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2014年10月19日

A SEED JAPANソーシャル・エコノミー・ダイアローグ第2回 地域に愛を!おカネに意志を!~福島・青森・東京で「責任ある経済」の本質を語り合う~

2014年10月18日、新宿ビジネスルームで開催された「A SEED JAPANソーシャル・エコノミー・ダイアローグ第2回 地域に愛を!おカネに意志を!~福島・青森・東京で「責任ある経済」の本質を語り合う~」に関するツイートをまとめました。
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地域に愛を!おカネに意志を!~福島・青森・東京で「責任ある経済」の本質を語り合う~【10/18(土)】A SEED JAPANソーシャル・エコノミー・ダイアローグ

日本では、この10数年の間、企業の社会的責任(CSR)に関する取り組みが徐々に進展してきました。メーカーは自社の環境問題に対する取り組みをPRし、また金融機関は環境や社会に配慮した企業に積極的に投融資する姿勢を見せています。こうした中、A SEED JAPANではセミナーやシンポジウム開催を通じて市民・金融機関等との対話を進めてきました。
今、環境や貧困の問題、広がる格差、先の見えない原子力災害など、多様な社会問題がますます深刻化していく中で、社会課題を真に解決に導くような、「責任ある経済」のあり方についての議論が加速しつつあります。一方で、農的で自給自足の暮らしを実践している地域のアクターと、最大の消費地ともいえる東京の私たちがどのように連帯できるかがカギとなります。
今回のダイアローグでは、東京都で食とエネルギーの生産に携わる企業・金融機関の方を交え、青森県六ケ所村・福島県二本松市に畑を持つ2名のゲストをお招きして、「責任ある経済」の本質にせまる議論を展開します。お金に「意志」をこめる事で、何がどう変わるのか。地域にちりばめられた「愛」によって、未来をどう創る事ができるのか。地域を超え、セクターを超え、山積する社会課題の根本的解決を、一緒に考えましょう。

【主催】国際青年環境NGO・A SEED JAPAN
【企画】未来生活nowプロジェクト(ミライフ)
【日時】2014年10月18日(土)18:00~20:30(受付17:45)
【参加費】一般(社会人):1,000円/一般(学生):500円
A SEED JAPAN会員(社会人)700円/(学生):300円
【会場】新宿ビジネスルーム(東京都新宿区西新宿 7-4-4 武蔵ビル 6F)
地図:http://shinjuku-business-room.com/access/

※本イベントは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金からの助成を受けて開催いたします。

[プログラム(予定)]

全体コーディネータ:A SEED JAPAN鈴木亮

17:45 開場
18:00 開会~オープニング「責任ある経済の本質とは何か」A SEED JAPAN 鈴木亮
18:20 責任ある経済に向けた取り組み ~ケーススタディ~(予定)
1)金融機関の取り組み:多摩信用金庫 長島剛氏
2)東京の若者から:A SEED JAPAN 西島香織
3)流通企業の取り組み:大地を守る会 来島晋一氏
4)福島の若者から:有機農家 大内督氏
5)青森の若者から:東北あしたの森 山本勇樹氏
19:45 フロアディスカッション「『責任ある経済』の本質を語り、実践するために」モデレータ:鈴木亮
20:20 クロージング
20:30 終了

Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

aseed.org/2014/09/2882/ で新宿ビジネスルームなう。本日は #みらいふ でつぶやきます。あと5分で開演です。

2014-10-18 17:56:56
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

開演しました。司会は国際青年環境団体A SEED JAPAN事務局長の宮腰です。今日のメンバーは社会人がほとんど。地方・都会出身者の割合はほぼ半々といったところですか。 #みらいふ

