
ボーカロイドオペラ葵上with文楽人形 9/20~コメント記録
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isshyisshy
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葵上に戻ります。三人のボカロが登場しますが、聞き分けは難しいです。私は時々誰が喋ってるのか分からなくなったので、色付き字幕あればと思いました。なぜか私は最初、葵のマネージャー=ヒカルと思い込んでいて、ナレーションがまた別にある?と勝手に混乱してましたw6/9
2014-10-04 11:23:01
で、目玉の文楽人形との共演ですが、これがまったく違和感ないんですね。人に作られた人形と声は、相性ばっちりでした。文楽は観たことなかったですが、凄かったですよー。観てると表情があるように感じてしまうんですね。陰影が関係しているのかな。計算されているとしたら凄い。7/9
2014-10-04 11:23:09
ほんとうに、ちゃんとした文楽を一度観に行きたくなります。作者様が文楽にのめりこんでしまってるようで、前のような真面目にバカやる作品は作らなくなっちゃうのかなと少し心配ですが、作品は俺得にしか作れないものですから、そこは本人にもコントロールできないところですね。8/9
2014-10-04 11:23:16
今後どういう作品を作られていくのか、注目です。他にもサラウンドとか、映像とか、ストーリーとかの見どころ、焦点の当てどころは、一回見ただけでは把握しきれないくらい盛りだくさんです。予告編を見てピンときたら、機会を逃さずに是非観てほしいですね。9/9 #オペラ葵上
2014-10-04 11:24:21
ボカロが聞いてられないというのは、別に曲を落としてるわけじゃないんですよね。曲としては素晴らしかったりするんですよ。ただ、ボカロの扱いが難しいんだと思います。人間なので、声らしきものの影響が凄いんですよ。声を聞いてられないと思ったら、どんなに良い曲でも聞いてられないんです。
2014-10-04 11:31:11
「本家を越えた」「本家へのリスペクトが足りない」とかありますが、曲が好きなのですから、どちらも本家リスペクトですよね。リアルだと歌手と作曲の能力は別に考えるのに、ボカロだと一緒くたにされてしまうのが、違和感あります。自分の曲を上手い歌手に歌ってもらえたら嬉しいものじゃないのかな。
2014-10-04 11:34:25
下手にボカロに歌わせてしまうから、自分の作ったボカロの声に愛着が湧いてしまうのかもしれませんね。自分が歌ったデモテープだと思えば、そんな拘りはない筈なのですが。どうでしょ。長々と連ツイ失礼しましたー
2014-10-04 11:36:40
ふと、歌い手、ならぬボカロ手があってもいいのかも、なーんて思いました。そんだけじゃなんなので、作者様の曲から文字数の許す限り厳選して宣伝。ニコニコで検索!: たばこ事業法第39条 聴けたもんじゃないわ! 脳内ヘアピンカーブ effanineffable インドインダスインデスト
2014-10-04 11:55:33
続き)まず、この葵上を見た人の感想って「凄い」「前衛的だ」等々は共通していることが多いけど、解釈に関してはけっこういろんな意見や想いが語られてて、受け止め方の違いが他の作品よりもばらつきが多いように思う(続く2
2014-10-04 16:05:19
続き2)映画を大雑把に分けると演技・音楽・舞台(背景)になる(異論は認めますw) この三つがこの作品においては全てが紛い物であるというのが最大の特徴だと思います。 演技は人でなく人形、音楽は人でなくはボーカロイドの歌声と電子音、背景はシンボル的な画像と舞台装置。(続く3
2014-10-04 16:05:31
続き3)紛い物は流石に表現悪いですが、全てリアルの反対のものというのが特徴的と感じます 表情のない顔、機械の声に感情を見出し、シンボルの背景に意味を見出す。 お話のストーリー以外は全て観る側の想像で補うというところが魅力であり、解釈の違いが生まれるところでもあると思う(続く4
2014-10-04 16:05:50
続き4)全てがシンボル故に製作者の意図とは別の解釈や深読みなど自由な楽しみ方が可能であるというところが観客の評価に繋がったと思います。
2014-10-04 16:06:00