連続ダイアローグ・セッション「レジリエンスとデザインがつくる未来 ： 教育」sessions × Social Design Laboratory コラボレーション企画 実況まとめ

相模人文読書会 @ron_kara

【イベント情報】10/12(sun) 13:00～　連続ダイアローグ・セッション「レジリエンスとデザインがつくる未来 ： 教育」sessions × Social Design Laboratory コラボレーション企画 ptix.co/1vfvW1i

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本日のゴール「21世紀を生き抜くため子供達にどんな教育があるか考える。」

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梅田「先の見えない社会。数百年続いた職業が朝起きたらなくなっているかもしれない社会」

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梅田「子供達にどのような教育を与えたらよいか」

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梅田「レジリエンスとデザインを提案」

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梅田「レジリエンスとは…ホロコーストの研究から有名になった。」

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梅田「レジリエンス①リスクにさらされる事②リスクにさらされたあと適応できること」「逆境を乗り越えふ力」

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レジリエンス「楽観性・自己効力感・自尊感情・感情コントロール➕人間関係で逆境に壁を乗り越えられる」

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梅田「自尊感情は2つある。社会的自尊感情と基本的自尊感情」

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レジリエンス「前向きにポジティブに進む面を意識する。精神論ではない」

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梅田「デザインとは。潜在的な問題の発見、問題の解決」

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梅田「MBA的思考。帰納。過去の事例から線形の発想。デザイン的思考は非線的。」

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フィンランドと言えば？フィンランドはどこにある？面積は日本と同じくらいだが、人口は少なくて約540万人しかいない。

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梅田「国民性は青い目をした日本。しかし集団主義でないところは異なる」

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梅田「ロシアとスウェーデンという大国に囲まれてる。常に危機に晒されてる。」

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梅田「フィンランドの教育は1994年に変わった。日本は中央集権で官僚が実験を握ってる。フィンランドは地方に権限を渡した。学校は株式会社のようなシステム。」

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梅田「①機会の平等。義務教育無料。 ②学びの総合制 失敗できる社会と生涯教育 留年システムが保育園からある。何歳までに何をしなければならないという概念がない。周りがとやかく言わない。高校が単位制。職業訓練校も一緒に通うことができる」

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「ーしなければならないという考え方がない。結果が出せればいい。」「内申点が全て。行ける高校が決まってくる。」

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「③生徒のカウンセリングと特別ニーズ教育 出来る子を上に上げるより、こぼれたことをキャッチアップすることにリソースを割いている」

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④励みとなるようなアセスメントと評価の在り方 学校でバラバラのやり方 ⑤責任感ある教育 中央で調整されて、地方で実行される。学校も組織がフラット。 」

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「⑥協働 ポジティブにあきらめる。⑦子ども中心の学習概念 子どもが学びたいときに学ばせる。子供は学ぶ義務があるが、学ぶタイミングが異なる。教師はモチベーションを導く」

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⑧優秀な教師 教師は職業というより、研究者。給料は低い。しかし重要な役割があると考えられる。宿題がない。」

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自分のやりたいことを明確にし、その目的の手段のために大学へ行く。日本みたいになんなく入るといったことはありえない。あたりまえに30代の学生がいる。

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フィンランド学習理論の歴史。行動主義と構成主義。

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ストーリー学習:関連性を持たせて、教科横断で学ぶ。地理で都市名を学んだら、算数で距離を学ぶなど。