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2014年10月12日

トークセッション 原口剛×酒井隆史 「大阪から考えるジェントリフィケーション 〜 都市は滅びるのか?」 感想・紹介

トークセッション 原口剛×酒井隆史 「大阪から考えるジェントリフィケーション 〜 都市は滅びるのか?」(PDF) http://goo.gl/3jHUCn パンフレット(冊子)については@hanamama58 さんが取り扱っているようです。
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ぴの @ppuripha

トークセッション(原口剛×酒井隆史) 「大阪から考えるジェントリフィケーションー都市は滅びるのか?-」 @ジュンク堂書店 難波店 pic.twitter.com/vYhIq7faGJ

2014-09-13 15:01:56
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ぴの @ppuripha

重要な講演会やった。 勝手にサブタイトルをつけると、「世界史的視点からみた西成特区構想」。 トークセッション(原口剛×酒井隆史) 「大阪から考えるジェントリフィケーションー都市は滅びるのか?-」 @ジュンク堂書店 難波店 pic.twitter.com/6QOoyzsWSA

2014-09-13 18:24:27
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はなまま @hanamama58

原口剛×酒井隆史ジェントリフィケーション論のパンフ、店先でフィールドワーク中の野宿者ネットの生田さんに渡して100部完売(一部無料)。東京に送った方から「こちらは東京オリンピック名目の再開発で多くの方々が影響受けはじめてます…皆で共有したい」と葉書が届いた。増刷して更に広げねば。

2014-10-04 15:10:15
urokosmile @urokosmile

はなままから購入した冊子「トークセッション原口剛×酒井隆史【大阪から考えるジェントリフィケーション〜都市は滅びるのか?】ジュンク堂書店難波店2014・9・13」がむちゃくちゃ面白いです。いま熟読ちう。あとでまとめて紹介したいです。

2014-10-11 21:27:58
urokosmile @urokosmile

@urokosmile 一部300円です。日本のみならず昔から世界の都市で行われてきた「政策的、政治的な力で労働者や貧しい人々の最後の砦が失われていくプロセス」ジェントリフィケーション。釜ヶ崎ほんとにこれからどうなっちゃうの。こわいよ。多くの人に知ってほしい。

2014-10-11 21:36:14
釜ヶ崎路上会議 @kamagasakirojyo

トークセッション 原口剛×酒井隆史 「大阪から考えるジェントリフィケーション 〜 都市は滅びるのか?」 質疑応答編、入手しました。 本編と併せて、釜ヶ崎の現状を考える上で大きな示唆を与えてくれます。 pic.twitter.com/2D2Wp3j3dq

2014-10-11 21:53:09
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釜ヶ崎路上会議 @kamagasakirojyo

@kamagasakirojyo 質疑応答編では次のような問答があります。 Q:ジェントリフィケーションで排除された人たちの行く先は? A:ジェントリフィケーションは貧しい人たちを” 廃棄” する

2014-10-11 22:02:12
釜ヶ崎路上会議 @kamagasakirojyo

@kamagasakirojyo Q:アートもジェントリフィケーションに加担してるならどうすればいい? A:アートの役割は両義的、感性を反ジェントリフィケーションの側に Q:東京五輪が迫る中、大阪の将来展望は? A:釜ヶ崎の歴史・記憶に学ばなければ、同じ歴史が繰り返される

2014-10-11 22:04:49
釜ヶ崎路上会議 @kamagasakirojyo

@kamagasakirojyo 本パンフについては、はなまま(@hanamama58)で取り扱っています。

2014-10-11 22:11:50
urokosmile @urokosmile

@urokosmile 「ジェントリフィケーションと報復都市 新たなる都市のフロンティア」http://t.co/01NfI6YiO4訳した原口剛さん(神戸大学大学院人文学研究科准教授)と酒井隆史さん(大阪府立大学人間社会学部教授)のトークセッションを文字起こしした冊子です。

2014-10-11 23:20:18
urokosmile @urokosmile

全文紹介したいけど、そうしたら300円で買ってくれる人がいなくなるかもしれないので、かいつまんで。以下連投します。すみません(^0^)

2014-10-11 23:26:32
urokosmile @urokosmile

(原口さん)10年前の大阪でしたら中之島や市内の色々な公園で野宿したり、道端で段ボールを敷いて寝ていたり(略)日常的なごく当たり前の光景としてありました。しかし2003年から2008年くらいまで次々とテント村が強制撤去されていくという一連の出来事が起こったのです。①

2014-10-11 23:30:12
urokosmile @urokosmile

特にターニングポイントになったのは2006年に靱公園と大阪城公園という大阪市のど真ん中で野宿者のテント村に対する行政代執行、そして翌年2007年に長居公園で行政代執行と2年連続で強制撤去があったことです。僕自身そのどちらの現場にもいて色々なことを考えさせられました。②

2014-10-11 23:33:41
urokosmile @urokosmile

これは何か別の大きな力が後ろにあって、その代わりの執行が行われているに過ぎないのではないかと感じ取りました。とするならば「一体これは何のために行われているのか。何の代わりに執行されているのか」を深くじっくり考えなければと思ったのです。③

