- yumiharizuki12
- 2191
- 1
- 2
- 0
ありゃりゃ。「客は負けた額を他の支出から削らざるをえないため、カジノの収益増は周辺地域の購買力を吸収して商業売り上げを減少させる。カジノによる雇用や税収の増加も他方での雇用や税収の減少という共食いの結果というわけである。」s.nikkei.com/1E9fu60
2014-11-10 02:39:46「〇〇教授らは、ギャンブルはサービス商品の一形態であり、買い手に支払額を上回る効用(消費者余剰)をもたらすと主張してきた。オーストラリア政府生産性委員会報告書(10年)も、消費者余剰を含めればギャンブルの経済的利益は費用を上回るとする」s.nikkei.com/1E9fu60
2014-11-10 02:41:26結局、消費者余剰は直接測れないからな。日本の低生産性のサービス業だって、消費者に大きな消費者余剰を与えてるわけだし。それを「生産性を正しく測れば正しい評価が得られずはず」などというのは、むなしい努力ですよ。
2014-11-10 02:45:03「例えばニューハンプシャー(NH)州議会報告書(2010年)は、カジノによって50%前後の消費の代替効果が周辺地域で発生するという。」
2014-11-10 03:00:44とりあえずパチンコが存在することによる厚生損失やら利得やらの研究ってないのかな。経済がサービス化すると、いろいろ仮定に基づいた政策評価が必要になる。
2014-11-10 03:10:29大雑把にいえば、需要曲線が非弾力的な財は価格が下がると消費者余剰の増加は大きいでしょう。逆に言えば価格が上がると痛い。ガソリンや電力料金や食料品の値上がりが国民に痛手というのはそういうこと。アベノミクスが庶民に評判悪いのはこれが理由。
2014-11-10 03:13:29ギャンブルの期待収益はマイナスだからね。「ギャンブルは勝者と敗者間の金品の移動である。ハウス・アドバンテッジと呼ばれるカジノ側の取り分が設定され、客が賭けを長く続けるほど、大数の法則によって負けるように商品設計されている。」 s.nikkei.com/1E9fu60
2014-11-10 03:28:14昔、桃太郎侍が、博打にハマった職人をやめさせるために、「博打というのは、あらかじめ胴元の取り分を差し引いて残りを分けているにすぎないから、長くやると必ず損するんだ」と説得していたのを思い出した。
2014-11-10 03:31:19この人がカジノ研究の権威みたい。他にいなさそうだしw Casinonomics: The Socioeconomic Impacts ... Reply w/ #AmazonWishList to add this amazon.com/dp/1461471222/…
2014-11-10 12:28:45ふむ。これがギャンブル経済学のレビューらしい。 walkerd.people.cofc.edu/pubs/2012/Oxfo…
2014-11-10 12:39:09economics on gambling, wikipedia 大したこと書いてない。 en.m.wikipedia.org/wiki/Economics…
2014-11-10 12:57:35