リョクトさん( @exp_nanpu )の「よどせん探検隊！発表会」まとめ

リョクト @exp_nanpu

今日は『よどせん探検隊！』発表会を見に出かける。 jr-shikoku.co.jp/03_news/press/…

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四万十町役場 十和地域振興局に到着

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十和地域振興局。木造の建物がまだ新しい。 pic.twitter.com/EsrYMRPnyp

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発表会の会場。一般観覧席は若干の余裕があり、最後列に着席。

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発表ステージの様子。紙製の幕には「よどせん3きょうだいくん」が描かれている。 pic.twitter.com/pehRGnT5x1

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発表会の座席割当表。JR四国からは半井専務をはじめ各部長・室長が、自治体からは四万十町長をはじめ四万十市・鬼北町・松野町・宇和島市から、また関連する団体も参加している。一般は12席。 pic.twitter.com/pvNd5gla8Z

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今回の発表会で配布された資料に「よどせん探検隊！」缶バッジがあった。 pic.twitter.com/nlD3KbI7ux

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発表会終了。内容は帰宅してまとめてみる。

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十川大橋からの眺め。小雨のなか太陽が顔を覗かせ、四万十川を跨ぐ虹の橋が架かった。 pic.twitter.com/RUaDXk6CYq

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11/6(木)13:30より、高知県高岡郡四万十町十川の四万十町十和地域振興局にて開催された『よどせん探検隊！』発表会を観覧してきた。 その内容を紹介する。 発表会のポスター（ＰＤＦ）　jr-shikoku.co.jp/03_news/press/…

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まず最初に、JR四国代表取締役専務・鉄道事業本部長の半井氏より挨拶。 ～半井専務の挨拶その１～ ■予土線はJR四国の線区で最小の輸送密度 ■最近３年間で活性化、遠方から乗客が来ている

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～半井専務その２～ ●一般車両にそのまま自転車持込可能な「サイクルトレイン」運行 ●四万十町打井川に「海洋堂ホビー館」が開館 →四万十町の協力と負担により「海洋堂ホビートレイン」を運行 ●元祖トロッコ列車で沿線ガイド・民話がたりの協力 →昨年にはトロッコ車両をリニューアル

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～半井専務その３～ ●今年から新幹線0系をイメージした「鉄道ホビートレイン」を運行 ●これら「予土線3兄弟」乗車実績の対前年比 「しまんトロッコ」+65% 「鉄道ホビートレイン」+33% 「海洋堂ホビートレイン」ほぼ前年並 ★予土線全体の輸送密度は対前年比+11%

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～半井専務その４～ ■ただし列車だけでの利用増には限界あり ●乗って来た方に「歩いて回る」ことを提案できないか ■愛媛大学との縁あって、予土線沿線での遊び方・観光モデルコースを若い目線で考えて頂こう、というのが今企画 ●沿線自治体には観光戦略のひとつとして参考にされたい

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続いて、JR四国の総合企画本部特任部長　兼　鉄道事業本部特任部長・誘客担当の米田氏より、JR四国のローカル線復活への取組みについて説明。

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なお、当日の参加者に配布された資料は、今年の日本鉄道賞に応募した際のもの…とのこと。 pic.twitter.com/5uMp0aR7Mf

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〜米田部長その1〜 JR四国の概要、四国の人口分布について概説。 pic.twitter.com/vJ1b5vk8dl

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〜米田部長その2〜 2013年度のJR四国平均輸送密度は4,535人。 全線区の6割以上で4,000人を割込む。この数字は、国鉄末期なら「切り捨て」基準に相当。 特に予土線は268人でJR四国最小の密度。 pic.twitter.com/hjSUYzT3my

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〜米田部長その3〜 厳しい状況でもローカル線だからこそできることがある！ ●新幹線が無い → ローカル線で走らせる ●途中で降りたら次の列車がなかなか来ない → 駅の近くを散策してもらう ■予土線だけでなく地域を楽しんでもらおう！ pic.twitter.com/jPeLmUqADN

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〜米田部長その4〜 続いて予土線の取組を紹介。 ■やって良かった事 今まで鉄道に目を向けて無かった沿線地域の人々が… ●鉄道が外から人を呼び、地域に入って貰える事に気付いた →地域連携の機運が生まれた pic.twitter.com/FRI8BQJnMI

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〜米田部長その5〜 予土線の取組により、対前年比での輸送人員は「予土線3兄弟」を筆頭に上昇。 ※資料作成時点の数値につき、冒頭で半井専務が述べた数値と差異あり ※徳島線花号の取組もあったが、当日は流しての紹介に留まった pic.twitter.com/Zzfd62XmxQ

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