【連続スケベ小説】神通ちゃんとジャージックス【挿絵付き】

ジャージ姿を見られて恥ずかしがる神通ちゃんとスケベしたい……ジャージ姿を見られて恥ずかしがる神通ちゃんとスケベしたくない?
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CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

神通ちゃんとジャージックス?

2014-11-06 18:09:06
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「だ、駄目です提督! せめてあと5ふ、んっ、んむうぅ……」 押し合いの末、影際に追い詰められた神通の抗議の言葉を提督の唇が遮った。「いいだろ、たまにはこういうのも」軍装のままの提督とは対照的に、神通はジャージ姿だ。 #艦娘ジャージックス #連続スケベ小説

2014-11-06 23:40:49
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「提督が良くても、私が良くないんです!着ているジャージを隠すように神通は自分の肩を抱く。恥ずかしそうに身をよじるその姿はかえって提督の興奮を煽る。「いいじゃないか、僕しか見てないんだから」「でも、こんな姿を提督に見られるのなんて……」神通の頬に赤みが広がる。 #連続スケベ小説

2014-11-06 23:44:43
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「裸よりジャージの方が恥ずかしい?」提督の質問に神通は俯き、そのまま小さくうなずいた。「……って、はぐらかさないでください! ダメなものはダメです! 出ていってください!」「命令でも?」「秘書艦として拒否します!」「じゃあ旦那さんからのお願いは?」 #連続スケベ小説

2014-11-06 23:48:50
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「それは……」神通は薬指につけた指輪に目を向ける。「……ダメかな?」「今夜だけですよ……もう」神通はしぶしぶ、といった様子で提督を部屋の中へ案内する。普段こういう事は提督の私室でするし、そもそも提督が艦娘の私室に入るのはこれが初めてだった。 #連続スケベ小説

2014-11-06 23:55:51
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「神通らしいな」「どういう意味でしょうか」落ち着きを取り戻したのか、普段の敬語に戻った神通が提督の感想の真意を探ろうとする。「整理整頓が行き届いているし、余計なものが出ていない」「提督のお部屋が適当すぎるんです」「散らかってるけど必要なものはすぐに出るよ」  #連続スケベ小説

2014-11-07 00:01:44
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「それより提督……」神通の手が提督の軍装の袖を引く。「御用がないなら、お引き取りいただけませんか」神通の遠まわしな催促に提督は苦笑し、まだ湿り気を帯びた神通の前髪を優しく撫でた。「用はあるよ」「んっ……」どちらともなく唇を重ね、今度はお互いの舌を小突きあう。 #連続スケベ小説

2014-11-07 00:08:51
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「ぷは……もう一度」物足りなかったのか、神通の方から提督におかわりをねだる。「んっ、ちゅむぅ、んっ……はふ……」先程よりも長く、お互いの舌を絡めるキス。「神通、横になって」「はい」提督に言われるがまま、神通は布団の上に身体を横たえる。 #連続スケベ小説

2014-11-07 00:15:12
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「ふぇっ!? 提督、何を!?」てっきりこのまま脱がされると考えていた神通の予想と裏腹に、ひやりとした夜気の感触は彼女のお腹のあたりに来た。「何って、脱がしてる」「え、ええと、普通に脱がして頂いたほうが……」提督は神通のジャージをめくり上げるように脱がしていた。 #連続スケベ小説

2014-11-07 00:21:41
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「よっと」「きゃっ!」提督は神通の胸の膨らみを乗り越えるようにしてジャージをめくり上げた。ぷるんと揺れた乳房の描く艶めかしいカーブが提督の雄としての本能を刺激する。「提督、これ、なんかすごく、いやらしいです……」自分でもわかるくらい顔が熱く、心臓が高鳴っていた。 #連続スケベ小説

2014-11-07 00:29:39
ぷらむ🦙C103日曜日 東ロ-33b @archplum

TLのぞいたら可愛いジャージ神通ちゃんにムラっときたので描いた(゚ω゚) pic.twitter.com/VHOk1kCO1H

2014-11-07 00:58:01
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CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「その、提督……大丈夫ですか?」 神通の着ているジャージを胸のところまでまくり上げた提督はじっと動かないまま神通を見下ろしている。 心配そうな表情を浮かべる神通に提督が覆いかぶさる。 「すごく、イイぞ」 「ひゃっ!?」 いきなり胸を触られ、神通の体が跳ねる。 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:03:11
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「そんなに、されたら……あっ……」 提督の手が触れるたびに神通は悩ましげな吐息を漏らして身をよじる。 お世辞にもお洒落とはいえない神通の服装と快感に呑まれる彼女の表情の落差が余計に提督の愛撫の手つきを速めた。 「ていとっ、そんなっ、はうっ……強すぎますっ!」 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:06:02
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

口ではそう言いながらも神通もさらなる快感を提督にねだる。 「……っ!」 ちろ、と提督の舌が膨らみの上で固くなり始めた蕾を舐め、神通は声を漏らさないようジャージを咥えて耐える。 もっと声を出したい。思いっきり提督に甘えて快楽を貪りたい。 「ん、むぅんっ……」 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:09:00
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

それでも、彼女の中で理性や規律といったものが邪魔をして踏みとどまらせる。 「神通、もっと声を聞かせてくれないか。そんなに我慢しなくたっていいだろう」 神通は黙ったまま首を横に振る。 「提督に、はしたないと思われたくないんです」 「真面目だね、君は」 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:12:15
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

提督は苦笑し、神通の頬を撫でる。 「二人の時くらいもっとわがままになってもいいんだぞ」 「いいのですか?」 それまで沈んでいた神通の表情が明るくなる。 「でしたら、これからもたくさん愛していただけますか?」 「もちろん」 提督は頷き、神通にもう一度キスした。 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:14:31
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「ちゅ……」 離れた唇から二人の唾液が糸のように伸び、物理法則の限界に達して途切れた。 「下、脱がしてもいいか?」 神通は頷き、提督が脱がしやすいように腰を浮かせた。 「あの、提督?」 提督は神通の太ももの中ほどまで下着ごとジャージを脱がせて手を止めた。 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:16:53
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

てっきり全部脱がされるものだと思っていた神通は戸惑いと恥ずかしさに太腿を擦りつけて僅かに身じろぎする。 「神通、うつ伏せになれるか」 「うつ伏せですか……? はい」 提督に言われるがまま神通は布団の上にうつ伏せになり、ようやく提督の考えを理解して赤面した。 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:19:43
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

神通の背中からお尻までが提督の目の前にあらわになり、中途半端な位置までおろされたジャージのせいで逃げることもできない。 「提督、あまり見ないでください。恥ずかしいで……ひゃうっ!?」 彼女の恥ずかしいところを提督の指がそっと撫で、引き締まった尻が揺れる。 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:23:06
CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

「ふあっ、やっ、そんなところ、そんな音をたてて舐めちゃダメですっ! ひぁっ、あぅ……」 提督だけに許した場所を舌でなぶられ、神通の胸を切なさが締め上げる。 「神通、そろそろいいか?」 もう男を受け入れる準備はできていた。 「はい、提督……来てください」 #連続スケベ小説

2014-11-10 22:27:59