アニメプロデューサー・関弘美さんの公開講座「アニメーション産業 ヒットの秘密」まとめ
2014年10月4日(土)13:00に明治大学中野キャンパス5階ホールにて行われた『東映アニメーション㈱共催講座 アニメーション産業 ヒットの秘密-「おジャ魔女どれみ」「デジモンアドベンチャー」のプロデューサーが明かす業界の秘密-』で現在は東映アニメーション㈱企画営業本部 企画開発スーパーバイザーで『おジャ魔女どれみ』や「デジモンアドベンチャー」でプロデューサーをなされた関弘美さんが話されたことや感想などをツイートしたものをまとめさせていただきました。ツイートされたものが話された内容の全てではないですし、お話された事が聞き間違って受け取っていたり、ニュアンスの異なっている場合が多いので注意してください。
うるおいさん
@uruoisan
東映アニメーション最初はテレビCMがメイン。関さんは「狼少年ケン」のカラーの枕カバー使ってた。その頃から枕ビジネスがあったのか!w
2014-10-04 13:32:32
うるおいさん
@uruoisan
新人の関さんはテレビ局に出す為の本命以外のダミーの企画を作るのが仕事だったがかなり勉強になった。テレビの中での番組としてのアニメーションの立ち位置がわかった。一番大事なのは報道。アニメは端っこの方にある番組。
2014-10-04 14:05:14
うるおいさん
@uruoisan
オリジナル作品「とんがり帽子のメモル」人気がなくてテレ朝からアサヒ放送に移って視聴率が爆上げ。枠によって異なる。これによってオリジナル作品を作らなくなった。
2014-10-04 14:08:51
うるおいさん
@uruoisan
1990年の最初、セーラムーン、ドラゴンボール、スラムダンクが終わったあとは業績が悪くなり、1999年おジャ魔女どれみ、デジモンアドベンチャー、ONE PIECEなどで業績を盛り返す。
2014-10-04 14:13:16
うるおいさん
@uruoisan
コンテンツ事業部、テレビ企画部、映像企画部、商品企画部にプロデューサーが在籍。製作部には製作担当が在籍。スタジオによってプロデューサーの仕事や内容が異なるので注意。
2014-10-04 14:20:17