2014-10-18 18:05:58

オープニング「責任ある経済の本質とは何か」

鈴木 亮(すずき りょう)
国際青年環境団体A SEED JAPAN
未来生活nowプロジェクト 理事

  • 1972年神奈川県鎌倉市生まれ。
  • 1996年 International Pacific College(ニュージーランド)卒業。
  • 1998年よりA SEED JAPAN参加、1999年共同代表
  • 2002年事務局長。
  • 2012年より未来生活nowプロジェクト(みらいふ)理事。
  • 同年9月より東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)福島担当として、福島県内にに在住。
  • 東京有機マルシェ(すずめの未来市)を主宰し、毎月11日に新宿区内にて、福島復興の集い「結いイレブン」を開催。
    編著書
    ASJブックレット
  • 「ヨハネスブルクサミットのためのEarth Navigation」
  • 「エコへの一歩」
  • 「メディアを変えれば世界が変わる」
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

未来生活nowプロジェクト理事・鈴木のオープニング講演「責任ある経済の本質とは何か」。ASJは今年24年、最初の10年間は国境を越えるオカネについて、次の10年は買う・働く・貯金するエコライフを訴えてきた。 #みらいふ pic.twitter.com/IE6HRrVYkN

2014-10-18 18:11:59
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Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

「エコ貯金宣言」は10年間で10億円を突破した。ASJで事務局長をやっていた人間が、NPOバンク「momo」を作った、「みらいふ」には未来の命を守る」という意味がこめられている。この4年間は、相当マニアックなイベントばかりやってきた。 #みらいふ

2014-10-18 18:14:07
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

今回は多摩信用金庫や大地を守る会の方をゲストに招いた。若者が未来に思いをはせる時、都市には都市の、地方には地方の問題が山積みしている。日本は原発油種問題で揺れ、外国は都市の人口爆発問題を抱えている。さらに日本は、武器輸出三原則の見直しに踏み込んでいる。 #みらいふ

2014-10-18 18:16:26
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

今年4月、安倍内閣が武器輸出移転三原則を閣議決定した。欧州の兵器見本市には、三菱重工・三菱電機・川崎重工が出展した。’12年の世界の武器輸出上位30カ国の武器輸出額は2兆円。亜部政権は、この決定を国会で審議しないで決議した。 #みらいふ

2014-10-18 18:19:41
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

「いのち」を守ることの大事を知っている人は地方の人たちだが、日本の有機農業の普及率は1%に満たない。農業でも規制すべきものはいろいろある。その代表的なのは遺伝子組み換え農産物。今日のテーマは「地域に愛を」。かつての有機農家は「国と喧嘩する変わり者の集団」だった #みらいふ

2014-10-18 18:23:06
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

先ほど紹介した「momo」は、地域のオカネについて白書を発行している。 #みらいふ

2014-10-18 18:24:23

金融機関の取り組み

長島 剛(ながしま つよし)
多摩信用金庫価値創造事業部 

  • 東京都北区生まれ。
  • 大学卒業後、多摩中央信用金庫(当時)に入庫。
  • 2006年合併に伴い多摩信用金庫に改称、同時に創設された価値創造事業部に当初から配属。
    信用金庫の仕事の領分を広げながら、多摩地域内をくまなく見つめる。
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

多摩信用金庫の長島さん。実は田舎から出てきた人の方が、東京のことをよく知っていたりする。多摩地域は田無・吉祥寺から西を指す。われわれの信金は立川に本店があった。昭和初期の金融恐慌の時、地元の商店主らが資金を出しあって作った #みらいふ pic.twitter.com/CpjKVooJKy

2014-10-18 18:28:10
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Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

預かっている資金は2兆円、実際に貸し出ししているのはその約半分、残りは国債などで運用している。われわれは都内で2番目の規模を誇る。地方銀行と第二銀行の違いは、株主の有無。第二銀行は株主がいない。われわれは資金は地元の商店主が出している。 #みらいふ

2014-10-18 18:30:48
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

一番大事なのは操業・企業で、われわれもそれをやりたくてしょうがない。だが多摩地域は放っておくと開業より廃業の方が多い。土地の値段が上がるため、土地を売ってマンションを建てたいというオーナーさんが多いため、その動きを何とかしようとしている最中。 #みらいふ

