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【艦これ&クロビネガ】魔物娘潜ム鎮守府【二次創作SS】

どこにでもありそうな穏やかにドタバタしている鎮守府……しかしその中に異質な艦娘が紛れ込んでいた……!
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沈黙の天使 @silent_aries

「はぁ、はぁ……んっ、あっ……! はふっ……んっ、んん……はっ、はっ……んくぅう!」 ーー……青葉、見ちゃいました。 #魔潜鎮守府

2014-09-01 18:27:38
沈黙の天使 @silent_aries

「はぅ、止まらない……うぅ! はぁ、はぁ……んひぅっ……!」 ーー日頃、深海棲艦と戦う青葉達艦娘ですが、それでも女の子です。えっちなことには興味はありますし、ムラムラしたら提督に隠れて一人エッチ……なんて娘も少なくありません。 #魔潜鎮守府

2014-09-01 18:32:19
沈黙の天使 @silent_aries

「もう、こんなに濡れて……あんっ! あっ! あっ! んぅ!」 ーー艦娘のオナニー自体は珍しくないです。青葉もシますし。でも、この人のオナニーはレアです。激レアです! でも……  #魔潜鎮守府

2014-09-01 18:34:35
沈黙の天使 @silent_aries

「はぁ、はぁ……うぅっ!」 ーーでも今、青葉の前にあるこの事実はそんなオナニーなんてものを吹き飛ばすくらい衝撃的なものです! あ、あわわ……な、なんてこと……どうしたものでしょう、まさか、まさか……あの人が……! #魔潜鎮守府

2014-09-01 18:37:51
沈黙の天使 @silent_aries

「はぁ、はぁ……んぅう! ……!」 ーー件の艦娘はゴロゴロ転がってイキそうですが……ってあれ? なんで拳銃をいつの間に持ってるんですか? なんでこっちをドンピシャで狙っているんですか? ちょ……ワレアオバワレアオバ……じゃなくて撤た バン!  #魔潜鎮守府

2014-09-01 18:41:12
沈黙の天使 @silent_aries

「作戦結果の報告が入っている。聞くか?」 いつも通り、妙高型重巡洋艦二番艦の那智は上司である提督に訊ねていた。 「いや、見ていたからいいよ、ありがとう。中破した夕立と長門は入渠だ」 那智の言葉に応えるのはもちろん提督。那智たち艦娘のを指揮とる者だ。 #魔潜鎮守府

2014-09-02 17:25:36
沈黙の天使 @silent_aries

「うん……ちょっと本格的に寝込むっぽい……」 「艦隊決戦は万全の状態で臨みたいからな」 傷ついた艦娘達を癒やす施設に駆逐艦夕立と戦艦長門は向かおうとする。 「長門、君は修復バケツですぐに上がってもらうぞ」 「な!?」 #魔潜鎮守府

2014-09-02 17:33:19
沈黙の天使 @silent_aries

「なぜ私がすぐ上がらないといけないのだ?」 「このあと演習をしたいんだけどどうしても君の力が必要なんだ。だから、入渠で8時間を待つことはできないんだ。長門、頼むよ。その後はフリーに休ませるからさ」 「……ふ、いいだろう」 #魔潜鎮守府

2014-09-02 17:41:20
沈黙の天使 @silent_aries

頼られていると言う事に気を良くしたか、長門はニヤッと笑って機嫌を直し、出ていった。夕立も続く。 「長門が上がったら山城を入渠させて休ませてくれ」 「……また恨み言われないか?」 提督の指示に那智は片眉を掲げてみせる。 #魔潜鎮守府

2014-09-07 11:13:14
沈黙の天使 @silent_aries

「……まあ、不安要素は潰しておくに限る。削られて削られて進撃不可能になる、ましてや轟沈……なんてことにしたくはないからな」 「分かった。それで、演習には私も出撃するのだな?」 #魔潜鎮守府

2014-09-02 17:47:20
沈黙の天使 @silent_aries

「そうだな、いくらか細かく変えるかもしれないが」 「いいだろう。楽しみだな」 同志と戦い、そこから学び、強くなる……その成長への期待に那智は力強く頷く。 どこにでもありそうな基地、どこにでもありそうな提督と艦娘たちのやりとり。 #魔潜鎮守府

