医療クラスタの葛藤「胃ろう増設は何を意味するのか」
医療費が無料のデンマークは、国民の制度への満足度は高く租税が高負担であることへの不満は少ない。平均寿命や高齢者の平均余命はヨーロッパ最低水準。これは、一般に延命治療をしないということでは?儒教的な日本でこれができるのかなぁ。
2009-11-08 23:04:23疾病構造はまだヒットしませんが、徹底的な「寝たきりゼロ」政策です。脳梗塞で動けない肺炎の高齢者には抗生物質でなくモルヒネ投与とか。http://tinyurl.com/yflqgbq RT @az4u 疾病構造の違いとかは RT @propacil 医療費が無料のデンマーク
2009-11-08 23:37:40呼吸困難感だけ抑えてあげて、後はそのままということでしょうか? RT @az4u: 脳梗塞+肺炎にモルヒネ? RT @propacil:「寝たきりゼロ」政策。脳梗塞で動けない肺炎の高齢者には抗生物質でなくモルヒネ投与
2009-11-08 23:48:11具体的にはわかりませぬが日本みたいに胃ろう造って何でも頑張るというのとは違うということは理解しました RT @az4u: 呼吸抑制、肺水腫みたいな?具体的内容不明で、合理性りかいできません。RT @vitzy2009: 呼吸困難感だけ抑えてあげて、後はそのまま? RT
2009-11-09 00:01:12日本での胃ろうを造って意識もないまま慢性期病院に並んでいるのとはどうも違うらしい>北欧 今の日本で脳梗塞寝たきりに何もしないと下手すると殺人罪で捕まりかねない。
2009-11-09 00:06:13それでも、家族が頻繁に面会に来てるとかなら、まだそうする意味もあるかなとは思うんですが、そうですらない人は果たして「生きてる」という状態だと言っていいのやら。RT @vitzy2009: 日本での胃ろうを造って意識もないまま慢性期病院に並んでいる…
2009-11-09 00:12:43そうかな?私は残存機能を活かすという意味でも、胃瘻造設の意義は大きいと思うけど。 RT @ine_ine0419: それでも、家族が頻繁に面会に来てるとかなら、まだそうする意味もあるかなとは思うんですが、そうですらない人は果たして「生きてる」という状態だと言っていいのやら。RT
2009-11-09 00:17:53同意 RT @ine_ine0419: それでも、家族が頻繁に面会に来てるとかなら、まだそうする意味もあるかなとは思うんですが、そうですらない人は果たして「生きてる」という状態だと言っていいのやら。RT @vitzy2009:
2009-11-09 00:23:09@vitzy2009 介護のために人生変わる人もいるでしょうしね。胃ろう増設の可否については、当然のことながら先生たちの方が葛藤が強そうですね。
2009-11-09 00:31:46在宅往診のバイトをしたことがありましたが、いろんな人を見ました。 RT @ine_ine0419: @vitzy2009 介護のために人生変わる人もいるでしょうしね。胃ろう増設の可否については、当然のことながら先生たちの方が葛藤が強そうですね。
2009-11-09 00:35:51在宅医として診てきた中で老衰や認知症末期での胃瘻造設には私はあまり気が進みません。 RT @ine_ine0419: それでも、家族が頻繁に面会に来てるとかなら、まだそうする意味もあるかなとは思うんですが、そうですらない人は果たして「生きてる」という状態だと言っていいのやら。RT
2009-11-09 00:28:40家族が代理意志決定をした場合は、やはりその家族と患者との関係性が非常に重要ですよね。どんな利害関係があるのかとか RT @vitzy2009: @ine_ine0419 在宅で看るにしても介護やらなんやらで果たしてみんなそれで幸せかしらと考えることもあるわけですよ
2009-11-09 00:30:56実際にはじっくりそこまで判断している余裕がないわけです。 RT @changecafe: 家族が代理意志決定をした場合は、やはりその家族と患者との関係性が非常に重要ですよね。どんな利害関係があるのかとか RT @vitzy2009: 在宅で看るにしても…
2009-11-09 00:56:11在宅医・家庭医は日常的な関わりの中で、そのような話題(end of Life)を時々話します。そういう意味で、地域の家庭医とホスピタリストの怠惰での患者のコンテキストの共有が重要だとおもいます RT @vitzy2009: 実際にはじっくりそこまで判断している余裕がないわけです。
2009-11-09 01:03:52ずっと関わっていれば別ですが、救急で運ばれてきて直ぐやそこいらでは家族とそこまでの会話は難しいと思います。またそんな時間も取れないのではないでしょうか。 RT @changecafe: 在宅医・家庭医は日常的な関わりの中で、そのような話題(end of Life)を時々話します。
2009-11-09 01:12:23胃瘻造設に至までのヒストリーが重要ではないでしょうか RT @natsume_214: そうかな?私は残存機能を活かすという意味でも、胃瘻造設の意義は大きいと思うけど。
2009-11-09 00:25:56@changecafe そうですね。私は実習の中で、胃瘻についての考え方がずいぶん変わりました。それこそヒストリーは患者さんによって様々ですし、いろんな使い方があるんだと勉強になりました。
2009-11-09 00:38:53@natsume_214 患者と家族に継続的に関わる家庭医は、そのヒストリーを大事に、出来るだけ本人の意志を尊重して決めていく要にしています。
2009-11-09 00:58:13胃ろうの増設自体は意義あるんだけど、+意識なし+面会なしって、社会的にも肉体的にも精神的にも「生きてる」状態とは思いにくいんだよね。RT @natsume_214:そうかな?私は残存機能を活かすという意味でも、胃瘻造設の意義は大きいと思うけど。
2009-11-09 00:24:15在宅看護の授業の時に、終末期の緩和ケアについて、「ものを食べたくなくなる、眠る時間が多くなる、精神的に不安定になる」これらは全て死への準備だから(大意)、という文章を読んで、多分海外の文献の翻訳だと思うんだけど。
2009-11-09 00:40:08結構違和感があって、実際に病院いると逆だよね?というか。現場での認識は、むしろ、「そうさせないための援助」が主眼になってるんじゃないかと。というか、自分も、もし実習行ったら、その方向で計画立てるんじゃないかと。
2009-11-09 00:43:21大体あたってます現場の感覚として RT @ine_ine0419: 在宅看護の授業の時に、終末期の緩和ケアについて、「ものを食べたくなくなる、眠る時間が多くなる、精神的に不安定になる」これらは全て死への準備だから(大意)、という文章を読んで、多分海外の文献の翻訳だと思うんだけど。
2009-11-09 00:59:39