セッションズ第11回「発達障害～もしも私や君が発達障害だったら」

相模人文読書会 @ron_kara

セッションズ第11回「発達障害超入門！発達障害のためにできること」8/30(sat) start 19:30 ￥1000（無就労者・障がい者￥500）\with 1order @co-ba chofu ＊終了後懇親会有　予約はptix.co/1t8LZxM

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明日は第１１回セッションズ「発達障害　～もしも私や君が発達障害だったら」開催。前半は出演者によるトークセッション。にゃんまげ@nyanmage1972　のむのむの@nomu8080　他女性１名が出演します。予約受付中です！ ptix.co/1t8LZxM

にゃんまげ @nyanmage1972

NHKの取材の時いちじくさん@ichijiku_boy をシカトしたんで罪滅ぼしにたっぷり話しましょう！汗 RT:今日はセッションズ「発達障害」開催。私も出演します！詳細は→ ptix.co/1t8LZxM #発達障害 pic.twitter.com/3OBxkorvx4

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しฅ•ω•ฅろ @Shxrx1

そして品川を出て調布に移動中、サブゼミのフィールドワークでいちじくさん @ichijiku_boy のセッションズへ。

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セッションズ第11回、会場準備絶賛進行中です！会場のco-ba chofuさん、素敵な宣伝ありがとうございます(^_^) pic.twitter.com/30drroc1OV

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セッションズ始まります！会場は満員で立ち見の人も！ご来場ありがとうございます(^_^) pic.twitter.com/ROnv5ExDP1

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今回のテーマ「発達障害」について、ファシリテーターからの説明。発達障害当事者の実体験を聴き、発達障害への理解を深める目的で話し合う。

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パネリストの「のむのむの@nomu8080」さんによる発達障害の診断を受けるまでのエピソード。 発達障害の分類、アスペルガー症候群あるあるの紹介。ADHDあるある、学習障害あるあるの紹介。「

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のむのむの「アスペルガー症候群の人には感覚過敏がある人が多く、集団のなかでの会話が苦手になる」

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パネリスト、にゃんまげ@nyanmage1972さん、めぐさんのエピソード。にゃんまげ「親と自分がほぼ同時に障害の兆候を感じた。インターネット上のチェックリストを試したら多くの項目に当てはまった。心療内科に行ったら子供だけの障害だと門前払いにあった」

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にゃんまげ「母親は部屋が片付けられない様子を見て発達障害を疑った。診断を受けたが、できない仕事があることを理由に給与を下げられてしまった。」

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にゃんまげ「当時大人の発達障害を診断する医者は数が少なかった。大人に処方できる薬も最近認められて、医者も増えてきた。」

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めぐ「引きこもりの時期があった。作業所に通っている間も仕事のミスが多かった。所長の紹介で医療関係者とつながるようになった。発達障害を持つ人のエピソードを聞いて、自分と重なると思うところが多くあった。」

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のむのむの「診断された医者に作業所やコミュニティスペースを紹介してもらった。診断を受けても周囲の人の行動が変わるわけではなく、当事者の声が聞きたくてコミュニティスペースに行った」

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にゃんまげ「発達障害の自助グループの存在を知って勇気をもらった。理解しあえる人との出会いがあった。オフ会の幹事をやったり全国の自助グループに依存症的に参加した。いつでも居場所になる空間がほしく、ネッコの運営に関わるようになった」

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めぐ「初めに通っていた作業所には発達障害ではない障害を持つ人が多く、そこが自分の居場所だと感じなかった。ネッコでは同じ想いを抱えていたり、障害者として堂々と生きている人と知り合うことができた」

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いちじく「自分にも発達障害があるかもしれないと感じる人はまず誰に相談すればいいか」

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のむのむの「東京発達障害支援センターに連絡して、診断を受けてから障害者雇用で働くなどの対策を練る。」

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のむのむの「相談機関は数が少なく、混雑するから早目に相談するのがいい」

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にゃんまげ「発達障害という言葉が重く、実態を理解しないで診断だけを受けて辛い想いをしている人もいる。同じ障害でも人によって特性が違うので、自分の特性をまず理解することが大切」

子路@自己論と社会学 @weisseste1101

セッションズ11th @ron_kara に来ています。どんどんイベントとしてスタイルを進化させている、気がする。 pic.twitter.com/SyCk6fEyjx

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めぐ「障害者手帳をとったのは、一般の就労が難しく障害者雇用で働く上で便利だと勧められたのがきっかけ。障害者雇用が差別を受けて働くことだというマイナスイメージがあったが、他の当事者の姿を見て手帳の取得と障害者雇用での就労を決めた。」

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めぐ「今では自分の存在が障害が認知されることに繋がればいいと思っている。」

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めぐ「理解されないといってひきこもるのではなく、健常者も情報がなくてどう接していいかわからず困っている。むしろ理解を広げるために積極的に関わっていきたい」

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グループでの話し合いに入ります。感想や質問したいことを参加者同士で話し合います。