2014-10-18 18:32:07
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

2=3年前に、多摩地域で自然エネルギーの会社がスタートした時、いろいろとご相談させていただいた。その時に「たまでん債」をスタートした。現在では20ほどの会社が多摩地域で創業している。また多摩地域は農業・酪農が盛んで、酪農家は50軒以上ある。 #みらいふ

2014-10-18 18:34:29
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

だが東京の農業は兼業が多いため、30〜40代の方が多いため、彼らを集めて支援セミナーを開催している。最近では「支援したい」より「何かをしたい」という人が多いので、彼らの支援もしている。金融機関が説明すると、だいたいの参加者が耳を貸してくれる。 #みらいふ

2014-10-18 18:36:52
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

シンポジウム開催のあと、地元の商店街を説得して地場野菜の販売をしたりしている。東京都がお金をもらったので、地元商店街にお願いをして「東京・たまのお土産」というサイトを作ったが、誰もやってこない。地元商店街の主人たちに、空港やお土産を卸す業者を紹介している #みらいふ

2014-10-18 18:39:13
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

多摩地域では小さい事業者がどんどん減っている。人も少なくなってくるということは、学校経営にも影響を与える。よそから奪うのではなく、地元が潤うことをやらないといけない。全国から視察に来られる方も多い。最近は銀行から視察に来る人も増えた。 #みらいふ

2014-10-18 18:42:40

東京の若者から

西島 香織(にしじま かおり)
国際青年環境団体A SEED JAPAN理事・事務局次長

  • 1987年生まれ。さいたま市立浦和高校・法政大学社会学部卒業。大学にて環境社会学を専攻し、青森県をフィールドに地域発展/自然エネルギーを促進する地域金融の役割を研究。
  • 大学卒業後、埼玉りそな銀行に勤務する傍ら、2011年から国際青年環境団体A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクトのボランティアとして活動開始。銀行への公開質問状の作成及び提言活動、NPOバンクとのコラボレーション活動に携わる。
  • 2012年からは福島県を主なフィールドに、新宿発・若者発の、有機農業による、都市と農村を繋ぐ新しいライフスタイル・仕組み作りも企画中。
  • 2013年からA SEED JAPAN事務局スタッフ。
  • 2014年より現職。
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

ASJ事務局次長・西嶋のお話。今日会場にタクシーで来たのだが、運転手さんから「あなた方の世代は大変です」と同情された。今都市銀行に3兆円の資金が集まっている。3代メガバンクだけで、2,800億円以上が原発に流れている #みらいふ pic.twitter.com/YX5z2NJ3M8

2014-10-18 18:45:50
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Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

欧州の6つのNGOが「反原発」キャンペーンをやっている。日本では東電とJ-POWERが対象になっている。六ヶ所村の再処理使節について、東京の預金者がそれを意識することは少ないだろう。地方の人は都会の経済成長のために虐げられ、声を上げられないでいる。 #みらいふ

2014-10-18 18:48:06
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

彼らを支えるのがNGOの役目。ASJはこれまでエコ貯金じぇくとをやってきた。メガバンクには対話を促し、預金者に啓蒙活動をしてきた。原発問題の前は、クラスター爆弾の問題に取り組んできた。これは親爆弾の中に子どもの爆弾が入っており、不発弾に泣かされた人が多かった。 #みらいふ

2014-10-18 18:50:00
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

クラスター爆弾のキャンペーンでは、他のNGOとキャンペーンをやってきた。金融機関との対話イベントを実施し、公開質問状を送付してきた。メガバンクが無視できない助教を作り出し、われわれがやっている「エコ貯金宣言」は、現在11億円を突破した。 #みらいふ

2014-10-18 18:51:56
Yoshinori Endo(脱原発派) @GJ_j24

今年から「フェアファイナンスガイドインターナショナル」というキャンペーンに参加している。オランダでは34万人が参加し、専用サイトではコメントが出来るが、日本では、直接担当者に声を届けるのが難しいのが現状。今年12月、日本でもサイトがオープン予定。 #みらいふ

2014-10-18 18:53:48
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