サキュバスラプソディア体験版＠レビュー

コジコジ @kojikojitw

Succubus Rhapsodia…通称『サキュラプ』は、バトルファック(BF)の先駆け、サキュバスクエストを踏襲した、新しいエッチバトルゲームです。作者はwizさん。公式サイトはこちらになります succbusrhapsodia.x.fc2.com/top.html　#サキュバスラプソディア

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バトルファックというのは、一言で表しますと、セックスで勝敗を決める戦いです。昨今では、ROBFやDRAMARA QUEST等々、同人作品でも多くの人気BFゲームがランキングに並んでいますので、目にした方、実際にプレイした方も多いのではないでしょうか　#サキュバスラプソディア

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サキュバスラプソディアも、それらBFゲームの例に漏れず、性技によって相手を屈服させることがゲームの主軸となっています。もちろん、返り討ちを受けて、こちらが屈服させられるのもBFゲームの醍醐味であり、お約束です。犯るか犯されるかの世界なのです　#サキュバスラプソディア

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そんなエッチな戦いが蔓延る、サキュラプの世界。その舞台は、『夢世界』…夢の中です。淫魔、夢魔、悪魔…あらゆる魔の物が、夢世界で惑う主人公に襲い掛かり、その精を奪おうとしてきます。SQ短編と近い世界観ですね　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/mexhf9XWPQ

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主人公は、先のタイトル画面で、淫魔さんに食べられそうになっていた青年…ロウラットくんです。魔法使い見習いで、まだ幼さ残る外見をしています。淫魔さん曰く、中々立派なモノを持っていらっしゃるとのことです。 #サキュバスラプソディア pic.twitter.com/rX4dPD1HiS

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ロウラットくんは、彼の師匠である魔女、ラーミルさん(タイトル画面左下の女性)が、ずっと目を覚まさない…夢世界に迷い込んだことをきっかけに、彼自身も、彼女の夢世界に引きずり込まれてしまいます。彼女の痕跡を探して、彼は単身、夢の奥へと足を踏み入れるのですが…　#サキュバスラプソディア

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さて、ゲームを始めますと、まずロウラットくんの設定を行うことになります。というのも、ロウラットくんは、いわゆるドラクエタイプの主人公ですので、その個性はプレイヤーに委ねられるのです。ロールプレイが捗りますね #サキュバスラプソディア pic.twitter.com/0xHZ8c8q6j

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ロウラットくんの設定も終えて、いざ、魔物達の住処へ！ 迷宮に足を踏み入れますと、名称とともに、その迷宮に出現する敵の平均レベルが表示されます。これでうっかり、高レベルダンジョンに迷い入っても安心ですね　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/IOJBqxLMKS

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敵シンボルに触れますと、待望のバトルです。システムはほぼSQと同じですが、基本四種のコマンド（キッス、バスト、ヒップ、クロッチ）に、それぞれ付与効果が備わり、戦略性が増しています。トークやブレスも健在です　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/TmIgQNURV5

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基本的に、敵は１～３体ほど出現しますが、時にこんなお祭り状態になることもあります。もし一人旅のときに遭遇しますと、ハーレムによる腹上死が待っていますので、遺書は常に懐に忍ばせておきましょう　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/us6NCcoNpc

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また、敵の中にはOVER FASCINATE ENEMY(O.F.E)と呼ばれる、一般個体とは異なるユニークな魔物もいます。世界中の迷宮等で見られるF.O.Eと同等の存在で、そのテクニックは天にも昇る快感です　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/B7vHjGRTu9

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これらの並み居る魔物達を満足させ、心を通わせますと、彼女達は主人公と契約を交わし、仲間になってくれます。先のO.F.Eも例外ではありません。戦闘中は、始めのキッスや甘いトークで、ムードを盛り上げていきましょう　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/lMklBmuH5Q

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仲間になった魔物達は、拠点等でパーティに組み入れることが出来ます。ただし、仲間に出来る数には制限がありますので、時には泣く泣くお別れしなければいけない場合も…。枠を増やす方法もありますので、大所帯でお悩みの方は、不思議な泉を探してみましょう　#サキュバスラプソディア

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画像の右下、赤枠の部分をご覧ください。11/12とありますが、こちらは仲間に出来る魔物の数が12、現在仲間にしている魔物の数が11…ということです。カツカツですね。体験版では、この数が上限のようです　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/jIXaSqF68H

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また、魔物達は個々で性格も異なれば、能力、敏感な部位も異なります。例えば、この子は胸が性感帯ですが…　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/PkjFQR48hG

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こちらの同じ種族の子は、陰核が性感帯となっています。こうなりますと、同じ魔物でも戦法がガラリと変わってきますね。個性付けという面で、妄想も大変捗ります　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/2CVYxYrAqy

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また、これらの特徴…『アビリティ』は、契約の珠を用いることで増やすことが出来ます。いわゆるAPです。性感帯も増やすことが出来ますが、なぜ弱点を増やすのかといいますと…こちらは後ほど触れさせて頂きます #サキュバスラプソディア pic.twitter.com/VV9I8dXs8R

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戦闘において、魔物達の存在は、主人公のそれとは異なります。例を挙げますと、レッサーサキュバスちゃんは、主人公の服を脱がそうとする際、抵抗されると不機嫌になってしまいますが… 　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/YiMHkVLyId

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魔物相手に服を脱がされるのを抵抗されますと、こちらは逆に、御機嫌になるのです。このように、相手によって効果が変わる行動が多数存在し、興奮状態、脱衣状態等で、更なる変化が生まれます　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/az14akMaYT

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サキュバスラプソディアは、魔物(女性)に対応した台詞、行為が非常に多い印象を受けます。これは数あるBFゲームでも、珍しいと言えるのではないでしょうか。百合が好きな方にとっては万々歳な仕様であります　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/30DuIbDj20

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もちろん、BFゲームのお約束、負けたときの搾精もありますが、こちらも画像の変化、台詞のバリエーションと、見ていて大変楽しく、かつエッチであります。ぶっかけ大好きな紳士淑女の皆さんも、これにはニッコリです　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/Crbp4HqVNG

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更に、SQと異なる本作の特徴として、主人公側だけでなく、敵側も一度達しても、VPが許す限り何度でも復活してきます。連続絶頂で攻めきるか、カウンターを貰ってしまうのか…最後の最後まで油断ならないバトルファックが楽しめます　#サキュバスラプソディア

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ほか、仲間の魔物の一部は、レベルをあげることによって、上位の魔物にランクアップすることができます。こちらのプチウィッチちゃんですと、レベル12になると同時に、ランクアップを取得し…　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/D7RHShQpWu

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幼い魔女見習いから、ムチムチ魔女様に大変身します。各能力も大幅にアップし、大いに旅の助けとなってくれることでしょう。ただし、ランクアップは良いことばかりでなく、あるデメリットもありまして…　#サキュバスラプソディア pic.twitter.com/6E1sTeELDS

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それがこちら、サキュバスラプソディアの一番の目玉とも言える『空腹』です。魔物達は、それぞれ空腹率が設定されていまして、一定歩数歩くごとにどんどんお腹が減っていきます。ペコペコでは、彼女達も力を発揮できません #サキュバスラプソディア pic.twitter.com/hPIGq09Y5t

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