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デジタル教育とアナログ教育の共存

2014/9/20に開催されたイベント「みらいの学校」での午後の講演「デジタル教育とアナログ教育の共存」、途中からですが纏めました。
先生 ICT 教育 タブレット
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
時間を勘違いした!開始時刻を少し遅れて第二部パネルディスカッションに合流。DeNAの床鍋さんがプレゼン中。日本はPISA型学力では何だかんだで高いが、教育のコンピュータを使っている率では最下位クラス。(※全国地域の調査ではない) pic.twitter.com/MwdqufIrW5
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
OECD調査ではコンピュータやインターネットを6歳以下から使う割合が高い所が学力が高い傾向があるとのこと。勿論これはコンピュータを早く使う=成績が上がる、ではない。 pic.twitter.com/RRf2tvJp08
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
床鍋「日本は世界で一番、コンピュータと教育の結びつきが弱いといえるかもしれない」これは確かに様々な調査でも同じような指摘があります。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
ICT化による課題について、もう一人の登壇者の染谷さんは、「日立時代の時に電子黒板などの導入をしていたが、結局使われないままのケースがあった。これは先生のリテラシーが追いつかないところもあるが、学校のインフラの整備の足りない部分もあるかもしれない。」
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
染谷「日本はOECD加盟国で勤務時間が最長、内訳を見るとそのうち授業関係に費やしている時間は少なく、部活などの課外活動は3倍、事務作業は2倍。」 pic.twitter.com/yhM6uuDdqS
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
アプリゼミについて。床鍋「タブレットやスマートフォンで、iOSでもAndroidでも使える、家庭学習の一環として活用できるドリルアプリ。ある学校(たぶん多摩市愛和小)では実際に学校の中でトライアル的に使って効果測定をやっている」
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
会場にいる3Dプリンタを展開するGenkeiの方から。同社では組み立て式の3Dプリンタを取り扱っており、実は今、山形県や福井県の学校への3Dプリンタ導入が進んでいる。3Dプリンタはすごく能動的なもので、先生から使わせるではなく、自分から使い方を考えるようなシーンが多いのが特徴。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
続いて見直されるべきアナログの良さという文脈で、染谷「アナログとデジタルが分けて語られがちだが、本来は相補的なもの。例えば先生は凄く忙しいが、デジタルの力で先生同士のアナログなコミュニケーションを支援するような動きがある。それがSENSEI NOTEだ。」
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
染谷「SENSEI NOTEは先生限定のクローズドなFacebookみたいなもの。先生は凄く学校個々に閉じた環境を繋ぐ場を提供していて、自分も運営に関わった。例えばベテランの他校の先生が、若手の先生の相談にほぼ確実に乗ってくれる。」 pic.twitter.com/bXQ5BIDlVE
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
床鍋「タブレットを導入している学校の多くは、単なるツールの一つとしか捉えて居ない。」これは本当にその通り。黒板とチョーク、紙と鉛筆がうまくタブレットと同居して、状況によって使い分けているのが大半のシーンです。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
床鍋「自分の子育ての体感では、教育にICTはコミュニケーションを奪うと考えていたのが、実際に社会に出て使っていくのが当たり前という環境になる中で、使わせないという選択肢はないな、と考えるようになった。」
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
染谷「デジタルとアナログは50と50であわせ、今まで出来なかった100が出来る物、と捉えるべき。例えば説明動画や英語の音声といったより情報量が理解の助けになることもある。一方、かえって少ない情報が思考の助けになるし、アナログの手触りは脳に凄く強い印象を与える。どちらも重要。」
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
床鍋「子供はなぜかスマホが好き。これは大人の真似をしたいから、が一つの理由。でもそればかりを使っていて賢くなるわけではない。何を使うか、親が選択をする。子供が何をやって居るか親が把握する。そして時間を決める。デジタルを使う上では、この3つがとても重要だと思います。」
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
会場にいる保護者2名が、いずれもお子さんがタブレット活用が始まった小学校に通っている模様。保護者は、まだデジタルとアナログの使い分け方や、トラブルが起きたときの対象について悩んでいる様子。染谷「これは今大人たちがみんなで考えている課題」まさにその通りですね…。
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu
世界を歩いた染谷さんへの質問、海外での良いICTの活用事例は? 染谷「中国で、国語で作った俳句に、美術の時間で絵を付ける、さらに別の授業で他の学校に作品をシェアする、なんてことがあった。

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