「隣国憎悪本」だと批判された本の著者が、それに反論~安田峰俊氏とその批判者の議論

ノンフィクションライターで大学講師も務める安田峰俊氏の著書に関して「隣国憎悪で商売してる」「こんな人が教える『現代中国』ってなんなんでしょう」という批判があり、それに対して安田峰俊氏 @dongyingwenrenが反論したようです。 (それへの前段階もあったようですが)。最近「ヘイト本」とか「嫌○○本」に関して論じられる機会が多いので、参考に成りそうだとまとめました。
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与太郎 @Mae_Yotaro

@dongyingwenren あの界隈では「反権威」の看板掲げてる権威主義的な方や、「反権力」を謳う権力志向な方とか、散見されますね。 自分達のインナールールやら内輪の序列から外れた存在は、上から啓蒙し救う対象でなく、罵倒し蔑んでもよい「不可触選民」なのかしら、彼らにとって。

2014-10-31 14:41:40
安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 @YSD0118

中国では言論の自由その他諸権利を保障されるのは、あくまで「人民(=共産党の支配に服する民)」であって、人民ならざる民(ex.天安門の群衆)は対象外である、という一休さん的とんち理論を友人から以前に教えてもらったことがあるのだけど、たぶん連中もそうなんだべ @Mae_Yotaro

2014-10-31 14:48:20
過労対策 @roudouhou_twi

「ヘイト本ガー」っていう奴ら、ホントにタイトルだけ見て中身読んでなかったんだな。そいうのって”アフィサイトだけ見てデマに踊らされるネトウヨ”って奴と比べてどの程度賢いの( ゚∀゚)?

2014-11-01 22:21:22
安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 @YSD0118

【念のため】先のRTは単に自分の本の批判をした人をさらしあげたりしているわけではなくて、同日26日に野間易通氏や屋代聡氏あたりがあの界隈の人たちのヘイトクライム煽った一件があり、その時に尻馬に乗ってたのがこの人たちなのでさらしあげしてる。尻馬乗って暴れるやつは扇動者よりタチが悪い

2014-11-01 23:28:32

※この「26日の批判」を探して収録したかったのだけど、ちょっとよくわかりませんでした。