冒頭の1ページ目から「硝煙の香りは無煙火薬が燃えた匂いじゃなくて云々」とかいう解説が始まった時の顔 pic.twitter.com/6iaxvq4S7A
2014-10-18 17:52:23これ主人公が軍オタの中でも銃オタ(それも金属加工技術有)で本当に良かったですよね "戦車オタ"とか"核戦力オタ"とか"史料で殴り合いバトルしか能が無いオタ"だったらただの役立たずで完だった
2014-10-18 17:58:09この手の異世界転生モノで主人公が活躍できるの、主人公が有能というより「前世の記憶」からアイデアをパクれるからっていうの、何と言うか悲哀を感じる
2014-10-18 18:01:37@Wehwaltan ラノベ雑誌掲載の短編で何故か3分の1くらいWW1で火力の向上で従来の歩兵突撃が云々の説明に費やしたラノベもあった
2014-10-18 18:02:00銃さっぱりなんで詳細は他の方に任せますが、銃の出現でヨーロッパにおけるMilitary Revolutionと同様に戦場だけでなく社会全般の変革が~とかそういう展開になるといいなと思いました(小並感
2014-10-18 18:06:18しかしあのシュガーダークの主人公の戦争観はひたすらスコップで穴を掘り、掘ったあなに引きこもり、たまに皆で集団自殺しにいくみたいな感じになってて完全に一次大戦経験者や
2014-10-18 18:07:43火縄銃もマスケットも色々すっ飛ばしてアサルトライフル登場しましたからねこの世界 マスケット銃の出現で戦列歩兵で民主主義~とかそういう話もすっ飛ばされるわけで一体どうなるんだ
2014-10-18 18:09:09まあでも、軍事革命それだけじゃないし、マルクス的な言い方をすれば下部構造が時間とともに進歩すれば上部構造もいずれ自然と変わるはず(唯物史観並みの発想)
2014-10-18 18:13:55『トップをねらえ!』は今見てもさほど違和感ないけど、『ほしのこえ』を今見ると時の流れを感じる気がする。後者がより制作当時の時代背景・環境を延長した世界観だからなんだろうけど、色々と示唆的な話よね…(今でも好きだけど。『ほしのこえ』)
2014-10-19 10:41:40鍵RT:『兵器と戦術の世界史』の第一次世界大戦は砲兵の歴史になってますから… 参考文献も砲兵のだし、著者自体も砲兵将校ですし。
2014-10-19 10:55:20軍オタ異世界転生ラノベ、プロットが如何にも残念な感じなのとか同じ話何度も書くのがくどいとか解説がだらだら続いてしんどいとかネット小説特有の痛々しさとか色々つっこみたい所はありますが、商業出版されただけあって読める日本語にはなってますし何より政治ネタとか無いのが好感持てました
2014-10-19 14:35:28『A君(17)の戦争』は、いい悪い以前に「デビューしたての新人が富士見ファンタジア文庫の過去作disるようなおファンタジー揶揄して許されるわけないだろ。いい加減にしろよ」と思いましたね。
2014-10-19 14:41:46テンプレ、ネタでやってるのを除いて「パンをくわえて登校するヒロインが転校生と曲がり角でぶつかって」という少女漫画がないように、「おファンタジー小説」として馬鹿にされていた小説もおそらく共同幻想というテンプレートの中にしかなかったとは思いますが。
2014-10-19 14:43:12