産業カウンセラー資格更新講習(2010/11/20)自分のための記録。

2010年11月20日、産業カウンセラー資格更新講習、午前の部(3時間)のメモから、自分用の記録。
0
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から1:「質問すること」を「情報収集が目的」と思いがちだが、「質問してくれた」=「自分に人としての関心を寄せてくれた」と感じられる。「私は、あなたに関心があります」を伝えることができるのが「質問」。・・・そういわれてみればそうだなーと。

2010-11-22 06:18:26
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から2:答えのない質問をぶつけられた時、何とか答えを考え伝えなければと気負うことがあるけれど、「どうしてそのことが気になったの?」と問い返す。すると「実は、こういう体験からこんな思いをして」ともやもやを吐露できる。答えより、語ることが大事なんだ、と。

2010-11-22 06:22:21
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から3:赤ちゃんは何の疑いもなく母親のおっぱいを飲む。それも力強く。「おっぱいに毒が入っている」なんて疑うことなく。「世界は私の味方だ」と信じるから。母親もそういう全幅の信頼を感じる。・・・あ、昨日はこの辺から、涙腺がまずくなってましたw。

2010-11-22 06:25:40
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から4:「病気が治る」とは何か。「元の状態に戻ること」と思い勝ちだが、医学的には「病気前の状態にもどることはほとんどない」。免疫ができてより丈夫になるorその逆。病気を超えて、病気の向こうへ行くことになる。この「病気の向こうへ行く、は心に響いた・・。

2010-11-22 06:28:20
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から5:「病気を超えて病気の向こうに行く」。例えば私は口の手術の後遺症があり、「罹患前の状態」には決して戻らない。けれど、「見た目で分からない不調を抱えている人がいるかも」という想像力は得た。それは「病気の向こう」な気がする。ちっちゃな気づきだけどw。

2010-11-22 06:31:30
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から6:「自分の存在が誰かを幸せにしているかも知れない」と思えたとき、その気づき自体が大きな癒しになる。・・・そうだ、分かるなあ・・・。

2010-11-22 06:33:04
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から7:「私達が”学ぶ”というのは、”受容”の幅をどれだけ広げてくれるか」ということではないか」。・・・この部分は、知識や経験があることによって、自分の知らないこと、自分と異なることを「受け入れる」度量が育つ、という意味だろうなあ、と受け止めた。

2010-11-22 06:36:06
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から8:「私達は色々な人からプレゼントを受け取っている。しかし、そのプレゼントには蓋がついていて、贈られたものが何かに、すぐには気づけない。あとで蓋が開いて初めて、”あ、自分はこういうものをもらっていたのか”と気づくことがある」・・わかる。わかる。

2010-11-22 06:38:49
田中 淳子/国家資格キャリアコンサルタント&整理収納アドバイザー @TanakaLaJunko

産業カウンセラー講習から9:講習は、50人くらいを目の前に行っているらしきものの録画であった。行く前は「録画を6時間も!?」と思っていたが、天井から音声が流れ、大画面で講義を聞き、あまり違和感がないのに驚いた。語りかけの口調はビデオでも案外有効。

2010-11-22 06:42:43