本日のディーブなまとめ。
デブの語源なんて考えたこともありませんでしたが、改めて問われると気になりますね。
𒁀𒀊𒅋𒌋Ⅲ 💉💉💉💉
@palomino3rd
>でっぷり<<副>> >助詞「と」を伴う。 >肥満したさま。 >でっくり。 >天明四年・角鶏卵 >「年の頃三十二三、でっぷりとふとり、大たぶさの丸わげ」 [講談社学術文庫 前田勇 編『江戸語の辞典』p675] @y_mizuno
2014-09-01 02:34:50
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之
@y_mizuno
@palomino3rd (承前)また出典2:ci.nii.ac.jp/ncid/BA70006548 この本は正式には『甲驛妓譚角雞卵』、または『甲駅妓談角鶏卵』、読みは「コウエキ ギダン カクタマゴ」、というようです。これで擬態語でっぷり、または、でっくり→でぶでぶする→でぶ。
2014-09-02 11:42:46
まとめ
「デブ」の語源~出典をさらに遡った
「デブ」の語源~その出典をさらに遡ると、江戸時代の宿駅制度、あるいは「洒落本」や「遊郭」の理解を通して、現代日本にまで繋がってしまいましたとさ。
4851 pv
36
3 users