第183回ku-librarians勉強会:千葉大学アカデミック・リンクの経験から

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(明日のお知らせ)第183回ku-librarians勉強会:千葉大学アカデミック・リンクの経験から kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/2…#kul183

2014-10-16 17:46:09
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まもなく始まります!--10月勉強会のお知らせ--第183回ku-librarians勉強会:千葉大学アカデミック・リンクの経験から kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/2…#kul183

2014-10-17 18:31:58
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京都大学附属図書館情報管理課の島課長から、千葉大学で経験されたアカデミックリンクについて、お話をいただきます。 #kul183

2014-10-17 18:35:28
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千葉大学はどんなところ?4つのキャンパス。理念が「つねに、より高きものを目指して」。 #kul183

2014-10-17 18:38:55
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附属図書館の特色は?4つのキャンパスに図書館は3つ。本館・亥鼻分館・松戸分館。利用支援企画課はアカデミックリンクにかかわることや総務など。学術コンテンツ課が窓口業務を担当。整理と支援という区別をしていない。 #kul183

2014-10-17 18:44:46
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アカデミックリンクとは?alc.chiba-u.jp/concept.html 「場所」を指すものではない。マスコットキャラクターは「あかりん」。グッズ展開もしています。 #kul183

2014-10-17 18:47:04
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アカデミックリンク・センターとは?平成23年4月設置。教員の所属する組織のことを指す。事務は附属図書館事務部が行う。センターといっても、地図上には載っているが、「場所」ではない。 #kul183

2014-10-17 18:49:48
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アカデミック・リンクを通して千葉大学の教育改革を行うことを目的とする。アカデミック・リンクは、アクティブ・ラーニング・スペース(空間)、コンテンツ・ラボ(教育のコンテンツ)、ティーチング・ハブ(人的支援)の3つからなる。 #kul183

2014-10-17 18:51:59
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詳しくはアカデミック・リンク・センターHPや、センターの出す報告書をご参照ください。alc.chiba-u.jp/index.html #kul183

2014-10-17 18:53:07
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スペース、コンテンツ、人的支援が複雑にからみあって構成されている。 スペースの面から見ると、建物は4棟(L棟、I棟、N棟、K棟)あり、それぞれ違う役割を持っている。アカデミック・リンクは主にN棟で展開している。 #kul183

2014-10-17 18:57:29
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(N棟の紹介)プレゼンテーションスペース。プレゼンテーションの実施が可能。学長の特別講義や卒業制作発表会、図書館主催のガイダンスなど、いろいろな用途に使われている。学外にも開かれているスペースである。 #kul183

2014-10-17 18:59:27
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「1210あかりんアワー」授業期間中の毎週火曜・金曜の昼休みに実施。たくさんの企画が。「教員が自分の研究の楽しさを語る」(すごく人気があるそう)や「外国に暮らす」「千葉大学で○○するには?」など。 #kul183

2014-10-17 19:03:33
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ほかにも、卒業生の社長さんに話をしてもらったり(これも人気!)、職員がブックトークしたりも。 #kul183

2014-10-17 19:04:28
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パワーポイントを使って発表する形式。+おすすめ本の展示も。年間70~80冊ほど展示されるそう #kul183

2014-10-17 19:07:42
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ほかにも図書館主催のガイダンスや講習会を行っている。図書館ツアーは学生SAと協同。 #kul183

2014-10-17 19:09:55
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コミュニケーション・エリア。N棟には間仕切りが全然ないそう。つねに利用が多い。学生が机やいすを自由に動かせるので、いろんな使い方が可能。集まって勉強を教えあったり、別れてほかの棟で個人学習したり、相互作用的な学習のしかたが見える。 #kul183

2014-10-17 19:12:26
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ラーニングサポート・デスクを実施。授業期間中の月~金(昼休み~5限)。時間割を設定し、分野別学習相談を行っている。各テーマの専門分野を持つ大学院生をSAとして雇用。学期ごとの2回、SAどうしの振り返りを行い、それを研修としている。 #kul183

2014-10-17 19:15:39
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「オフィスアワー」教員が学生の相談に応じるデスク。時間を設定して教員が待機している。教職相談や学生なんでも相談員の時間も。 #kul183

2014-10-17 19:18:04
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「レファレンスデスク」カウンターから離れて、学生のいるオープンなスペースに出て行ってレファレンスを行う。本館所属の図書系職員全員が順番に担当する。レファレンス記録を必ず作成!年4回、振り返り会を行い、情報共有をしている。 #kul183

2014-10-17 19:20:24
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各職員が担当分野(学部)を持つようにしている。学生相談、選書、授業資料ナビ等の際は各自の学部の分を担当。 #kul183

2014-10-17 19:23:27
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グループ・ワーク・エリアには、学生用端末50台を配備。iPadやノートPCの貸出も実施。紙媒体と併用している学生が多いそう。グループ席が人気。わいわい話し合えるスペース。 #kul183

2014-10-17 19:25:57
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個人閲覧席も。一人分の机幅1.5M。ゆったりしているので、間が空かずすべての席が埋まるので、スペースの効率化になっている。 #kul183

2014-10-17 19:27:40
ku-librarians @kulibrarians

グループ学習室も。ガラスで囲われているので中がよく見える。「見る」「見られる」をお互い意識することでよい効果が生まれる、という説に基づいて作られた。 #kul183

2014-10-17 19:29:56
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「ブックツリー」N棟の1階から4階まで、建物を支える大きな柱の周り4面に書架を配置。「見せる」本棚というコンセプト。テーマ展示の形式をとっている。面陳列も可能な便利な書架。 # #kul183

2014-10-17 19:33:50
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「授業資料ナビゲータ」授業を深く理解するためのガイド。事前事後学習などに有益な図書やwebサイトを案内するもの。担当教員と職員で相談しながら作成している。OPACと連動して自動作成するシステムも開発された。授業ナビ掲載図書はブックツリーに配置している #kul183

2014-10-17 19:36:27