マララと佐村河内守の類似性と政治的価値
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電車の車両がピンクのマララ広告で溢れている。物事の一面のみを強調し真実を隠蔽。マララを支援する欧米資本PR会社の軽薄なコピーライティング。派手な色で視覚を刺激。これほど非教育的なポスターはない。この本を読んだ子どもは馬鹿な大人に育つ。 pic.twitter.com/gJ3eF6Ovsw
2014-11-06 01:20:21山手線の車内に、「私はマララ」の日本語版の広告が出ていて、ノーベル平和賞受賞記念で増刷とあった。商魂たくましいと言うか。しかし、パキスタン国内での彼女の評価が芳しくないのを思うにつけてもこの広告との落差は何なのだろうと考え込む。所詮日本も欧米と同じ価値観と言えばそれまでだが。
2014-11-05 22:18:51日本人は、何か賞を受賞すると、それは良いことだと思考停止してしまい、その賞の背景と意図を考えない。音楽コンクールや映画賞ですら目的があって創設されている。まして選考側を不利にする様な人間は受賞できない。なぜ、ノーベル平和賞と自由勲章が、スノーデンでなく、マララなのか、良く考えよ。
2014-10-25 19:09:06ノーベル平和賞のマララさん、祖国パキスタンでは嫌悪の対象にも afpbb.com/articles/-/302… pic.twitter.com/ZImFxNwieA
2014-10-17 16:15:07マララの治療や支援のためとの口実で欧米から莫大な募金が寄せられたが、欧米が責任を有する空爆で、アフガニスタンやパキスタンでこの十年で何千人ものマララと同じような子供が犠牲になっているというのに、欧米は犠牲者や遺族に募金や援助は愚か補償も行わず、事実の報道すら殆どないのは何故か?
2012-11-26 17:51:08マララ女史はイギリスで治療を受けられて、なぜかイギリス滞在許可ももらい、自伝は出すわ、ノーベル賞までもらうは、バックには超大手広告代理店までついてるんだけど、パキスタンの普通の人には滞在許可は出ないし、イギリスで治療も教育も受けられないということは指摘した方がいいんじゃないかな
2014-10-11 11:51:15経済学を学んだ人にとっては常識的な話だけれど、存じ上げない方は、ぜひ。 「なぜノーベル経済学賞は「新自由主義者」ばかり選ばれるのか」日刊ゲンダイ nikkan-gendai.com/articles/view/…
2014-10-19 16:23:05アメリカが日本に指導する女性の社会進出も、女性の教育権利でノーベル平和賞のマララ氏も、彼らが推めるグローバル化の布石に過ぎない。資本家が今まで以上に収益を得るには、より低賃金で倍の労働力が不可欠。日本の専業主婦や、イスラムの女性保護の理念は、欧米の資本家にとっては邪魔でしかない。
2014-10-23 20:52:10マララ女史の国連スピーチを書いたのは、どうやら広告代理店EdelmanのJamie Lundie氏のようだ。平和へのアピールに広告代理店が絡むのは、本当に仕方の無いことなのだろうか?私はどうしても、こういうやり方が好きになれない。 theglobeandmail.com/news/world/mal…
2014-10-13 07:26:21ゴーストライター マララさんのスピーチは広告代理店作成らしい。 日本では全壟の作曲家の問題があった。 2つは性質が異なると思っている。 マララさんが銃弾で本当に撃たれたのなら。 見る側の美談を好む性質で、印象や付加価値を求める側の問題が改善されない実情上私の判断は動機による。
2014-10-13 08:53:15マララと佐村河内守の共通性は身体的な犠牲を伴った商品性にある。反イスラムとしてタリバンに撃たれたマララ。被曝二世として反核で売り出した佐村河内。二人ともゴーストライターの作品で名声を得た。そしてマララの銃撃も英米の捏造の可能性がある。 pic.twitter.com/PQnPVWVLuO
2014-11-08 00:59:29マララの入院写真で不思議に感じたのは、頭部の負傷が打撲のような傷に見えたこと。もし銃弾貫通が事実なら、この様な整形は高須クリニックでも無理ではないか。英米の工作に世界は幾度となく騙されてきた。 (@katsuyatakasu) pic.twitter.com/bgtNBkqlBP
2014-11-08 02:30:42マララについては2012年の秋に襲撃され13年初頭まで入院、その間にシナリオが描かれ、危篤からの退院時点でボーボワール賞など与えられ、急速に国連の赤じゅうたんまでルーとが整えられてゆく経緯が全部丸見えなので、それを言っている訳。普段あまり興味を持たない方のご感想と現実はやや別物。
2014-10-20 17:52:32「世論」(1922年、リップマン)という名著がある。そこには、「納得の製造」という概念:<世論を誘導して目的を達成するためには、“作り上げたニュース”で大衆を納得させる必要がある>ということが書かれている。メディアによって何を納得しているのか、毎日、私たちは、自問する必要がある。
2014-11-07 18:04:24【マララと佐村河内守①】パキスタン人の多くが考えているように、マララさん銃撃による一連の経過が英国の工作なら、国連で広告代理店が用意した原稿をスピーチしたことも、スノーデンを抑えてのノーベル平和賞受賞も、すべてが、欧米によって計画された世論誘導であることが解る。 #ノーベル平和賞
2014-10-18 15:50:16【マララと佐村河内守②】かつて佐村河内氏も、交響曲「ヒロシマ」で、マララさん以上の賞賛を、世界中で受けていた。ゴーストライターと聴覚障害が噓と発覚するまでは。あくまで結果論だが、佐村河内氏は、アメリカの原爆や、原発という不正に対し、不正をもって立ち向かった。 #核 #原発 #被曝
2014-10-18 16:00:16【マララと佐村河内守③】マララさんは欧米の不正を正当化する役割を担わされている。それも欧米の不正なやり方で。「不正」を「不正」で正当化することを、欧米では「正義」という。マララさんと佐村河内氏の見方は時代と共に変わるだろう。ひとつ云えることは対米従属の日本に正義は存在しないこと。
2014-10-18 16:13:45