2014-09-02 17:51:27
沈黙の天使 @silent_aries

「今回の出撃も大変だったな……」 汗を吸ってべったりと左目にかかってくる髪を軽く掻きよけ、那智は廊下を歩く。途中、最上、熊野、衣笠とすれ違う。 「あ、那智。お疲れ様」 「ああ、ありがとう。そちらこそお疲れ様」 最上が声をかけてきたので那智も足を止める。 #魔潜鎮守府

2014-09-05 19:09:08
沈黙の天使 @silent_aries

「何か基地ではあったか?」 「ん? ああ、いや、なんにもないよ。ホントだよ」 最上の声が少し浮ついている気が那智には感じとれた。熊野がしげしげとこちらを見ているのも、衣笠がニヤニヤ笑いを隠そうとしているのも気になった。 #魔潜鎮守府

2014-09-05 19:12:15
沈黙の天使 @silent_aries

だが追跡しても特に得られる物はないだろう。それに早く司令室に向かって上司である提督に今回の結果の報告をし、また秘書艦の仕事もしなければならない。 「まあいい。私は行くぞ」 「え? 司令室にですの?」 「他にどこに行くと言うのだ」 #魔潜鎮守府

2014-09-05 19:15:31
沈黙の天使 @silent_aries

熊野の目が泳いだ。さっきから三人の様子が少し変だ。司令室で何かあったらしい。 「まあまあ、いいじゃない。待ってたところで何かあるわけじゃないんだし。ほらほら、行きなよ」 「そうだな、失礼する」 三人に挨拶をし、那智は司令室に向かう。 #魔潜鎮守府

2014-09-05 19:38:25
沈黙の天使 @silent_aries

司令室前に着いて、那智は少し眉を潜めた。司令室は完全とまではいかないが、ある程度の防音が施されている。だがそれが意味をなさないくらい、わいわいと騒ぎ声が部屋から聞こえてきていた。 『声の高さからして、駆逐艦の娘たちか……』 #魔潜鎮守府

2014-09-05 19:42:54
沈黙の天使 @silent_aries

無駄だとは思いつつも那智はノックをしてみたが、返事はこない。騒ぎ声で掻き消されているのだろう。もう一度ノックをしても返事がないことを確認して那智は強引に扉を開けた。 「失礼する! 妙高型重巡洋艦二番艦、那智、帰投した」 「ああ、那智。すまん、気付かなかった」 #魔潜鎮守府

2014-09-05 19:45:09
沈黙の天使 @silent_aries

椅子から追いやられ、机の横に所在なさそうに立っていた提督が申し訳なさそうに返事をした。 机には暁、響、雷、電……多数の駆逐艦娘達が群がっていた。その数おそらく8人ほど。そして、提督を追いやって椅子に腰を下ろし、彼女らに囲まれているのは……重巡洋艦娘、青葉だ。 #魔潜鎮守府

2014-09-05 20:22:49
沈黙の天使 @silent_aries

先ほどの最上と熊野と衣笠の様子、そしてここにいる青葉……それらが素早く那智の頭の中で繋がっていく。青葉の那智に向けた顔が少し引きつったのが、さらに那智が導き出した答を確信めいたものにする。 #魔潜鎮守府

2014-09-05 20:29:09
沈黙の天使 @silent_aries

那智は大股で司令室を横切った。逃げようとした青葉であったが、周りにいた駆逐艦達が邪魔となり、見動きが取れなかった。その間に那智は青葉の背後にとりつく。彼女の肩越しに見てみると、机の上には那智が映った写真が散乱していた。内容は…… #魔潜鎮守府

2014-09-05 20:33:26
沈黙の天使 @silent_aries

「那智さん、猫が好きだったんだね……」 静かに言ったのは響だ。 「可愛いのです。那智さんも猫さんも」 くすりと笑ったのは電である。 そう、机の上に散らばっていたのは、那智が食堂の裏手で野良猫と戯れている写真だったのだ。 #魔潜鎮守府

2014-09-08 18:17:36
沈黙の天使 @silent_aries

写真の枚数はかなり多く、バリエーションに富んでいる。しゃがみこんで指を近づけている様子、抱き上げて撫でている様子……頬擦りしているのもあった。猫は少し不機嫌そうな様子であったが。#魔潜鎮守府

2014-09-08 18:20:38
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