- harapeko11
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そういえばゴム履帯、少なくとも戦車のバカげた重量とそれからなる機動で発する熱に耐えれるだけのモノではあるのだろうけど、火砕流発生した現場とかだと熱的に耐えれるのかしら。
2014-09-27 21:00:27@harapeko11 ゴムにもよるよ。単なる加黄ゴムだとアウト。TPAEのようなアミド系のゴム(200度以上)もしくはフッ素系(200度以下)ならもつ可能性はあるんだけど、次は芯ワイヤーとの相性が発生するかな。同一の熱膨張率が最低限必要になる。
2014-09-27 21:06:39@marman_band それぞれの部品の熱膨張の問題を解決できたなら理論的には可能ではあったのですか、逆に熱に耐えれても同じ素材で低温には耐えれるのでしょうか?低温環境だとそれに応じた素材のゴム履帯使うほうが理想なんですかね。
2014-09-27 21:12:24@harapeko11 めっちゃ現実的な話をすると、高くつくんでらめぇ~って言われたwwww
2014-09-27 21:13:16@harapeko11 低温は低速で動かす、という前提ならば-40くらいなら工業用材料はあるかな。それ以上となると、加黄ゴムの方がまだましだとおも。
2014-09-27 21:14:34御嶽山に自衛隊の89式装甲戦闘車が派遣されるという話。89式IFVは73式装甲車等のアルミ合金ではなく、圧延防弾鋼板を使用しているという点、戦車並の不整地踏破能力を買われてとのこと。本土には富士教導団にしか無いためそこからの派遣ね。 pic.twitter.com/WznkoLknrP
2014-09-27 23:46:14@mio_sng あっついところだと、タイヤはキビチイでし。特に長時間は。戦車と何が違うって、戦車と戦う必要がないとこらかなぁ。自衛的な戦闘はできるけど、積極的に打って出るものじゃない。普通科の自衛官を戦車と一緒に移動させるための、戦闘能力のある車両ですん。
2014-09-28 00:03:37@marman_band ふむふむ…人が移動することが主な目的なんですね…。あとやっぱりタイヤは厳しいですか。どうやって近づいて、現地にいる方をどうやって運ぶのだろう、と思ってましたが、できるだけ近づけるだけで大きいでしょうし…。でも大変ですね…。
2014-09-28 00:05:48@mio_sng 全てではないけど、少なくとも装甲車にはコンバットタイヤタイヤという、銃撃されたりして空気が抜けてもしばらくは走り続けられるけども、これって空気が抜けたあと、ホイルについてる中子とタイヤが過度に摩擦して燃えないよう、たっぷりのグリース入ってるからねぇ、、
2014-09-28 00:11:37@marman_band 熱が相手ってのも難しいですねぇ…。あと火山灰が降下している、というのも。単なる砂とは少し違う訳ですし。
2014-09-28 00:17:47@mio_sng 空気なし、高耐熱ゴムのタイヤって手もあるけれども、めっさ高すぎて、ね。その他のはNBCフィルターがあるので、それなりにいけるけれどもね。
2014-09-28 00:20:19@marman_band 熱につよく、ひずみに強く、減りにくく、割れにくく…大変そうですし。ほんとここ数年大変な年が続きます>_<;;
2014-09-28 00:24:04@nanayoh 全ゴムのアミド系耐熱タイヤ、サスペンションは板バネのみ、しゅう動部は黄銅スリーブ、という選択肢だと環境雰囲気三百度以下って選択肢もあるんだけど、乗り心地は最悪で、かつサスペンションのストロークも無いからクロカン能力も低かろうって感じになるん。
2014-09-29 00:46:23まぁ、問題があるとすれば、冷却系、そして人に関する部分か。冷却についてはちょいとわからん。放射冷却しか思いつかんし、それだと使えるパワーはお察しだしなぁ。そして高温でも使えるフィルタ。酸素濃縮器もしくは発生器との併用か。まぁ、面倒なこと。
2014-09-29 00:56:39