現地の視察状況。赤谷地区の深層崩壊の様子。東京ドーム7杯分以上の土砂が崩壊した。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:25:30現在の赤谷地区の状況。二次災害が起きるため、その対策を行う。無人のバックホーなどを活用。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:27:45二日目は十津川村の土砂堆積場所を視察。流れてきた土砂で河床が上昇している。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:30:54熊野川の河床の上昇。正確には測れてないが、航空測量のデータでは10m以上上昇した場所もある。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:37:49深層崩壊の本格的な対策を行うため、奈良県で深層崩壊対策室という部署を作った。その他、砂防学会と提携して深層崩壊研究会が作られ、崩壊のメカニズムなどを研究している。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:43:52深層崩壊の定義がなかったので、10000平米以上、10m以上の深さの新規崩壊に決めた。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:45:41大体表層崩壊が起こってから深層崩壊が起こっている模様。ある程度雨が降ったあとに起きる。奈良県の場合600mmが基準ラインだった。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:49:30注目されがちな深層崩壊の他に、表層崩壊により山の道路が起きて集落が孤立し、交通や情報が遮断されたのが重大な問題だった。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:51:31行政の避難勧告の前に、言い伝えで自主的に避難し、孤立をまぬがれたケースがいくつかあった。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:52:59公助の他に、地域住民の自助、共助を効率的に行えるよう、地元の寄り合いなどで話し合いをしている。役所のできることには限りがあるため。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 13:57:50土砂災害地域防災マップを作った。マップを提供するのでなく、地元住民同士の話し合いを促すため、マップの素材を提供し、地元住民で作ってもらっている。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 14:00:02おまけで台湾 921地震の例。校庭が隆起しているのを、災害を学べる施設として利用している。 #鳥取県測量設計業協会 #郷土づくりシンポジウム
2014-09-17 14:01:49