2014-10-11 23:36:13
urokosmile @urokosmile

アメリカに留学し、そこで都市論を勉強しましたが、地理学のみならず都市計画の専門の人でもまず最初にジェントリフィケーションについて学ぶんです。中でも絶対欠かせないテキストとして皆が読んでいたのがニール・スミスの「ジェントリフィケーションと報復都市」という本でした。④

2014-10-11 23:40:44
urokosmile @urokosmile

デヴィッド・ハーヴェイという地理学者がいます。近著でしたら「反乱する都市」「新自由主義」など様々な本が続々と翻訳されている地理学者であり、マルクス主義者です。そのデヴィッド・ハーヴェイの一番弟子であり研究仲間にあたるのがニール・スミスなのです。⑤

2014-10-11 23:44:47
urokosmile @urokosmile

この「ジェントリフィケーションと報復都市」は、特に90年代以降ニューヨークやほかの世界、様々な大学の外の路上の読書会などで幅広く読まれてきました。⑥

2014-10-11 23:48:10
urokosmile @urokosmile

この言葉が生まれた年ははっきりしています。今からちょうど50年前の1964年にルース・グラスというイギリスの社会学者が「ロンドン」という本を書き、その中で初めて出てきた言葉なのです。⑦

2014-10-11 23:52:16
urokosmile @urokosmile

さまざまな都市のど真ん中の周りの地域には必ず「インナーシティ」という、都市の中でも最も貧しい移民の人々や労働者階級の人たちが住む地域が広がっています。ロンドンにももちろんそういった地域がありました。都市の中で最も貧しい人たちがかろうじて生活しており自分達自身の文化を養っている、⑧

2014-10-11 23:55:34
urokosmile @urokosmile

そういう場所です。もちろん家賃も安い、建物も老朽化している、時と場合によってはスラムと呼ばれる場所です。 そこで1964年ルース・グラスが「ロンドン」を書いた時に、これまでまったくみられなかったプロセスが始まっていることに気づいたんです。⑨

2014-10-11 23:58:23
urokosmile @urokosmile

それまで貧しい労働者階級が住んでいた場所に、富裕層、ミドルクラスの人たち、それまで見られなかった人たちが次々と流入し、住み始めてくる。そして老朽化したぼろぼろの建物が次第に高価なものになっていき、家賃がどんどん上がっていく。⑩

2014-10-12 00:02:43
urokosmile @urokosmile

そうすることによって、それまでそこになんとか住まいをみつけていた労働者たちが住めなくなり、だんだんとそこから追い払われていく。そのプロセスにルース・グラスははたと気づいた。それをグラスが1964年にジェントリフィケーションという言葉で名指したのがこの言葉の始まりです。⑪

2014-10-12 00:06:17
urokosmile @urokosmile

原口さん(ニール・スミスが発表した「地代格差論」という論文のポイント) 資本主義の論理にも色々ありますが、短く要約すると、まずひとつ重要なのは資本主義というのは自らを存続、延命させるためには、絶えず自分自身の外部を必要とするということです。⑫

2014-10-12 00:10:35
urokosmile @urokosmile

都市の場合には資本主義が延命していくにあたって都市の領域があり、その外側にはまだ都市化されていない土地が広がっています。その都市化されていない土地を次々と自分自身の土地に組み込んでいき、新しい空間を生み出し、絶えず外側外側へと拡張することによって従来は資本主義が存続してきました⑬

2014-10-12 00:14:26
urokosmile @urokosmile

外側に拡張することによって生み出された全く新しい空間が、郊外とよばれる空間だったわけです。基本的にそれまでの資本主義における都市空間のプロセスは、外側外側へとフロンティアを拡大していくというものだったわけです。⑭

2014-10-12 00:18:37
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コメント

m.i. @L_z_m_i 2014年10月13日
いいトコに住みたかったら努力をすればいいじゃない・・・という人もいるかと思われますが 低所得者がそういう努力をしようにも、足がかりをつかめないばかりか奪われる話ですね、 なんか取り付く島もない、みたいな・・
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kamagasakinow @kamagasakinow 2015年10月4日
原口剛氏は「OCA!大阪コミュニティアート アートの力を信じる」 http://www.cocoroom.org/project/oca/symposium.html ひと花シンポジウム http://www.hitohanap.org/215-%E3%81%B2%E3%81%A8%E8%8A%B1%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0/ で講演をしています。アートで弱者を排除しようという人たちの仲間に見えるのですが。
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kamagasakinow @kamagasakinow 2018年7月22日
釜ヶ﨑日雇労働組合:ジェントリフィケーションは資本の運動でしょ?どう止めるのですか?よく知っていると自負しておられるのでぜひご教示下さい。資本の運動を止めるには社会主義革命ですか?私たちの頭ではそんなことしか浮かびません。また、釜ヶ崎での映画屋や文化活動をする居酒屋とかは手先ではないのですか? https://twitter.com/kamanichi/status/1020745143635210241
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PLAYTHEBASS @stan_jaco_clark 2018年9月10日
西成特区構想のもとで進む釜ヶ崎‐センター移転・縮小の動きをこのトークセッションが理解を深めてくれる。
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