- Ringogaburi
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ご主人の夢を解析してみたら私と猫でいっぱいでした #アンドロイド短歌 猫「夢から醒めても俺たちに遊ばれてるのにな」 ロボ「肉球が温かくなってきたって事はあなたも嬉しいのね」
2014-10-31 19:15:51手の温度調整してはご主人の額につけてメカ氷のうに #アンドロイド短歌 設計者「このラバーの硬さがハマる…」 猫「俺の肉球でこの変態は押さえるから逃げろ(ぐりぐり)」
2014-10-31 09:25:36こっそりと鳥を手当てしコードとかネジで彼らの巣も直します #アンドロイド短歌 設計者「君の部品が狙われるからやめなさい」 ロボ「既に爪研ぎに転用してますからどうか穏便に…」
2014-10-30 16:43:43飯食えと猫が昆虫狩ってくる 主と味見をしてみようかな #アンドロイドと猫短歌 設計者「嗜好は地域によるから、うむ、食えない事はないけど、うん」 ロボ「真っ青ですよ!」
2014-10-30 12:30:08足音で誰が来たのかバレるのは私の足が4脚だから #アンドロイド短歌 猫「俺も4本足だけどなあ」 ロボ「あなたはタイヤ付いてないでしょう?」 猫「肉球回転…できねえかな」
2014-10-29 18:18:14ハロウィンに仮装したいと言ったけどフランケンとはどういう皮肉 #アンドロイド短歌 ロボ「早く人間になりたい」 設計者「ごめんて」
2014-10-28 17:18:44猫の為あんかを背負い家事をする 何故か主人が背中にぴとり #アンドロイド短歌 設計者「仕事妨害装置が歩いてたらそりゃ(ぬくぬく)」 猫「シャーっ!」
2014-10-28 12:32:16「肉球の跡をボディに付けるな」と主人が猫をお風呂に入れた #アンドロイドと猫短歌 ロボ「ふかふかになったね」 猫「肉球の間から耳の奥までトリミングするなんて聞いてねえぞ!」
2014-10-27 19:32:45猫「お前んちの人間は何て言ってるんだ?」 ロボ「<こんなチビ助のどこが良いんだ>」 猫「デカイばっかりのおっさんがエラそうに…でもお前が一緒に暮らしてる奴だからな、悪くは言わねえ」 ロボ「猫と話せる機能も付けて下さったものね」 #そんなサイドストーリー
2014-10-27 18:43:39野良猫が私のボディで眠ろうと通い詰めるはあの仔のせいか #アンドロイドと猫短歌 猫「だって適度にあったかくて寝やすいしよ。自慢したくなるだろ」 ロボ「あなたはどこで寝るの?」 猫「あ」
2014-10-26 20:05:19猫が呼ぶその肉球でぺちぺちと 「お前のコードを噛み噛みさせろ」 #アンドロイドと猫短歌 設計者「追い出そう」ロボ「要らない部品でおもちゃを作ったからこれで我慢してね」設計者「甘やかすんじゃない!」
2014-10-26 12:16:27「猫の毛はボディに悪い」とご主人が猫を追い出し追い回されて #アンドロイドと猫短歌 設計者「猛獣!!」 ロボ「お二人ともお昼ですよー」
2014-10-25 12:43:23猫の為魚を焼いた傍らで主のヤキモチ焼き上がります #アンドロイド短歌のはずだった 設計者「体温のある僕になつかないのも納得いかないし、僕のより飯が美味そうなのも」 ロボ「多分問題はその辺りですね」
2014-10-25 09:43:12指先で貴方の皮膚を検査する 笑い皺だけ触っていたい #アンドロイド短歌 ロボ「私も老いることが出来たなら」 設計者「でも前よりずっと中身は老けたんじゃないかな?」
2014-10-24 21:21:58