26:36
@xkronica

自分からこういう感想が出てしまう理由は、アニメで華麗な魔法戦描写のある作品についてあまりピンときていないというのがあって。例えばFateは魔術と言いながら剣のイメージのが強いし、それ以外は特に記憶に無くて例示できない。

2010-11-15 12:30:23
たつざわ さとし @tatsuzawa

@rui178 単に倒してくれたほうがそういうものとしてすっきりします。禁書目録は上条が自分勝手に振舞うくせして「悪も悪くない」を強調している矛盾があると思っています。

2010-11-15 12:30:29
@uraakane

あれです。禁書はやっぱ楽しいですよ、作品もそうだけど、批評感想含めて。

2010-11-15 12:30:30
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コメント

ふぁーむはんど @FarmHand_JPN 2010年12月2日
サクッと致命的な誤植に補足。 私的に上条さんは、「カッコいい貴」→私的に上条さんは、「カッコいい兄貴」
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