NTVP村口さんの学生向け講義を聞いた商学部教員のつぶやき

KOSUMAS @kosumashed

Zといったら，マジンガーZなのか，ももくろZじゃないのか！？おれはドラゴンボールZです。時代は変わり感覚は変わる。常に自分が古くなっている感覚を忘れないように。

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ジョブメーカーとなれるのは，無名で，若くて，田舎出身の人。都会のお金持ちは新しいことなんてやらない。何もないからこそ新しいことができる。

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失敗したからって自殺しない。ずっと長く続くプロセスの一部でしかない。理屈はわかっていたものの，経験豊かな先輩からいわれると，打ちのめされている心に響くなあ。まだまだがんばるぞい。

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試行錯誤を繰り返す。ええ口酸っぱく言ってますし，頭ではわかっている。でも暗い海の底に沈んじゃうことってあるんだよね。でも，失敗するからこそ試行錯誤できるのだと。暗い海に沈んだからこそ，仄かな光に気づくことが出来るのだと。そこが突破口かもしれないのだと。

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ええ，今でこそ創業体験プログラムとかやっているけど，学生時代に学園祭にほとんどコミットしなかったのは私です。

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試行錯誤・紆余曲折は失敗ではない。

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自由であるために，考えないといけないことは？

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タネに水をやり芽を出し茎を育てるために養分をやり葉を作る。色んな方向に枝を出し形が出来たら花を咲かせる。そこで蜜ができる。ビジネスアイデアを事業化していくプロセスと一緒だとのこと。アイデアを育て，重要な根っこ，幹を作る，これは理念のようなもの。枝を伸ばし色んな方向に試行錯誤する。

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村口さんから，自由であるために真摯であれとのお言葉。高校のころ，be gentleman，紳士たれが唯一の校則だったけど，今度はbe integrity，真摯たれ。しんしたろうじゃないか！

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起業に必要な３つ。事業機会，ケイパビリティ，パッション。事業機会を見つけること，それにぶつけるケイパビリティ，それをやりたい，あるいは動くようになるスイッチが入るパッションが必要。この組合せを考えて15ステップぐらいでストーリーを想像する。そしてビジネスの場に身を置き空気を感じる

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結果につながらなくても動く。まずはやってみる。その場の空気を感じて考える。