わたしたちはみんな神を愛したい。では、どうしたらよいのでしょう?小さいイエスの聖テレーズはすばらしい模範です。彼女は大きな愛をもって小さなことをしました。平凡なことを非凡な愛で行ったのです。だから彼女は偉大な聖人となったのです。
2014-09-08 19:14:49世の中の人間は誰でも「当たり前」の基準やその具体的な内容が皆違うけど、ツイッターをやっていると、自分にとっては特別何でもないツイートの反響が大きかったり、逆に自分にとっては新鮮な内容が他の人にとってはそうでもなかったりするというのが実感できて面白い。一言で言うと「外部性」。
2014-08-28 20:41:20「キリスト(ハリストス)は社会の偽善を批判したのだ」といった解釈については、その誤解をやはり指摘せざるを得ません。 ハリストスは「人の偽善を指摘した」、つまり我々の偽善を指摘されたのです。ハリストスが偽善を糾弾される場面は、我々にとって批判の根拠ではなく、自省のきっかけです。
2014-05-03 00:14:32悩みがあってもないような顔をしてください。 いつも幸せそうにして 前向きな言葉を言ってください。 嫌な顔をしないでください。 あなた苦労したことないでしょう と言われたら勝ち。 顔とか言う言葉が苦労に負けてない。 やるぞと決めた人に必ず奇跡がおきる。 明日からでも奇跡が起き出す
2014-02-23 23:58:08「嫌われてもいいや」 「軽蔑されてもいいや」 「笑われてもいいや」 「馬鹿にされてもいいや」 「見下されてもいいや」 って思えるようになるとどんどん楽しく、楽になってくる。自分がどう思われているか、っていうことを考える時間を、丹念に減らしていくことがどうやらだいじらしい。
2014-02-13 14:12:42別にキリスト教に限らないんですが、「宗教の経典に実はかくかくしかじか書いてあるのに、信者はそんなのを信じてるんだぜ」と批判しようとしたって完全に無理筋なんですよ。だって一般信者は兎も角、聖職者クラスは批判側よりも遥かに沢山経典を読み込んでいるんですから。続
2014-01-08 17:30:35善と悪と、ばかにかっきり分けていうけれど、善がなければ悪はないのだし、悪がなければ善はないのさ。それは運命の裏表だ。だから、悪が強くなればなるほど、善が強くならなければならない。自分には悪いことはできない、なんていい気になっていると、悪人以上に害悪をまきちらすかもしれないよ。
2013-12-23 06:00:02性格を今さら変えることは難しくても、性格に起因する考え方や行動を変えることはそれよりは易しくできることが多い。時々失敗や後戻りしながらでも、周囲の助言も参考にできるところから変わろうとする小さな努力を重ねていこう。そうすることで嫌いだったはずの性格にもいい影響がもたらされるはず。
2013-12-20 21:01:21神経症は現実にある症状を否定するだけでなく、根底にある「現実の自分を否定していること」が「神経症の基本問題」であると森田先生は考えていました。「症状を不問にする」ということ、症状ではなくて自分自身をも認める(不問にする)。認めることを「不問」ということばで言っているだけなのです。
2013-12-19 21:33:12いやいやながらとか義務と感じながらではなく、ひとりひとり、自分自身で決心した時のように、喜んで与えなくてはなりません。神は喜んで与える人を愛しておられるからです。神は、喜んで与える人に多くの恵みをお与えになります。
2013-12-18 16:44:38宮台⑯「ハンナ・アーレントによると、全体主義の危険と言うのは、ヒトラーがいるから危険ではなくて、僕達がそういう思考停止状態での中にあって、右から左に決定をして行く事にある。それが集積すると、いざヒトラーのような人が出てきた時に、社会が全体主義に陥る。」#daycatch
2013-12-08 22:05:42原発を無くすってのはとんでもなく大きなことで、本気でやろうと思ったら感覚だとかハートだとか言ってる場合じゃないんだ 強力な論理武装をしている相手に勝てるだけの論理をまず持つ必要があって、その後に決め手として人の感情を動かす能力が必要になる
2013-12-06 20:36:12何かに対処する時、ネガティブなのもあまりにポジティブなのもよくない。視野を広げ客観的、現実的に考えて行動できるかどうかが問われる。心にふと自然に浮かんでくる考えに対し、本当にそれでよいのか、それとは違った考え方がないのか常に自問自答する癖をつけるだけでも随分と変わってくるはず。
2013-12-01 20:55:28『高飛び込みのたとえ話』…初めて高飛び込みをするとき、誰でも恐怖します。その恐怖心をなくしてから飛ぼうと考えると、なかなか飛び込む決心がつきません。恐怖心はなくそうと思ってなくなるものではありませんので、怖い気持ちはそのままに飛び込んでみるのが『あるがまま』の態度です。
2013-12-01 18:33:11<+plus>人生に意味を感じたいなら、他人にとって自分がどううつるかということではなく、自分にとって必要なことは何か、ということを考え、それを行う以外にない。そのためには、自らが自らを知り、自らが自らを受け入れることから出発するしかない。(加藤諦三)
2013-11-30 19:50:18物事に「絶対的」ということはなく、・・・、「相対的」に考えることが望ましいように思います。特に対人関係は「自分がいて相手がいる」、この相互の関係で成り立っているのですから「相手の問題もあるだろうし、自分の問題もあるのではないか」、と冷静に振り返ることが大事だと思われます。
2013-11-30 19:33:11【教皇様のメッセージ】「教会にとって大切なのは、自分の中に閉じこもらないこと、自己満足に陥らないこと、成し遂げたことの上にあぐらをかかないことです。もしそんなことになれば、教会は幻想の中で病んでいきます。消化不良になって、弱っていくのです。」(巡礼者たちへ)
2013-11-17 10:40:06嫌いな人の嫌いなところはあなたが自分にもあることを認めたくないあなたの影なのかもしれない】ユングの言葉ですが過剰に執拗に誰かを批判攻撃してる人達を目にしますがその相手に自分の影の部分を見てるのかもしれないなと。 pic.twitter.com/drbaRJ7hA4
2013-11-08 17:47:41「どんな掟があっても、『隣人を自分のように愛しなさい』という言葉に要約されます。愛は律法を全うするものです。」(ロマ13)自分の欠点をゆるせず、そのことで自分を責め続ける人は、隣人も同じように責めずにいられません。まずは自分を愛し、それから隣人を自分のように愛しましょう。片柳神父
2013-11-06 09:16:25よく、「あるがままにしなさい」と言いますと、ノイローゼで悩んでいるかたは、「そのまま悩み続ける」ということをされる。当然ながら違います。「あるがまま」とは、「現実の自分そのもの」「症状そのもの」を認めるということです。<+plus>その上で、「行動できないか」考えてみます。
2013-11-01 18:33:11空気を読むより時代を読んだ方が長い目で見ていいような気がする。なまじその場その場のやり過ごし方に長けているということが、かえって自分の可能性にフタをしてしまうことって本当によくあるから。
2013-11-01 09:10:16森田療法では「(症状の)ためにする作業(行動)にならないように」ということも言われています。それは、「症状を克服するため」だけに行動する(つまり、症状を克服することが行動の目的になってしまう)ことのないように、ということです。例えば「症状を忘れるために行動する」とか。
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