2014年9月22日

需要があるのなら商売になって、流れとして直腸ってフロンティアになる

すでに販売されている内服薬をとりあえず坐薬として使用、健康なボランティアを対象に血中濃度を測定するのって、これから20年ぐらい引用される頻度が高い論文の種になるんじゃないかと思う。内服できない高齢者って増える一方だし
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medtoolz @medtoolz

すでに販売されている内服薬をとりあえず坐薬として使用、健康なボランティアを対象に血中濃度を測定するのって、これから20年ぐらい引用される頻度が高い論文の種になるんじゃないかと思う。内服できない高齢者って増える一方だし

2014-09-08 17:02:11
血液内科医 中村 幸嗣 @yukitsugu1963

@medtoolz 昔強ミノの座薬を作成し投与した経験があります。なぜ普及しなかったは不明ですが、薬剤濃度のもんだいかもしれません。

2014-09-08 17:09:48
medtoolz @medtoolz

@yukitsugu1963 メトロニダゾールの膣錠を坐薬として使うとか、抗生剤だとアンピシリンとエリスロマイシン、クロラムフェニコールやセファメジン、フルコナゾールあたりは文献があるのですが、どれもけっこう昔なんですよね。

2014-09-08 17:11:20
medtoolz @medtoolz

感染症は明らかで、できれば抗生剤を使いたい、でも内服はどう見ても不可能で、さらにできることならば基幹病院のリソースを当てにせず、往診の範囲でどうにかしたいというごく狭い需要は、それでもこれから増えていく。でも坐薬の抗生剤ってとても少ない

2014-09-08 17:03:57
medtoolz @medtoolz

粘膜もあって血流もある。たぶんpH がずいぶん違う。吸収の差こそあるけれど、経口薬が販売されているたいていの薬は、おそらくは経直腸投与が可能であって、そういう需要はこれから暫くの間確実に増える。特許期間の延長も見込めるんだから、坐薬の新薬はありだとおもうのだけれど

2014-09-08 17:06:05
aramaki @aramaki34

@medtoolz 内服できない高齢者の場合は、たいていPEGや経鼻などで経管栄養されているか経静脈的ルートが確保されているのじゃないでしょうか。 感染症で全身状態が悪化し一時的に経口摂取できなくなったという場合というのが坐薬の適応になる?

2014-09-08 17:15:07
medtoolz @medtoolz

@aramaki34 最近は在宅診療とか訪問診療という医療分野があって、少なくとも役所の人たちは、こっちの方向を推進したがっている節があるのです。。

2014-09-08 17:16:09
medtoolz @medtoolz

@aramaki34 往診で静脈ルートはけっこう難しかったり、そもそも「介護士にできるやりかたを示して下さい」的な縛りがあったりすると、坐薬というのはこれから10年ぐらいの間、需要が見込める分野に思えるのです。医学的な正しさはさておき。

2014-09-08 17:17:45
aramaki @aramaki34

@medtoolz 考えてみれば、鎮痛解熱剤、ほとんどが坐薬で投与してます。経管栄養してても坐薬で。経口薬をわざわざ溶かして投与するよりお尻にちょいと入れたら終わり、その上、速く効く。 これは抗生剤も同じかもしれないですね。

2014-09-08 17:21:49
medtoolz @medtoolz

@aramaki34 麻酔科の先生で、術前患者さんの背中にミリステープを何枚か貼り、血圧に応じて剥がす枚数を指定することで血圧管理を簡便に行っている事例がありましたね。。

2014-09-08 17:23:24
medtoolz @medtoolz

「嚥下もできない超高齢者にそもそも医療行為は必要なのか」という議論は当然出てくるだろうけれど、それは哲学とか倫理、政治の話題であって、医療従事者が「この人には医療の適応はありません」と断じるのって実際難しい。需要があるのなら商売になって、流れとして直腸ってフロンティアになる

2014-09-08 17:08:03
medtoolz @medtoolz

鎮痛薬や解熱薬はたくさんある。抗生剤はまだまだ足りない。降圧薬とかもあるとありがたい。あと胃薬も。制吐剤はずいぶん伝統的なのがある。抗パ剤とかすごい需要が見込めると思う。あとコリンエステラーゼ阻害剤も。

2014-09-08 17:09:48
medtoolz @medtoolz

そういうのは、医学的に正しくやるなら「胃瘻作れよ」っていう話なんだけれど、その方向はどうも最近断たれる流れで、そうなるともう、投与ルートとしては経口と静脈がダメだったら、あとは直腸と皮下ぐらいしかない。

2014-09-08 17:14:09
Hide and Seek @g066209

@medtoolz この間(二~三ヶ月程前)読売新聞の生活面にて胃老を着けるテーマがありました。記事を読む以前から胃ろうに拒否感はなかったのですが、周囲に話を聞くとターミナルケアの印象が強いようで「イヤだ」との返事ばかり…。胃ろう、合理的なのに(>_<)

2014-09-08 19:05:48
medtoolz @medtoolz

@g066209 胃瘻周辺は、医学的にはあれは正当な手技なのに、世論が適応も含めて邪悪と断じてしまった部分がなきにしもあらずなんじゃなかろうかと。。

2014-09-08 21:31:45
medtoolz @medtoolz

でもたとえば、100歳を超えて意識なし、寝たきりの超高齢者がいよいよ水分摂取も難しくなって、誰もがそれを老衰だと思う。その人にそれでも輸液や栄養ルートの設置を推奨したら、それを断るのは難しい。じゃあご家族は何があれば、「この人は老衰だからそれは不要です」といえるのか

2014-09-08 17:22:07
Fz @Aprike

@medtoolz 何か家族以外のどうしようもならない「何か」がないと終わりはないでしょうね。「ふと朝起きたら息を引き取っていた(阿弥陀様)」「もう使えるお金がない(ドイツのプール制)」「法律上適応がない(法律)」などでしょうか。そうじゃないと現状家族が悪者になるから。

2014-09-08 17:34:17
medtoolz @medtoolz

@Aprike 日本だと、お金を理由に「国のせい」にするのが、案外落とし所なんだろうなと。

2014-09-08 17:50:32

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